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まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ダーチャに行けるようになったけど

2020年09月21日 | 植物

夫がダーチャからダリアを持ち帰りました。ジュリアに供えました。

もっとあるんですが、それは父と母に。

前に置いてあるのはカリンカの枝とハヤトウリとアケビ(ムベかな?)。あとキュウリ、ナス、ピーマンなど。

ジュリアが逝ってしまったので、私もダーチャに行けるようになったわけですが、すっかり家暮らしが身についてしまって、庭や家の中の植物への水やりをどうするか考えないと家をあけられません。

夫に言ったら、「1,2泊して帰ってくれば」っていうんです。

さて、どうしましょうか。とりあえず、一回目はそれで行ってきましょうか。

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一日ぶらぶらと

2020年09月20日 | 植物

パソコン前に座つづけたせいでいためたらしい膝裏と上腕の痛みがぶり返したので、パソコンはしないようにして、ぶらぶらしてます。手持ちぶさたなような、ジュリアにごはんをやったかしら?とか、ジュリアになにかやり忘れたような気持ちがしています。

 

朝6時前に起きれば ラジオ体操の時間に合わせて散歩に行きます。今朝は間に合わず散歩だけでした。

川原の土手にのぼって最近いつもわーって思うのは、この場所一帯をおおっているツユクサです。

ところどころで濃い水色の花が咲いています。

       

センニンソウは咲き終えました。これから名前の由来の羽毛がどんなふうにでてくるのかしら?

花ざかりなのはイタドリ。イタドリの花が好きです。

お花で一度はイタドリを活けてみたいと思っていましたが、水あげがむずかしいみたい。

赤味を帯びた花を咲かせているイタドリもありました。

ヒガンバナが咲きはじめました。ちょうどお彼岸ですね。

 

家では裏においた植木鉢で気づかないうちにコルチカムが咲いていたので、玄関前に持ってきました。

コルチカムは夢色とでもよびたいような花の色です。それで?イヌサフランっていう名でよびたくないです。

三時の天使(ハゼラン)が鉢で大きく育っていて、引きぬけなくて折りました。

       

あとは雑誌を読んだり、テレビをみたり、レース編みをしたりで一日がおわりました。

レース編みはあたりを散らかさないでできるのが いいです。

    

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今日のすきま植物とヒマラヤスギの球果

2020年08月11日 | 植物

暑い日でした。八王子の今日の最高気温は39,3℃だったそうです。

朝6時台川原に行くのに、道を変えてみました。

人の住んでいない家の門扉の間から勢いよく道路に進出しているヘクソカズラ。ヘクソカズラはすきま植物として上位にランクするかもしれませんね。いずれにしても逞しい雑草ですね。

このお家の人は、すきまでヒメムカシヨモギがどこまで伸びるか見てるんでしょうか。私だったら、引っこ抜いちゃってるだろうから、おおらかな性格のひとが住まれているのかな?なんて想像しながら、パチリ。

側溝の縁に沿ってドクダミが一列になって生えてます。

この暑さでこれらのすきま植物は一日日に照らされ、いつまで生きられるでしょうか。

 

川原の向こう岸にいったので、ヒマラヤスギの球果はどれくらい育ったか、見てきました。

けっこう大きくなってます。

 

東横山橋の上から上流と下流をながめたら、舗装された右岸でたくさんの人が歩いたり、走ったりしていました。

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ゴボウの花をご存知ですか

2020年08月09日 | 植物

夫が一昨日ダーチャからかえってきました。

今年は元気に育って咲いていたからと、これを持ち帰りました。

ゴボウの花(つぼみ)です。

    

ほかに、大きすぎるズッキーニと種を撒かないのに収穫できたカボチャ。

 

ロシアでは田舎の道端で大きなゴボウの繁みをいたるところで見られます。

農家の庭のゴボウのそばで鶏がくつろぐ風景は田舎出身のロシア人の原風景ともいえるものです。

でもロシア人が日本にやってきて売られているゴボウを見ても、まずゴボウの根とは気づかないでしょう。

この花を見て、野菜のゴボウの花(つぼみ)だって気づかれましたか?

