まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

生け花教室(造形手法で ・花器を使って)

2017年03月07日 | いけばな

今日の課題です。

私たちは、右端の「造形手法で ・花器を使って」 (皆伝の教科書にそって進んでいます。)

先生からのアドバイス「漂白ホウキグサの枝を一本一本横になるようにすると表情が出る」

以下、先生に全員手直ししていただいたものです。

Fさん、今日もこせこせせず、ダイナミック、そして早い。

Kさんは漂白ホウキグサの量が少なく、上品。すてきです。

私はホウキグサをけっこうたくさん挿しました。

ホウキグサは表情があって、どう挿してもかっこうがつきます。

先生がホウキグサの一本を左側にくの字に折って挿すと造形的になるのでは?と

手直し。

ちょっと先生が手を加えられると、ちがった作品のようになります。

いつもみんなで先生は「魔法の手の持ち主」といってます。

ずーっと自由花をやっているTさんの作品です。

生花はマンサクと中菊の根締め生け。

  私たち3人でホール用を活けました。

  これはほめられました。

昨日ははやくねてしまったので、早起きして活けました。

先生から、「足元を締めて」といわれたので、意識してみました。

  

 

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