まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

生け花教室(初夏を活ける)

2018年05月07日 | いけばな

花材 ニューサイラン ひまわり ブプレウルム 

今日は(三人組の)Kさんがお休み。

UPしたのはみな、先生に見ていただいたあとです。

↓Fさんはいつものびのびと活けます。

 

私です。結ぶのに苦労しました。

ブプレウルムを使うのは初めてです。

調べたら、和名が面白いです。ツキヌキサイコ。茎が葉をつき抜いているように見えることに由来するそうです。

↓先輩(年齢でなく、生け花歴がです)Tさん 花器の選び方にいつも感心します。

それに、やはり、ツキヌキサイコの使い方とか、ひまわりの花の配置など一味ちがいます。

生花(せいか)の花菖蒲の一種いけ。

きりりと涼し気。活けたOさんもそんな方です。

じつは、6月から私も生花にチャレンジすることにしました。

不器用なばかりか、力もないから、どうなりますか・・・

失敗談は笑えるかもしれません 

 

      家で活けました。 

  

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野生犬状態だったジュリア、わが家にきて10年たちました

2018年05月06日 | ジュリア

ジュリアがわが家にやってきたのは、2008年4月10日でした。

あれから10年がたちました。

はじめは預かり犬でした。

ジュリアは見映えがするので、いぬ親希望の方も何人かいらっしゃったのですが、人馴れに問題があること、逸走して迷子になったらどうしよう?の心配がぬぐえませんでした。

それでも、家に来られて実際に会っていただいて長い時間お話しをし、私も希望者さんのお宅を訪問のあと、一大決心をして、希望者さんの家にお届けしたことがあります。

そしたら、ジュリアは下痢をするようになって(きっと神経性の)、1週間で戻ってきました。

わが家の子にしたのは預かりから3年くらいたってからでしょうか。

最初、犬とは思えない動きをしていた野生犬でしたが、今はその面影はまったくありません。

甘ったれで、留守番のきらいな、まあふつうの犬です。

ふつうの犬とちがうのはお散歩ができないことくらいかな。 

センターに収容されていたときの写真です。叩いたらコツンと音が出そうに、ひたすら固まっています。    

運よくちばわんのボランティアに引き出されましたが、ここで一緒にいる犬たちは間違いなく処分されたでしょう。10年前、殺処分ゼロが今のように現実的な課題になってくるとは思ってもみませんでしたね。

ジュリアとの10年間は、犬は人間の友であることを語っています。

       ジュリアの10年にカンパーイ

     

     「わたしにもおいしい飲み物ください!」(ジュリア)

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ご苦労さまでした、モンステラ

2018年05月05日 | 植物

数年前にヤマトママさんからいただいた茎から育てたモンステラの葉10数本は、花展で使ってしまいました。

花展での出来は今ひとつでしたが、モンステラの高さを出して活けることができました。

10数本ほとんど根元から切ったので、今はこんな状態です。

ひとつだけですが、新しい芽が出ています。

また植木鉢の上に落ちた多肉植物の葉からも芽がでているのを見つけました。 

    

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