2016年からはじめたダンボールコンポストは虫よけのファスナーつきカバーが破れてきてつぎ布を当てながら使っていたのですが、ついに使い物にならなくなりました。虫よけカバーがないとアメリカミズアブがなかに卵を産んで、幼虫、さなぎ、成虫へとコンポストの中で成長するので私にとってファスナー付きの虫よけカバーはなくてはならないものなのです。ぐずぐずしてカバーを買わずにいるうち、2022年一年間は虫がいない時期もやめてしまったのでした。
2023年の4月に再開。市役所にコロナの予防接種を受けに行った6月にダンボールコンポストセットを買ってきました★ ところがこのセットの虫よけカバーはビニール製のうえに小さく、そのとき使っていたダンボールが入らないのでした。 結局、ネットで以前のようなカバーを買いました。
放り込むのはほとんど野菜なので、たくさんでかさがはる日はもらってきたぬかがとっくになくなったので、野菜を細かく切ったり、砂糖や油をいれるときもあります。そうすると発酵が進んで、今のような寒い冬の朝でもふたを開けると、湯気があがります。
ダンボールコンポストに入りきらない野菜のへたや外側の葉や、みかんの皮は冷蔵庫で保存しておいて、北杜市のダーチャに行くときに持って行き、庭のコンポストにつっこむときもあります。
このところずっとダーチャに行ってないので、ためしに乾燥させてます。今の季節にこれをするのは初めてで、しかも木の下なのでうまくいくかどうかは不明です。
ここまでやることもないのですが、まあ、 趣味のようなものでしょうか。
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