買い物に出かけたら、お家の前に水を張った容器にバラが20本くらいさして
あって、「短い間ですが、楽しまれてください」と紙に書かれています。
そんなに広いお庭というわけでもないのですが、何種類かのバラが
一斉に咲いています。このバラをご自分たちのためだけでなく、通りがかり
の者にもおすそわけするなんて、すてきですね。
ちょっと迷ったのですが、このバラをいただいてきました。
家に帰って、コップにさしたバラを見るたび やさしい気持になるのでした。
バラの色合いもやさしいですね。
買い物に出かけたら、お家の前に水を張った容器にバラが20本くらいさして
あって、「短い間ですが、楽しまれてください」と紙に書かれています。
そんなに広いお庭というわけでもないのですが、何種類かのバラが
一斉に咲いています。このバラをご自分たちのためだけでなく、通りがかり
の者にもおすそわけするなんて、すてきですね。
ちょっと迷ったのですが、このバラをいただいてきました。
家に帰って、コップにさしたバラを見るたび やさしい気持になるのでした。
バラの色合いもやさしいですね。
チゴユリは咲き終わりました。
可憐な見た目に反して、たくましく敷石の上にまで広がっています。
子供のころ チゴユリは川向こうの 舩田山の 新緑の木漏れ日の下で毎年見る花でした。
↓ここです。いつの間にか南側のこちら側に家々ができてしまいました。
小学校2年のとき絵日記に近所の仲のいい子たちと「船田山に行きました」と書いたら、
担任の先生があそこは舩田山っていうのねと一字一字に二重丸をつけてくれました。
今は舩田山とはよばないかもしれませんね。
北側に行ったことはなかったのですが、えりさんちのケビンが逸走して ここに逃げ込んだおかげ?
で、舩田山は私にとってさらに思い出深い場所になりました。(えりさん、おもいださせちゃって、ごめんなさい。)えりさんのお家は山の向こう側です。
最近 えりさんのお家にはあたらしい子犬の銀次がきています。同じく預かり犬のころ太を一心に
慕う銀次と無表情ながらもそれを受け入れているころ太の様子をえりさんは2匹の会話つきで愉快に書いてます。
2匹のことを読むと、笑いながらも なんだかじーんってしちゃって、犬っていいなって思います。
えりさんの預かり日記「現在いぬ親さん募集中」
夫は北杜市の家にずっと行ってました。
帰る予定の前の日の朝、霜でキュウリの苗がみなやられてしまったと滞在を延長して、昨日帰ってきました。
ジュリアがいなくなってから、私もいつでも一緒に行けると思っていたのですが、なかなか思うようになりません。
集中力がなくなってきたみたいで、やらなければならないことがなかなか進まないのです。
それで夫は帰ってくるときは、庭から何かおみやげをもってきてくれます。
今回は関山という名の八重桜の枝、それからアップルパイ。
去年は満々開の枝でしたが、今年は2,3分咲き、いえ、今日はもっと開きました。
関山は私が苗を買いました。今では大木です。
つぎつぎと花が咲いて、季節は春真っ盛りですね。
今日も開花というほどではありませんでした。
上の方ではこんな枝もありますが。
予期していなかったアマナのつぼみがあります。日中には咲いていた?
ここにもあります。
葉が出たと思っていたアマナは、桜の開花に追いついてしまいましたね。
夕方、川原の桜を見に行ってみました。
今日は5月の気温というので、咲いているだろうと思ったのですが、咲くにはもうちょっとです。
それで昨日、「明日は咲くかしら」といっていた桜の木に行ってみました。
一輪咲いているというか、咲きそうです。
振り返ったら、もう日は沈んでいました。(17時52分です。)
会誌の締め切りが今月いっぱいで、パソコンの前に座っている時間が多くなりました。
去年はこれが終わると腕と足に激しい痛みを感じるようになってしまったので、それからは合間に5000歩以上は歩くことにしました。(もう書きましたね。)
川原は高尾方面からのスギ花粉をまともに浴びてしまうので、ここ数日は町中をあっちこっち歩いています。街並みを見るのもけっこう楽しくて、最近は7000歩から8000歩は歩いてます。
昨日は庭の木に繭玉(餅花)をつけているお家がありました。
すてきです。高いところにはどうやってつけたんでしょう?
