まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ジュリアそろそろ変化のとき?

2009年05月19日 | ジュリア

ひとりでお留守番を長時間したあと、ジュリアは家にきたばかりのころのように臭かったです。きっとひどく緊張していたのでしょう。


きのうは、耳のうしろでフェルト状になっていた毛玉を切らせてくれました。



下の白い紙はティッシュだから、とても大きな毛の塊り。左耳下のは前に切らせてくれたのだけれど、この右耳の下のはいやがって、うなるので、なかなか切り取れなかったんです。


今朝、床にまた爪の先がふたつ。



ひとに飼われたことのない犬は、爪切りをしてもらわなくても、自然にとれるのかしら? それともかじってとったのかしら? 

現場で爪が伸びて、肉球に食い込んで、自由に動き回れなかったマイとは大違いです。


ジュリアはリビングから外に出ないけれど、よく外を見てます。



ジュリアはびくびく屋だけれど、いじけたところがない。
素直で明るい子だと思う。
マイに遊ぼうよって誘っても、マイがのってこないから、若いジュリアに今の生活はちょっともの足りないだろうな。

いぬ親会も終わったし、ジュリアの生活を変えてあげないと・・・・


今日、決心して、一年間ジュリアの居場所だったパソコン台の下にダンボールを置いて、ジュリアが入れなくしました。



ベッドをひとつ片づけて、えりさんにずっと前に借りたソフトクレートを置いてみました。




初めは、パソコン机の前で預かり母の顔をじっとみて、「入りたいよ」と訴えていました。
ところが、予想外に早く今までの古巣への執着はなくなったみたい。

かちゃかちゃと部屋を動き回って、食事をしてるひとのそばに寄ってきます。
ひざにあごをのせたりして、預かり母を喜ばせてくれます。
つい数時間前まで、パソコン机の下から、よこ目でマイの動きを追っていたのに。

でも、ソフトクレートには入りません。ベッドをひとりじめ。

それで、ソフトクレートには



マイさまが・・・・。

えりさーん、クレート、もうしばらくおかりしまーす!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする