まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

月下美人の花が咲きました

2024年10月21日 | 家の植物
今晩 月下美人の花、咲きました!
いつもながら うまく撮れていませんが、今咲いているのでUPします。
すてきな花です。
いい香りをただよわせています。

   

21日午後7時半すぎ 開きはじめました
      

22日午前1時 まだ咲いています
でもなんとなく花ビラの先が元気がなくなってきたような・・・

コメント (3)
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あきらめて軒下にだした月下美人に小さなつぼみが!

2024年10月20日 | 家の植物
8月に葉がビニール状態になってしまった月下美人  
生きてはいましたが、だんだん元気がなくなって、もうだめだろうと軒下に出して、忘れていました。

それが先ほど外に出て 植木に水やりしていたら、突然月下美人につぼみがついているのが目に入りました。
月下美人のつぼみ!! まったく思ってもみませんでした。
     

うれしくて さっそくおとなりにかけこんで、姉に報告。
となりのめいは私が月下美人を生協から買ったあとで、お茶の先生のお家からもらってきたのでした。
私の月下美人はこんなに小さかったのに
        

めいがもらってきた株はけっこう成長していました。
今その株はさらに成長をかさね、葉っぱの数もうちの何倍もあります。
でも一度もつぼみをつけたことがありません。

3年前にはあんなにもおちびさんだったのに、
えらいぞ! うちの月下美人!! (笑)

つぼみ発見の前には捨てようと思っていたのに、急に強風に倒されてつぼみが折れてしまうかもしれないなどなど心配になって、家に取り込みました。
                         
       

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レックスベゴニア、こんなに立派になりました

2024年10月06日 | 家の植物
のベコニア、南側の生垣と家の間に家(北)側を向けて置いておいたら
こんなに立派になりました。

横巾1メートルはありそう。
人目につかない場所で残念なのですが、動かすのもたいへんですし、今の場所が合っているから こんなに立派になったのだと思います。
場所を変えたら、きっとこんなにはならないでしょう。
家の鉢に植えた植物にとって置き場所は大事です。

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極楽鳥花(ストレリチア)の一番おおきな葉

2024年10月04日 | 家の植物
2階においてある極楽鳥花のいっぱいでている葉を整理しました。
きれいな葉だけ、捨てずにここにさしました。
測ったら、手前の一番大きな葉は長さ65センチ!
     
真ん中の葉は54センチです。
葉はこうして成長するのですが、花は一度も咲いたことがありません。

ひとを驚かせようとしたのですが、今までだれひとり驚いてくれません。
植物って、目に入らない?
ひとりで、すごい、すごいと驚いています。
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うちのオリヅルランの種類はもっとも一般的な「ソトフオリヅルラン」

2024年09月19日 | 家の植物
月に一度上の姉のマンションに集まって、(80代)3姉妹で食事会をしています。
今年1月のとき、姉が育てているオリヅルランから

       
ランナーを1本もらってきました。
       1本分の子株
      

しばらくコップにさしておいたのですが
          

真冬の2月、まだ根もそんなにでていないのに、
はやく育ってほしいと鉢に植えました。
      

根ものびていないし 寒かったので、4月でもこんなです。 
     
    
暖かくなって家の外に出して、ほとんど手をかけることなくほってありました。   

最近目にしたオリヅルランは、まだランナーが1本も出ていないし、葉の巾が広く、私が知っているオリヅルランとどこかちがう気がして、気になるので家にもってきました。
  

結局、このオリヅルランは以前からもっとも一般的なソトフオリヅルラン(外斑折鶴蘭)でした。
ソトフはこのように葉の外側が白いことです。    
      
それにたいして、真ん中に白いラインの入っているのが「ナカフオリヅルラン(中斑折鶴蘭)」。最近はこれが人気があるそうです。
見たことがありませんが、葉に白いラインがないのもあるのだそうです。

写真いりで代表的なオリヅルランの種類がのっているのは 
ここにある以外にもいろいろ種類があるそうです。

ナカフで葉のカールしているボニーを一度見たいです。

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オリーブの実、どうしましょうか

2024年09月17日 | 家の植物
ごく最近、オリーブの木に実がなっているのに気づきました。

  

この木をいつ買ったのかも覚えていませんし、あまり手をかけることもありませんでした。
鉢の土が乾いているのに気づけばたまに水をやるくらい。
実は10粒あるかないかです。

オリーブの実のレシピを見たら、
たとえば
ワインに漬ける→お菓子のようなものができる
梅酒のように日本酒に漬ける→実は吸収され食べられなくなる
塩水につけて、塩抜きして食べる

なんせ10粒ほどですし、時間もかかるようですし、気が向かないとこのままかも・・・・
では 種をまいて オリーブの木をふやす?
いえいえ、一本で充分です。

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鉢の土の上に落ちていた仙女の舞の葉っぱはどうなったでしょう?

