ジュリアが亡くなって2週間がたちます。
goo blogから「1年前の記事」のメールがきました。
「ジュリアはぐっすり眠っていて、電気をつけて、そばでカメラを向けても、目を覚ましません。やっぱり年をとったんですね」とありました。
私が穏やかに話す方にはジュリアも穏やかに接するようになっていたのでした。
2週間がずっと前のような、たった今のことのような、今はそんな、不思議な感覚です。
体そのままにずっしりしたジュリアの存在が、自分の外ではなくて、自分の中におさまってゆくような気持ちが今はしています。
わが家の犬たち、エム、デラ、マイ、パンジー、そしてジュリア。みんな少しも昔のことにならないで、私の中にいます。
もう犬を飼うことはないでしょう。ジュリアはわが家の最後の犬ということになりますね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます