今日の魚道です。水量は多くもなく少なくもないといったところでしょうか。
でも私の夏の浅川のイメージは「水がない川」でした。水無瀬橋の名もそこから?
ですから、この水量は最近の激しい気象の結果かもしれません。
上流方向に少しだけ行って(つまり魚道の左側)、下流をみました。
水溜まり(ワンド?)がいっぱいできるように設計されているのが分かります。
この魚道ができて、浅川にはどんな変化があったんでしょうね。
家を出たのは、夕方5時を過ぎていました。鈴虫のケースにいれる葛の
葉がなくなったので、採りに来たんです。
葛のつるにつぼみがついて、ひとつふたつ花が咲きだしてました。
帰りは土手の上の道をあるいたのですが、センニンソウの花がちょうど
咲きはじめたところでした。
真っ白で、すてきな花ですね。