「机の上にほっとけば咲きます」の宣伝文句につられてサフランの球根を買いました。
咲きました~
「花はすぐにしおれてしまうので、花が咲いたら赤いめしべを早めに摘み取りましょう。」というわけで、赤いめしべは摘んで集めてあります。干して保存できるそうです。「ハーブティー、ブイヤベース、パエリアに。」
そのうちね。
咲きましたけど、やっぱり、土から出てきて花を咲かせるほうがいいですね。
これらの球根は、花を咲き終えたら地面に埋めてあげることにします。
「机の上にほっとけば咲きます」の宣伝文句につられてサフランの球根を買いました。
咲きました~
「花はすぐにしおれてしまうので、花が咲いたら赤いめしべを早めに摘み取りましょう。」というわけで、赤いめしべは摘んで集めてあります。干して保存できるそうです。「ハーブティー、ブイヤベース、パエリアに。」
そのうちね。
咲きましたけど、やっぱり、土から出てきて花を咲かせるほうがいいですね。
これらの球根は、花を咲き終えたら地面に埋めてあげることにします。
中央高速道沿いの山々では紅葉真っ盛りでしたが、北杜市の家の木々は葉を落としていて、今回は右側に甲斐駒ケ岳がよく見えます。写真を撮りたいって思うのは、やっぱりこの風景です。
真ん中が遠く雪の北岳、その左側の二つ目の平たい山、地蔵が岳のオベリスクがかすかに点になって見えます?
少しカメラをずらせて、甲斐駒を中央に・・・・
日が沈むのはもっと右側です。
庭は落ち葉におおわれていました。
キングサリに花が咲いていると夫がいうので見上げると、何か所かに小さな黄色い花房が見えます。
2枝ほど切って、家のテーブルに飾ったら、いい香りがしました。
花ではなくて、クスサンのさなぎ(スカシダワラっていうそうです)が、ここに5個もついていました。10月には羽化するそうですから、もう羽化したのかしら?
そういえば、栗の木にリスが一匹きました。見ていたら、隣のカラマツの木に飛び移って見えなくなりました。
花、ありました、ありました。地面にはりつくようにして咲いているノコンギク。(ヨメナとそっくりなんだそうですね。)
私はこれを17,8年以前から「地獄のノコンギク」って呼んでます。散歩できれいな薄紫色の花を一枝、根つきでとってきて庭に植えました。そしたら1,2年(正確なところは忘れましたがほんとに驚くばかりに短い期間に)8畳間くらいの広さの庭をおおいつくしてしまったんです。そしてさらにその区画を越えて生えてる!! ほんと、地獄のノコンギク!
あとはルナリアの苗があちこちに生えてます。夫によれば、春までにはほとんどがかれてしまうそうですが、でも毎年咲きますから生き残るのもあるということですね。
お隣のI家の奥さんが欲しいというので苗を掘ってあげたら、フェンネルのおおきな株をお返しにくれました。フェンネルはうちにもあるんですが、うれしい! ちなみにIさんによれば、いつまでも茎を切らずにいると、下からあたらしい芽がでづらいんだそうです。それで家のをちょんぎりました。
新聞に「自然ぐすり」という記事があって、なにかうちにもあったらいいなって思って、フェンネルは種をとってきて、家に持ち帰りました。いい香り!
庭を始めたころは小さなロシアの植物の庭を目指したのですが、通えなくなって挫折しました。
いえ、それ以前に挫折していました。これだけを植えるというのはよほど固い信念をもっていないとできませんね。私にはそんな信念はありませんでした~
そのころ植えたロシアの森のヨーロッパトウヒです。
ロシアの針葉樹の森はこのイエーリでおおわれています。小さな苗木ヨールカをクリスマスツリーにします。昔はクリスマス近くにヨールカ市がたったそうです。
でもね、おなじころ、すでに夫がいい木だぞーとフウの木を植えたのでした。
そして、はやくもロシアの植物だけの庭の夢はついえたのでありました~