
ジュリさんのうんの掃除の翌日は無事すぎ、ほっとしたのも束の間、そのつぎの日からまたまた100歳肩と腿痛に逆戻りの日々です。(夫は拭き掃除の翌日、八ヶ岳にひとりで行ってしまいました~。)
痛みの始まった日は服がぬげず、そのまま就寝。以来、ぬぎやすい、大きめの伸びる材質のものしか着ていません。
とくに朝がつらい。
痛くて泣きそう、いや、そうかな?
泣くほどの痛さって、これくらいなのだろうか。
実際に痛くて泣いたことは、子ども時代は別として、記憶にないので、泣くほどの痛さは正確なところは分からない。
痛いけれど、わたしは涙を出していないし、泣いてない。
だけど、痛くて泣き<そう>というなら、実際に泣いてなくてもいいわけだ、などなど考えて、ベッドから起きあがるのをなるたけおくらせようとしてます。
昼はわりと楽です。でも、座り込んだり、かがむのはつらい。下に落ちたものを拾うときは足を使って途中までもちあげてから、手にとります。1回で成功するとうれしい。(どんなときでもちょっとした楽しみはあるものです。)
だんだん足でつまむのが上達し、今日帰ってきた夫は感心しておりました(笑)
ジュリアに触ることも少なくなって、写真をとろうとしても逃げるようになってしまいました。
どこにいるか、分かりますか。

先週の中ごろから、朝、マイと散歩に行こうとすると、ジュリアはそわそわして、ばたばたとわたしたちを追いかけてくるようになりました。
「ジュリアも散歩にいく?」
と声をかけると2階にかけ戻ってしまいます。
でも、ここまで追いかけてくるなんて、いい傾向です。
ところが、2日たって、1階の雨戸を閉めようとしたら、たたみの上にうんちっ。
ガーン!(泣き<そう>)
頭のいいジュリちゃんのことだから、考えがあってしたことか。
おかあさんはわたしを連れて帰ってくれたし、かわいい、かわいいっていってくれる。大好きなおやつもくれる。なにかオカエシしなくちゃ。ジュリアなりにそんなことを考え、おかあさんにウンをつけてあげようなんて野生犬風に考えてるんではないか。
もしそうなら、ジュリちゃん、心配してくれなくていいんだよ。
おかあさんは特別運がついてるわけではないけど、そこそこってところ。
ジュリちゃんにウンをつけてもらわなくても大丈夫だよ。
掃除、消毒。たたみはてごわい。痛くて泣き<そう>。
その翌朝。たたみの部屋つづきの板の間の部屋の雨戸をあけるとき、押入れの中にうんこ発見。
(ムムムムム~ッ)
いっしょについてくるのは、このためだったのか。
リビングにはしたくないから、1階をトイレ場にしていたのか。
ジュリアはかくして自分の世界を広げようとしているのか。まあ、PC机にこもっているよりよしとしましょう。
でも押入れにもぐっての掃除は、痛くて泣き<そう>。
トイレ場にトイレシートをしいたら、とたんにジュリさん、1階をトイレ場にするのをやめてしまいました~。

わたしはね、トイレは外派なの。
内緒にしておこうと思ったんだけど、今日動物病院で量ったら、
体重15キロ越えちゃった。