ゴーヤの苗を植える

今年の蔓もの野菜はゴーヤにしようと、生協に頼んだら、１箱に3株入ったものが届きました。

たしかゴーヤは連作を嫌うので、去年はナタマメにしたのでした。

一斉に植えてしまえばいいんですが、畑があるわけでないので、何に植えようか考えながら、1日1苗ずつ植えてゆきました。

最初は、去年ゴーヤをそこに植えさえすればいいというビニール製で大きなプランター1個分の土の入った横長の枕のようなものを買ったけれど、結局使わなかったので、それに植えました。

　　　

2個目は大きな植木鉢に植えました。

最後の１株は日当たりはよくないのですが、蔓が伸びれば日があたる、去年ナタマメを植えた場所に植えました。多分成長してくれるでしょう。

あら、テレビで明朝低温に注意っていってます。

植えたばかりだから、新聞紙でもかけてあげたほうがいいかもしれませんね。

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きのう、菖蒲湯に入りましたか

スーパーにいったら、入口で菖蒲を売っていました。 

当日仕入れたらしく新鮮です。一束買いました。

家に帰って、一部お風呂に入れずにさしておきました。

根元がうっすらと赤いです。強くないけど香りもしますね。

輪っかにしてマイにかぶせたことを思い出して、「ジュリちゃん、頭がよくなるんだって」とかぶせようと何度もやったのですが、お気に召さないらしく、手でとってしまいます。

ジュリアがしないなら、頭がよくなりたいので（笑）自分でしてみようかと、長い葉を一枚鉢巻がわりにして頭に巻いてみました。

一瞬頭がすっきりしたような？　でもすぐにほぐれて落ちてしまいました。

「頭がよくなる」のはむりみたい。

庭で摘んだスズランで花束をつくる

子供のころ、庭でスズランを摘んで花束をつくるのが憧れでした。庭にスズランはありませんでしたし、今まで一度も実現してたことがないんです。

今は庭というか庭に置かれたプランターにダーチャから持ってきたスズランが植えてあります。もう数年になるのですが、今年やっと花を摘めるようになり、今日摘んで花束を作りました！

いい香りがします。これもスズランの花束の魅力のひとつですね

スズランって、ちょっと少女趣味の花ですね。スズランはロシア人の大好きな花だと思いますが、筆頭はなんといってもチャイコフスキイでしょう。彼はクリンの家の邸宅のそばでスズランを育てていて、そこには八重咲スズランもあったそうです。

19世紀のロシアでは、栽培のさかんなドイツからスズランが大量に輸入されていました。1882年1月８日、ペテルブルグで開催された帝国園芸家協会の会場には本物のスズランで作られた大きなピラミッドが飾られ、大評判となったそうです。それは園芸家エイレルスが作ったもので、ピラミッドひとつに600株のスズランが使われたそうです。

そういえば、先週の日曜日3４月28日はロシア正教の復活祭でした。ちょうどなろうどの会があって、会員のＩさんが復活祭のパンケーキ「クリーチ」を作ってきてくれました。（撮るの忘れました）

革命前のロシアでは復活祭近くなると都会の花屋に贈り物用に本物のスズランでつくった卵が白やピンクのリボンで飾られてショーウィンドに並んだそうです。

これを作るには卵の形をした穴のあいた特製の容器にスズランを植え込み、容器が隠れて卵型になるように丹精込めて育てられたのだそうです。

今のロシアでも作られているでしょうか？　

だれかプレゼントしてくれるとうれしいのですが・・・。

久しぶりに川原に行ってみました

いつ以来でしょう？

アマナのその後、報告しますね、なんて言っていたのに、全然行ってませんでした。

 

風景が違いますね。子どものころにはまったく見ることのなかった南浅川の風景です。これはこれできれいではありますが、川原ではない？

菜の花のような背の高い花がたくさん咲いていて、きれいなんですが、画像だとよく分かりませんね。

 

土手のクローバーです。三つ葉と花がとってもきれい。

四葉のクローバーがないかと探したのですが、見つかりませんでした。

一個見つけると次々あるんですけどね。

 

 

  

これは、スズメノエンドウ？ それともカラスノエンドウ？ けっこう丈が高く立上がっているのでカラスノエンドウかな？ ピンクの花がかわいいです。

 

それで、アマナですが、場所は確かにわかっているのに、私には見つかりませんでした😰 

今日見つからないとなると、もう来年までむりかしら？

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　　　この川沿いに１０分くらい下流に行くと12日の会場 浅川河川敷広場です  

             

ダーチャはまだ早春でした（あやこ）

娘たちが4月29日にダーチャで一泊して、庭の画像を送ってくれました。

水仙をのぞくとまだ冬枯れのような庭ですね。

隣のパン屋さんのアンパンを平成最後の日に食べたそうです。

　　　　　

わが家のティッコ、今年も出てきました

 わが家のティッコといわれても、いったいなんだと思われる方がほとんどでしょう。ティッコについて私が前に書いたものがあります。

　「世界最古の木？Old Tjikko (ティッコ)を知っていますか」

 

それで、その逞しさから「わが家のティッコ」と私が勝手に名付けたのは毎年庭に生えてくるヨウシュヤマゴボウです。

 

 

今年も古い株の根元あたりから新しい葉っぱが出てきました。手前の小さな株も入れると、５，６株はありますね。

 

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　　　今回は市役所北側の河川敷で開催です

5月1日の花スズラン

今日はもう令和元年5月1日ですね。

5月1日の花といったら、スズラン。フランスではスズランの花束を贈りあう日だそうです。

家のスズランもちょうど咲きはじめました。（画像は4月29日のものです）

いい香りがします。

育てはじめのころ、ロシアでスズランは森に生えているから、あまり日が当たらない場所におくのがいいのかと思い込んでいました。２，３年たつと元気がなくなってきたので、育て方を調べたら、夏は直射日光は避けるようにするけれど、あとは日の当たる場所がいいとありました。

それでプランターは日向に置くようにしました。そしたらつぎの年、葉っぱの元気はいいけれど、花がつかない株がたくさんあるのです。

これは堆肥のやりすぎだったみたいです。スズランは「貧栄養」が好み。植付けの時に肥料をやるくらいでいいそうです。

去年ついそのことを忘れて、堆肥をやってしまったのですが、少な目だったのかな？花のついていない株はほとんどないように見えます。姉は寒肥を多めにやったので、葉ばかり元気で花が少ないです。

チゴランもちょうど咲きはじめました。

可憐な外観ですが、意外にたくましくて、毎年広がってゆきます。