2024年08月25日 | 家の植物
7月6日の仙女の舞の葉 は、今 こんなです。
 
      
葉と茎の境部分からごちゃごちゃ育ってきています。
小さな白緑色のごちゃごちゃの塊の上にもひげのようなものを伸ばしています。根でしょうか。
でも引っ張ってみたら、もう根づいているようです。
土が乾いているので、水分不足なのかもしれませんね。

グーグルレンズで見たら、候補がいっぱいでてきました。
これから、どんなふうにして仙女の舞のすがたになるのか、
まったく想像がつきません。
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月下美人ピンチです!

2024年08月22日 | 家の植物
今月初めおよそ1週間北杜市の家にいってたのですが、その間に月下美人が危機的状況に・・・・
    
あまりの暑さと水不足でしょうか。
葉から水気がぬけてしまって、さわるとうすいビニールのようになってしまいました。
とりあえず、水はやりました。
日に1,2回葉に霧をふきつけています。
10日ほどつづけていたら、上の方の葉?から新しい葉?が伸びてきました。
   

本体の葉?の方は傷んでいる感じがします。(そこから出て、少し育った葉もビニール状です。)
この株全体がどうなってゆくのか、分かりません。
ピンチにはかわらないけれど、とりあえず生きてはいたようですね。


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モンステラと気根

2024年07月18日 | 家の植物
鉢植えのモンステラに気根が生えてきて、のびてゆきます。
一本がどんどんのびてゆくと思っていたら、
出窓の戸棚の中に・・・
     
  
戸棚のなかに気根をのばされるのもいやだなと
とりあえず床におろしました。
  
    
気根って、気持ちのいいものでもないから切ってしまおうとしたのですが、
いつものあとのまつりにならないように一応調べてみました。

 「・モンステラの株自体を支える
 ・空気中の水分や酸素を吸収・放出する
とくに重要なのが株自体を支える役割のほうで、大株になるにつれモンステラは気根がないと横に倒れてしまうこともあります。支柱に巻きつけたり土に埋めたりすることで安定性がましていくので、モンステラの成長のためにも気根も大事に育てましょう」
切りすぎると枯れてしまうような場合もあるそうです。
ちなみに、切る場合は気根の根元からともあります。

今までやったことがないのですが、部屋に置く場合 モンステラは上に伸ばすと場所をとらないでよいともあります。
上に伸ばす方法のひとつに気根だけで支えるやり方もあるそうです。
一般的には支柱を立てるんだそうですが、実物で見たことありますか?
多分気をつけて見ているとありそうですね。

 また新しい葉が出てきて、横に広がります

     


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4年目の月下美人は 今ひとつ元気がありません

2024年07月13日 | 家の植物

仙女の舞、夏は休眠中とのことでしたが、

月下美人はそんなことはないですね。なにしろ咲くのは夏ですから。

家にきたのが2021年06月10日。 記念すべき小ささ!!

去年の秋からうらのぬれ縁においたのですが、日があたりすぎて、葉の一部がとけました。月下美人にとっては過酷な環境だったようですね。
なかなか難しいものです😣 

最近は半日陰のここに置いています。
  
   
    月下美人の姿、分かりますか?

    撮りなおしました~
   

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仙女の舞の葉から根が・・・・

2024年07月06日 | 家の植物

わが家の仙女の舞(Kalanchoe beharensis)は浅いプランターから植え替えてあげもせず、西日のかんかんあたるぬれ縁に置きっぱなし。

土がすぐ乾くので、このところ水を毎日やってましたが、今ネットで育て方を読みなおしてみたら夏は休眠期なので水はひかえめにとありました。

こんな具合で育て方がわるいせいでしょう、下から葉が枯れてきて見苦しいのでひっぱって取ってしまいました。

              

とった小さな葉が土の上に一枚のっていて

          

今日見たら それほど日数もたっていないのに、こんなに根が出ていました!

