久しぶりに晴れました。
近所の郵便局へ行く間にすきま植物をとってみました。
ユウゲショウ、こんなにしげってます。
倉本さんに教えていただきました(ツタバウンラン)
ドクダミの大きさ比べ?
これは木です。わが家の裏にも生えてます。 (コムラサキ)
(ナガエコミカンソウ?)
(ヘクソカズラとヒメムカシヨモギ)
すきま植物でも、こんなのがあるのかとびっくりしました。
根元はけっこう太くなっていて、このお家のひとに育ててもらってる?
タマサンゴ? こんなの見たことないです。家のもほっとく(見守ってる)とこうなる?
川原を通って家にかえりました。川原はきれいに草刈りされていました。鈴虫にあげるクズの葉もかられてしまってました。
最後の写真はヘクソカズラとヒメムカシヨモギですね。
木本のものはタマサンゴかなと思います。
ナガエコミカンソウは今まで意識しないで見ていたって感じです。これからはちゃんとナガエコミカンソウとして見ます。
これ、ヘクソカズラなんですか。こんなところに生えるんですね。ヒメムカシヨモギは花が咲くまで生き延びられるかしら?
こうして撮って、名前を教えていただけると興味が広がりますね。自分で調べなさい? ははっ、そうなるといいんですけど。
『神奈川県植物誌』は参考にということです。自分で調べなくてもいいです。この本は昔と科が違っていたり、詳しく調べるのに使えるということです。
八王子のすきま植物が他と違っていたりするのはおもしろいですね。
すきま植物は運命を偶然に(人間に?)左右されますね。ヒメムカシヨモギはきれいな花でないから不利ですね。
調子に乗って、昨日の夕方も川原にちょっとだけ散歩にいったとき、撮ってきました。葉っぱだけでヘクソカズラって、今回ちゃんとわかるようになっていました。