 

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今日のすきま植物

2020年07月29日 | 植物

カヤツリグサ、バランスがとれていてかっこいいです。電柱のそばは背の高い雑草には具合がいい。こんなこともすきま植物に注目して分かったことです。

へい際(きわ)だって、負けません。(へいの反対側の住人が草取りをしなければね。)

7月の雨降りつづきで元気いっぱい!

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今日のすきま植物 

2020年07月25日 | 植物

7月24日 夕方。

塀のすきまから顔を出しています。カタバミが葉っぱの「すきま」から顔を出して、かわいい。

(倉本さん「カタバミは1年中見られますが、・・・いまはあまり成長していません。暑いのはあまり得意ではないようです。」)

オダマキでしょうか? 道をへだてた向かい側の川原の土手に何種類か園芸種の植物が植えてあります。オダマキもあります。この側溝の左側のお家の方はきれい好きでよくほうきを持ってお掃除されています。これだけ残して、あとは何も生えてないので、オダマキのことは、育ててる?

                   (オダマキです。)

草刈りをしたばかりの川原で今いちばんきれいなのはこれ(アシ?)です。花穂が出てます。

                     (アシではなくて、セイバンモロコシ)

川原の土手の道のすきま植物。舗装道路、危うし。

     

↓ 車道のガードレールぎわなので車が上を通ることもなく、かっこよくこんもりと生えてます。

ヘクソカズラかしら? ヘクソカズラって今まで花しか注目しなかったんですが、じつにいろんなところに生えてます。もうひとつは意外にも南天。うちの庭でも種からあっちこっちに生えてます。

どぶから生えてる、たくましい草と木の組み合わせです。(ヘクソカズラ)

電信柱に守られて。                  (オヒシバです)

 

あっ、この家はヨウシュヤマゴボウを育ててる 

 

うちでした~。

キッチンの窓はこんなです。

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すきま植物 盆栽のようなのも

2020年07月20日 | 植物

久しぶりに晴れました。

近所の郵便局へ行く間にすきま植物をとってみました。

ユウゲショウ、こんなにしげってます。

                  倉本さんに教えていただきました(ツタバウンラン)

ドクダミの大きさ比べ?

これは木です。わが家の裏にも生えてます。      (コムラサキ)

                            (ナガエコミカンソウ?)

                    (ヘクソカズラとヒメムカシヨモギ)

すきま植物でも、こんなのがあるのかとびっくりしました。

根元はけっこう太くなっていて、このお家のひとに育ててもらってる?

タマサンゴ? こんなの見たことないです。家のもほっとく(見守ってる)とこうなる?

川原を通って家にかえりました。川原はきれいに草刈りされていました。鈴虫にあげるクズの葉もかられてしまってました。

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球磨村のほおずき

2020年07月14日 | 植物

アモーレフィオーレに寄ったら、見事なたくさんのほおずきが目に入りました。     

ここらではそういう風習はなかったのですが、お盆に飾る?お供えする?のだそうです。(盆棚の上に横にして吊るすんでした?)

一本買いました。文子さんが「それ球磨村から仕入れたの」と心配そうにいいます。

文子さんは市場だけでなく、自分で気に入ったものがあると直接インターネットで生産者から購入します。

このほおずきもそうやってこの店にやってきたんですね。

     

球磨村はたいへんなことになっています。生産者のかたはどうされているでしょうか。

球磨村のみなさまのことを思い、祈りながらしばらくここに飾りました。

とても立派で、計ったら高さ80センチです。

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三時の天使(ハゼラン)はどこから家の中に?