            

休眠期の夏なのにすごいなぁと感心して、鉢にのせました。

      

つまり「どうぞ、ここで育ってください」ということで、この生命力は私にとって観葉植物の一番の魅力で楽しみのようです。

とはいえ、 また一鉢ふえちゃいます 。でも こんなになったらうれしい!

 

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水栽培だったモンステラ、こんなに立派になりました

2024年06月25日 | 家の植物

花瓶にさしておいたモンステラに根がでてきた ので、植木鉢に植えたのはいつだったでしょうか?

今では売り出したいような、立派な鉢植えモンステラになりました。

   

けっこう大きいんですよ。

あのときの極楽鳥花は2階に置いてあるのですが、いまや私の背丈をゆうに越えています。

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ムラサキケマンと同居したシラーシベリカはどうなったでしょうか

2024年05月05日 | 家の植物

今年3月シラーシベリカが咲きはじめたとき、鉢にはムラサキケマンも生えていました。

      

私はムラサキケマンという草が子供のころから好きなので、取らないでそのまま生やしておきました。

その結果ムラサキケマンはりっぱな株になって、花を咲かせました。ところが、シラーシベリカには実がひとつもできていないのです。毎年花という花全部が実になっていたのに。ムラサキケマンに栄養分をとられたせいにちがいありません。

   

雑草の力を実感した私は、ムラサキケマンの立派な株をシラーシベリカの鉢から抜き取ったのでした。

今までは庭のハコベやカタバミなどの雑草は目立つものだけ取っていたのを、なるたけ取るようにしました。そしたら2か月くらいのことなのに、思いがけず、昔母が育てていて、かつかつ生き延びていた草花が元気になってきて、「まだいたんだね」って再会のあいさつをしているこのごろです。

一方 ムラサキケマンは裏で種飛ばし中。

         

手を伸ばしたら、ぱっつんと種に打たれてしまいました。

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昔 母がカザグルマ(風車)と呼んでいたクレマチスが咲いています

2024年05月04日 | 家の植物

ゴールデンウィークもあと2日になりましたね。

ゴールデンウィーク前から昔 母が「風車」と呼んでいたクレマチスが咲きはじめました。

カザグルマは日本のクレマチスです。花弁が8枚ある大輪のクレマチスです。

このクレマチスも花弁は8枚ありますが、ほんとうにカザグルマがどうかわかりません。

でも凛として美しい、見栄えのするクレマチスです。

                

上の写真のうしろの1輪は花の裏側です。表も裏もすてきです。

垣根の内側の日当たりのわるい場所に生えているので、なんとか日があたるように誘引しているのですが、うまくいきません。でも存在を意識するようになってから思い出したようにたまに手入れをしているからか、今年はつるをふやして、花も10輪ちかく咲かせています。

                           

(ちなみにガラスの花瓶にさしてあるのは、明日湯舟に浮かべるための菖蒲です。)

 

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冷たい雨の中で春を告げるトサミズキの花

2024年03月29日 | 家の植物

最近ではめずらしいくらい風が強く吹きつけて、雨が降っています。

今ごろ降る雨を菜種梅雨っていうのでしたね。

窓の向こうでトサミズキの花が雨に打たれています。

          

トサミズキはイヤリングのように垂れ下がる花もいいけれど、葉脈が深く刻まれた、大ぶりの葉っぱもすてきです。

秋にはあざやかに黄葉します。

トサミズキは日本固有種です。漢字にすると「土佐水木」、鮮やかな黄色い花で春を告げる低木です。

 

                              学名は Corylopsis spicata (花穂のあるハシバミの意味)

          英名はSpike winter hazel,Winter hazel      ( spike は花穂 hazel はヘーゼルナッツのヘーゼルで、ハシバミのこと)

          ロシア語名はКорилопсис колосковый 花穂のあるコリロプシスCorylopsisハシバミ

           ロシアでは種を売っています。6粒でおよそ110円

 

                                   4月1日のトサミズキ

                 

 

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