今日はつぼみをたくさんつけたサンシュユの木を見つけました。
随分立派な木で、樹齢はどれくらいでしょう?
サンシュユも早春に咲く花ですね。
家に着いたら、門扉の横で出かけるときには開いていた福寿草が花を閉じかけていました。
歩数計を見たら、7379歩でした。
立春ころから日の光がまぶしいばかり。
ロシアで春はまず、光からはじまるって、作家のプリ―シヴィンが書いています。それが「光の春」です。
ここ数日をみていると、日本でもそうなのかな?
風は冷たいので、庭にでてもすぐ、家に引っ込むのですが、今日はなにか気になるものが目のはしっこにあって、足をとめました。
シラーシビリカの鉢にひとつだけ水色のつぼみが出てきています。
シラーシビリカは早春に花を咲かせる、ロシアの春告げ花(パドスネージニク)のひとつです。
ほかにも春を告げるものはあるかしら?と庭をまわると、まず、クリスマスローズ。
つぼみがもうすぐ出てきそうな、コバイモ。
早春花といえば、フクジュソウはどうかな?
ああ、ちゃんと芽が3つ出てきています。分かりますか?
春はもうそこに来ています。花粉も飛び始めましたものね。
シラーシビリカの花、早く見たいです。
川原の土手にあがったら、太陽が山の上にあります。
そのときは太陽と山は少し離れていたのですが、土手をくだって、どこで写真を撮ろうかちょっと迷って橋の上にいったら、もう太陽は山の向こうに沈む寸前です。
そして、すぐ沈んでしまいました。太陽は沈むとなると早いのですね。
「立春の日も鶴瓶落とし」
撮影した時間は16時50分です。
川に目をやると、女の人らしき姿があります。
一生懸命にどうやらごみを拾っているようです。
さっさ、さっさとごみを拾って、川の水の中のごみまで拾って、オレンジ色のボランティア袋にいれています。
ボランティア袋というのは、道路や公園など公共の場所用のゴミ袋で市役所などでもらってきて、家庭ごみと一緒にだします。
もうゴミ袋はいっぱいです。
離れていたのでお話はしなかったのですが、今度近くに来られたら、声をかけてみようと思っているのでした。
またまたイチョウの黄葉です。同じことばかり繰り返すのはよくない?
今日は何日かぶりにまた追分の歩道橋に行ってみました。
この歩道橋は「追分いちょう橋」っていうんですね。初めて知りました。
さて、何日ぶりになるでしょうか。
まさに今が見ごろです!
桜とちがって、イチョウの黄葉をわざわざ見にくる人っていないんですね。
2,30年前には銀杏拾いの人がたくさんいましたが、今はいません。
それとも朝早くならいるのかしら?
今朝テレビを見ていたら、明治神宮外苑のイチョウ並木には若者が殺到して、大混雑!
こういう人たちには、インスタ映えにも場所のブランドが必要なんでしょうね。そして、密が生まれる・・・・・・
今日は第4日曜日で久しぶりに実際に集まって例会をするはずだったのが、急遽オンラインに変更になりました。終わったのが4時半ころ。夕飯を食べ終え、歩数計を見たら、1000台だったので、ちょっと歩いてこようと散歩に出ました。
街灯に照らされる黄葉もきれいと一昨日聞いたことを思い出して、図書館前の歩道橋に行ってみました。
一昨日と同じ方向、時刻は7時ちょっとすぎ。遅すぎですね。それとも、撮り方がわるい?