2020年07月07日 | 植物

7月4日のブログで3時の天使(ハゼラン)の根を掘り出した鉢の観葉植物はドラセナ・トリカラーです。

何年か前にいただいた花束を花びんにさしておいたら、根がでたので、適当な時期に鉢に植えました。以来、一度も家から外に出していません。

それなのにこの鉢に3時の天使はどこからきたのだろう?と思っていました。

昨日2階で観葉植物に水をやっていたら、ハゼランに線香花火のような実がいっぱいついています。茎がぐーんとほかの植物の上に伸びています。

これがどこに生えているかというと

             ここからです ↓

赤ドラセナだったかしら?しらべてみたら、通称そう呼ばれることもあるけど、ドラセナでなくて、コルディリネやコルジリネっていうのだそうです。ネットって便利ですね。

この通称赤ドラセナもドラセナ・トリカラーと一緒の花束に入っていたものでした。(子供がいなくて、亡くなったとき奥さんもいなかった義兄へのお悔やみの立派な花束でした。)

これも外にだしたことはないのに・・・・

気づかなかったけど、きっと違う鉢に生えていたハゼランの茎が伸びて、そこから種が飛んだと思います。

このドラセナ・トリカラーと赤ドラセナをが目に入ると、義兄を思い出すことがたまにあります。

 

ついでに撮りました。

6月20日よりエケベリアの子は大きくなったでしょうか。

あまり変わってないですね。向かって右端の子はおおきくなって、葉っぱがはっきりと出てきましたね。

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ヘルコニア( レッド)でしょうか?

2020年07月02日 | 植物

昨日アモーレフィオーレに寄ったとき、目に入って、いったいどうなっているんだろう?との好奇心からこの中央にある極楽鳥花のようなものを一本買ってきました。

苞がこの画像より真っ赤に近い色です。

      

最近はお花のお稽古にいってないので、姉からもらったユリと家のセローム、ちっちゃいのはクッカバラがさしてある花びんにいれました。勢いよくきりすぎました。もう少し背の高い方がいいですね。

苞のわきの棒が、苞をおさえつけるようにのびているのも面白いです。

苞の中をのぞくと花のようなものがみえます。それが見事咲いたら、またUPしますね。

極楽鳥花と似てますね。どうやらヘルコニアのレッドというのみたいですが、こんど文子さんにきいてきます。えっ、買うときに聞け? たしかに。

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近所で「すきま植物」を撮ってみました

2020年06月24日 | 植物

うちの近所にどんな「すきま植物」があるのか  23日の夕方買い物に行くときに撮ってみました。

まず家の前あたり・・・・と撮りはじめたら、いつも一日に何度も通っているのに気づかなかった、別世界がありました。こんな道路のすきまで自分なりにたしかに生きている草たちがいました。

  おどろいたことに、スープカレー屋さんの前の下水の格子蓋の際でネジバナが咲いてました。

   

4,5分歩いただけでこんなにたくさんの「すきま植物」が生えていました。

とりあえず、撮った草を全部、撮った順に並べました。

 ①

 ②

 ③

 ④

 ⑤

 ⑥

 ⑦

 ⑧

 ⑨

 ⑩

 ⑪

 ⑫

 ⑬

 ⑭

 ⑮

 ⑯

 ⑰

 ⑱

 ⑲

 ⑳

 ㉑

 ㉒

 ㉓

 ㉔

 ㉕

 ㉖

今回はこれで終わりです。

 

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何の影?

2020年06月22日 | 植物

よく降りますね。

↓今年漬けた梅酒です。ピンク色はシソの色ではなく、パープルクイーンという小梅自体の色。パープルクイーンって、梅干しにしてもおいしい小梅で、おすすめです。

梅酒用のつもりで買ったのではないのですが、梅酒とか梅ジュースにするときれいな色に染まると説明書きに書いてあったので、一部(といっても大部分)梅酒にしました。

今年梅干しは庭のしだれ梅の小梅やダーチャの梅、生協で買った2キロとばらばらに漬けました。

右側の梅酒はダーチャから夫が拾ってくる最近の梅をここに入れてます。もうちょっとほしいですね。

ところで、窓に映る緑色の影は何の植物でしょうね?

