まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

郵便局へ行ったついでに

2025年01月31日 | 植物

郵便局へ行ったついでに川原に出て帰ることにしました。

途中で庭に紅梅と白梅が咲いているお家がありました。

     

     

今はどなたが住んでられるのか分かりませんが、父の知人で家に来られたこともあった方のお家なので

かってに親近感をもって、通るたびに懐かしい気持ちになります。

うらでは大きな栗の木を伐らなくていいように枝の間を通る電線に何かまいてあります。

きっとこの栗の木は今すんでいる方に大事にされているんですね。

     

いつもの場所で 午後3時41分。

↓ 川の縁の緑色のかたまりはクレソンです。寒さにつよいんですね。

公園のセンダンの木に実がなっています。

いつも思うのですが、あの繊細な花からとても想像できない実です。

ヒヨドリが枝にとまっていますが、いまだにこんなに残っているということはおいしくないのでしょうね。

南側の小さ目の2本のセンダンの木にも実がなっています。

      

日吉神社の庭でも白梅が咲きはじめていました。

子供のころ、日吉神社はすっかりすたれてしまっていたのですが、最近は復活してきれいに手入れされ、

あら、厄除けもやっているんですって。

ご存知のように、80代の厄年はないんです。昔はみんなこんなに長生きしなかったからと

家に帰ってきてネットで「厄年」で検索してみました。

むむっ、「八方塞がり 82歳」とありました。でも「昭和19年生」(そうそう、こういうのは数え年でした)

つまり、私の「八方塞がり」は、去年知らないまに過ぎてしまったわけです。

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パレフ塗りのブローチ

2025年01月29日 | アクセサリー

このブローチは50数年前に横浜から船で初めてロシアにいったときに泊まったウクライナホテルの

みやげ物売り場で買いました。

            

パレフ塗りのブローチはロシアの昔話をモチーフにした図柄が多いのです。

これは「イワン王子と火の鳥と灰色オオカミ」です。

きっと値段は安くはなかったと思いますが、図柄が気に入ってしまって買いました。

パレフ塗りについてくわしく書いてある記事を見つけました

(そういえば、同じお話のブローチをもうひとつもっていて、以前UPしたことがあります

 

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トロイカが描かれたブローチ

2025年01月27日 | アクセサリー

第4日曜日はいつもの会の日。

冬の雪道をゆくトロイカ(3頭立ての馬そり)が描かれている、このブローチをつけていきました。

      

ずっと前ロシアで買ったのですが、冬しかつけられないこともあってか、

いままででつけたのは今回もいれて2回目です。

紺色のセーターにつけていったのですが、白のセーターの方が雪原のイメージで

いいかもしれませんね。もっていないけれど・・・

絵は光沢のあるアコヤ貝のような材の上に描かれています。

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オリヅルランの初めてのランナーの節ごとにつぼみ

2025年01月25日 | 家の植物

初めてのランナーはずんずんのびて、節はいくつになったでしょうか。

5つ?

      

それぞれの節から出た一枚葉にそっとだかれるようにつぼみがあります。

      

ランナーの先端にも小さなつぼみがいくつもあって、全部で何個咲くのか楽しみです。

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今年の、地面にのびるかげ

2025年01月23日 | 全体

goo blog から「あなたの1年前の記事のメールがきました。

2日後の今日、買い物にいったとき同じ通りで自分の影を見たのですが、

太陽はまだ高く影はあんなに長く伸びていません。

買い物の帰りはあの通りは陰になっていて、

夕陽があたっていたのは国道20号でした。

     

     信号を渡るときにパチリ (スマホはパチリではないですね、ポン?タッチ?)

去年ほど鮮明ではありませんが、今年の方がながい~

 

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仙女の舞は寒さにやられてしまいました

2025年01月21日 | 家の植物

仙女の舞は玄関外に置いたままでした。

家に入れるには、鉢を掃除しなければならないし、仙女の舞は水分が多いのかひどく重いので2階に運ぶのが苦労だし、マイナス1℃の寒さでも大丈夫だったしと・・・ぐずぐずと置きっぱなしにしておいたのでした。

そしたら1月11日の朝 くたっと頭を垂れていました。

あわてて家にいれましたが、時すでにおそし。

どれくらいの寒さでこうなったかというと、

(11日の最低気温) -3.8  (04:50)

やっぱり寒かったのですね。

全部はやられてないと思うのですが、ひどい状態です。

夫が肺炎で入院して大忙しだったから、これも夫のせいだ(笑)

 

一方、葉から出た芽はちいさいながら3個成長中。

窓側の仙女の舞が広げている2枚分の葉の長さをはかったら、2,5センチ

        

葉のふちにちゃんとぎざぎざができていて、毛むくじゃらでかわいいです。

 

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ダイサギとアオサギ

2025年01月19日 | 生き物

ダイサギがきています。

ずっと草の茂った方を向いて餌を探している様子。

                     いたぁ~    

ここは餌場らしくアオサギがやってきて、「じゃまっ!」というふうにダイサギを牽制して降り立ちました。

微妙に距離をたもって2匹で餌探ししていましたが、やがてアオサギは下流に飛び去っていきました。

    

川は流れているようには見えませんが、どうでしょう?

