地面に落ちている花を見て、フェイジョアが咲いていることに気づきました。
盛りはすぎて、そろそろ終わりに近いようです。
木全体ですと、こんなです。3メートルくらいかな。
およそ30年前にフェイジョア熱が盛り上がった時期があるそうなので、おそらくその時に母がカタログで買ったのでしょう。めずらしいもので実のなる植物が好きでしたから。
このうしろ、塀の前にアジサイが咲いているのが分かりますか。
母は園芸好きでしたが、植物のすききらいが激しい人で、アジサイはきらいでした。姉がもらってきて門扉の横に植えたら、引っこ抜かれたそうです。
↑ これは姉のあじさい。
私のアジサイは家と通りの間に植えてあります。もう盛りをすぎています。
意識してか、しないでか、母に見つからないような場所に植えてあります(笑)
植物のすききらいが激しいって、いやだなと思っていたのですが、ロシアの作家チェーホフもそうだったと知ってからはいやだと思わなくなりました。勝手なものです。
https://blog.goo.ne.jp/maipan/e/a8bed8a4b3bd5f00ed708215bf214a69
こまこさんのお母さまは文章も絵もお上手だったんですね。こまこさんが受け継いでいますね。