 

外に出て、確かめてきました。

わが家のティッコこと、ヨウシュヤマゴボウでした~。

こんなに大きくなっています。

もうつぼみをつけています。

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今回は山椒の実とオトギリソウです

2020年06月16日 | 植物

日曜日、雨降りの中ダーチャから帰ってきた夫が持ち帰ったのは

山椒の実。去年でしたか、たくさん摘んで持ち帰ったのに、外側は緑色なのに内側に黒い皮ができてしまっていて、そうすると砕いたりすればいいかもしれませんが、まあ、食べられないんです。

食べるにはもっと早く採らないとだめなんです。今回はちょうど食べごろ。

下処理して、小分けに冷凍保存しておくと、煮物にいれたり、砕いてなんにでもぱらぱらします。1回くらいちりめん山椒もつくるかな。

あと、オトギリソウが咲きそうだったからって採ってきてくれました。きりっとした特徴がある草です。

       

6月24日の聖ヨハネ祭に摘んだオトギリソウは最強の魔除けの力をもつとヨーロッパではいわれていて、戸口とか、牛小屋とかにつるしました。もちろん薬草にもしました。

ロシアの正教会暦はクリスマスと一緒で13日おくれの7月7日がイワン・クパーラの日(聖ヨハネの日)です。

オトギリソウはヨーロッパから入ってきたので、昔ながらの魔除け草ではありませんが、「33の病に効く草」とよばれ、有名な薬草です。昔は地下鉄駅をでたあたりで、おばさんが5本くらい束ねたのをもって、立ってました。売るならもっと採ってくればいいのにと思ってましたが、考えてみれば、欲張りでなくて、つつましやかですてきです。

随分前ですが、ダーチャに群生していたオトギリソウがある年にまったく生えなくなって、消えてしまったことがあります。

今はたくさん生えているそうです、道に。じゃまだよって夫がいってます。

花びんの黄色い花はハニーサックルです。スイカズラの園芸種です。20年くらい前に私が植えたのでした。随分派手なハニーサックルですね。

 

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やっぱり初心者用のエケベリアは強かった!

2020年05月20日 | 植物

お花の先生のお家からエケベリアを一株もらってきたのは、去年の6月21日でした。

エケベリアって、よく家の軒下で鉢に植えてあって、時期がくるとひゅーってオレンジ色の花をつけた茎が伸びて、手入れをしてなさそうなのに元気。初心者用の多肉植物というのが私のイメージでした。

いただいてきた株は植えてから玄関の外に置いたものですから、梅雨時の降りつづく雨にぬれつづけ、なんというか、見るかげもなくなってしまいました。そこで育て方を読むと、「乾燥気味に育てる」とあります。それなのに濡らしつづけてしまったんだ。今回もだめにしてから、育て方を読むという間違いをしてしまった私。こうなると極端で、「気味に」を「たまにほんの少しだけ」と理解したのでした。ほとんど水をやらず、今度は葉っぱ?がどんどん落ちていきました。

家にとりこんで、2階の出窓に置いておいたら、ほかのと同じように夫が水をやっています。「これにはそんなに水やっちゃだめなんだから」と強く言い渡したのでした

ところが、どうもたっぷりの水でちょっと元気回復の兆候あり。あらら、私の「気味に」は極端すぎたみたい。

以来、けっこう、乾きが早いので、水を多めに(前より)やるようにしました。

そしたら、落ちてしまった葉っぱ?の根元から何本もの赤い糸のようなものが出てきました。

きっと根です。それで根の下の土がからからだと根の成長がとまるみたいなので、ぬらしてあげました。

気配りの甲斐あって、根が土にもぐりこみ、芽が出てきました! 

面白いです。ふしぎです。

それにしても、やっぱり、初心者用のエケベリアは強かった!

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今年の花束

2020年05月10日 | 植物

今年の母の日はトルコギキョウの花束を娘にリクエストしました。

グリーンのトルコギキョウが好きなので、「グリーンといろんな色のトルコギキョウ」の花束ということで

アモーレフィオーレからこんな花束が届きました。金曜日に。

        

今年は一日に集中すると3密になるので、母の日の花の扱いを金、土、日にしたとか。

私は出かけないで家と川原だけの生活をしています。でも生協も欠品が多くなってきて、今日はどうしてもスーパーに買い物に行く必要があります。いろいろウォッチングしてきます。

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