    

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オリヅルランの初めてのランナーにつぼみが・・・・

2025年01月18日 | 家の植物

ランナーの節は4個になって、そこからは花のつぼみが出てきています。

     

ネットをみたら、白い花が咲いてから節に子株ができてゆくのだそうです。

ランナーらしきものを見つけてから、おどろくほどの早さで成長しています。

 

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女子会で誕生日祝いをしてくれました

2025年01月17日 | 全体

月一回女子会をしています。

年令はばらばらで50代ふたり、60代ひとり、70代がいなくて 80代の私です。

その女子会で先日誕生祝いをしてくれました。

いつものイタリアンの店でしめに近づいたとき          

すてきなお花も   

年令がばらばらなのは 私だけは今犬と関係のない生活をしてますが、かつては犬をつうじての仲間だったからです。

 

ロシアでは19日までクリスマス週間なのですが、今朝マロースじいさんと入れ替えました。

(来年マロースじいさんを出すときにはロシアのウクライナ侵攻が終わっていますように!)

  

     前に飾ってあるのはSさんが作ったガラスのリースと犬の骨のペンダント

         

桜が咲きはじめました。                 

みなさん ありがとう! 82歳を元気にすごせそう。

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オリヅルランの初めてのランナー(1月14日)

2025年01月14日 | 家の植物

昨日の写真とくらべないと分からないかもしれませんが、

「えー、こんなにのびるの」というくらい、ランナーは日ごとに伸びています。

     

 昨日の夜11時 比べてみてください.

   えっ? たいして変わらない?(笑)

      

明日は3節目が見られる?

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オリヅルランに初めてのランナー?

2025年01月12日 | 家の植物

去年1月上の姉のマンションでの姉妹会のとき オリヅルランのランナーを1本もらってきました

その後ランナーの子株4本をひとつの鉢に植え、順調に育ったのですが、去年ランナーは出ませんでした。

     

一昨日でしたか、葉が一本だけほかのと違う(細いままで開かない)のを発見。

     真ん中あたりです

     

これは初めてのランナーではないでしょうか?

これがランナーなら、どんな風に育ってランナーになってゆくのか楽しみです。

 

13日 23時 ランナー(らしきもの)はぐんと伸びて、新たなふし(節)が

現れてきました。

     

 

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110(番)の誕生日

2025年01月11日 | 全体

110(つまり1月10日)の10時ころ、おおきな荷物が届きました。

なんだろう?と思ったら、友人からの誕生日プレゼントのバラの花束でした。

     

昼からは上の姉のマンションで姉妹会でした。

じつは上の姉も誕生日が同じ1月10日、すぐ上の姉が2日おくれの12日。

いつもの姉妹会、今回は誕生会ということにして 3人で「おめでとう」と乾杯しました。

三人姉妹は新たに年をとって87,84、82歳のおばあさんとなりました。

上の姉は毎朝欠かさずに5000歩歩いて、俳句の会にはいっています。

すぐ上の姉は目の見えない方のための音訳と傾聴ボランティアをやっています。

一番若い(!)私は何をしましょうか?

 

             

 

 

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川が流れ出したら鳥たちの姿があります

2025年01月08日 | 川原の植物

まっさきに目に入ったのは2羽のサギでした。寒そう。

       

川に流れができて、カモが泳いでます。

久し振りに水がすくないながら流れ落ちて動きがあって、うれしいです。

川はやっぱり流れていなくては・・・・

今日は最後にこの風景を撮りました。(午後4時36分)

南浅川の五月橋から高尾山方面を撮っています。

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わが家のレックス・ベゴニア 横に這う根茎の長さおよそ1メートル

2025年01月08日 | 家の植物
最初の一鉢は、たしか2022年6月にダーチャのお隣さんからいただきました。
今年は外に出してから、ずーっと放りっぱなし。
でも場所がよかったのか、驚くほどみごとに育ちました。
夫の病気もあったりして、家に入れるのをどうしよう?とまよっていたのですが、
えいやっと思い切り、家に入れたのは去年の大晦日でした。
      
2階のでか観葉植物の一画の出窓に置きました。
 
『みんなの趣味の園芸』にはこうあります。
「ベゴニアを茎の形態に着目して分類したとき、多肉質に太ったほふく茎が地下を横に這う
グループを、根茎性ベゴニアと呼んでいます。葉の形や色は変化に富んでおり、(略)葉を
楽しむベゴニアとして人気があります。なかでも、原種のベゴニア・レクス(Begonia rex)
とさまざまなベゴニアを交配してつくられたグループを「レックス・ベゴニア」と呼んでいます。」
 
 
わが家のレックスベゴニアの根茎はプランターの両端から横にとびだしています。
正確ではないのですが、おおよそ全長1メートルはありそうです。そこから葉がのびている
のですからこのレックスベゴニアはけっこう巨大です。
 
花が咲くのは春?
この鉢がピンクの花につつまれるがたのしみです。
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今日は川に流れができました

2025年01月07日 | 川原の植物
昨日久しぶりに雨が降りました。

 午後4時2分

今日はこの上流でも向こう岸(向かって右)側に細く流れができていました。
それほどここらで雨が降ったようには思えませんでしたが、
上流では降ったのかもしれません。

土手の木の下 
枯葉のなかで寒さに負けずカラスノエンドウが葉を出しています。

ずっとここにカラスノエンドウは生えていたのに、冬じゅう枯れずにいたかどうか?私は分からないのです。
この冬はときどきここのカラスノエンドウの様子をUPしますね。


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