今日(11月20日)昼に市立図書館前の歩道橋上から追分方面を撮りました。
前日の夕方ここの歩道橋で「追分の歩道橋の上から撮ると案内標識が入ってしまうから、ここの方がいいんだよ」と立派なカメラをもった若者に教えてあげている年配の方がいました。ご自分も三脚を立てて、本格的です。夕方でうす暗くなってきた時間だったのですが、「これからがいい写真が撮れるんだ」といいます。「暗くなるのにいいのが撮れるんですか?」って質問したら、明かりがついてイチョウの黄葉が美しく映えるのだそうです。
そのとき、私はまともな写真は撮れなかったのですが、歩道橋をおりて、振り返ったら、その人と若者が見えたので、ぱちり。標識右側のふたりです。
今日(17日)の夕方甲州街道の西八王子駅入口のバス停付近です。
もうだいぶ葉が散って、見ごろには少しおそいかな?
追分まで(バスで2停留所)散歩がてらに歩いてみました。
緑色の葉をつけたイチョウがだんだん多くなってゆくのに驚きました。
さして離れていないのに黄葉ぶりが随分とちがうのです。びっしりと葉をまとった木が多く、植えてある間隔が狭く感じられます。
追分の歩道橋の上から高尾方面を撮ろうとしたら、もう日が落ちてしまったようです。
道路にもイチョウが両側からおおいかぶさっていますね。
4,5日あとに、また来てみます、もっと早い時間に。
ちなみに、甲州街道のイチョウ並木は763本で4キロつづいているそうですが、始まりは追分の交差点のここからです。
先々週の土曜日に夫が中央高速のサービスエリアで百目柿を4個買ったきたので、まだ早いかなとおもいつつ、今年も干し柿をつくることにしました。
皮をむいて、熱湯にくぐらせ、吊るしました。
ちょうど朝晩の気温が低く、昼には高くなったので、いい感じに表面が乾いてきています。
去年は3個でしたが、12月の終わりころには大きな干し柿がけっこう上手にできました。
今年これから百目柿が手に入ったら、もっとたくさん干し柿づくりをするつもりです。
夫がダーチャからダリアを持ち帰りました。ジュリアに供えました。
もっとあるんですが、それは父と母に。
前に置いてあるのはカリンカの枝とハヤトウリとアケビ(ムベかな?)。あとキュウリ、ナス、ピーマンなど。
ジュリアが逝ってしまったので、私もダーチャに行けるようになったわけですが、すっかり家暮らしが身についてしまって、庭や家の中の植物への水やりをどうするか考えないと家をあけられません。
夫に言ったら、「1,2泊して帰ってくれば」っていうんです。
さて、どうしましょうか。とりあえず、一回目はそれで行ってきましょうか。
パソコン前に座つづけたせいでいためたらしい膝裏と上腕の痛みがぶり返したので、パソコンはしないようにして、ぶらぶらしてます。手持ちぶさたなような、ジュリアにごはんをやったかしら?とか、ジュリアになにかやり忘れたような気持ちがしています。
朝6時前に起きれば ラジオ体操の時間に合わせて散歩に行きます。今朝は間に合わず散歩だけでした。
川原の土手にのぼって最近いつもわーって思うのは、この場所一帯をおおっているツユクサです。
ところどころで濃い水色の花が咲いています。
センニンソウは咲き終えました。これから名前の由来の羽毛がどんなふうにでてくるのかしら?
花ざかりなのはイタドリ。イタドリの花が好きです。
お花で一度はイタドリを活けてみたいと思っていましたが、水あげがむずかしいみたい。
赤味を帯びた花を咲かせているイタドリもありました。
ヒガンバナが咲きはじめました。ちょうどお彼岸ですね。
家では裏においた植木鉢で気づかないうちにコルチカムが咲いていたので、玄関前に持ってきました。
コルチカムは夢色とでもよびたいような花の色です。それで?イヌサフランっていう名でよびたくないです。
三時の天使(ハゼラン)が鉢で大きく育っていて、引きぬけなくて折りました。
あとは雑誌を読んだり、テレビをみたり、レース編みをしたりで一日がおわりました。
レース編みはあたりを散らかさないでできるのが いいです。