昨夜おそく久しぶりに喉にいがいが感がありました。どうやら風邪をひいたみたいです。
みなさんそれぞれに風邪の引きはじめの対策をお持ちと思いますが、私はオトギリソウの浸酒(ナストイカ)をほんの少しだけ一瞬喉にとまるようにして飲みつづけます。
まだ効いたかどうかは分かりません。もっともっと飲まないと(笑)
ここに入っているオトギリソウの草は、去年私が毎月参加している「なろうど」の会のメンバー4人が夏休みにアルハンゲリスクから僻地のトイマにフィールドワークに行ったときにWさんがおみやげに持ち帰ってくれたものです。
もう乾燥していたので、この容器に草をそのまま突っ込んで、35度の果実酒用のホワイトリカーを注ぎました。アクアリューム式浸酒の作り方です。
前に書いたかもしれませんが、度数の高いウオトカを注ぐと一時間もしないうちに血液のような赤い色に染まるんですが、果実酒用の35度ではだめです。
さて、トイマのオトギリソウ浸酒は私の風邪に効くでしょうか。