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嘘かmakotoか

おかげさまで15年を超えました

20九州(その10)

2008-05-10 | 20九州
阿蘇というと、よくポストカードになっている牛馬。
数カ所だけかと思いきや、広い山の至る所にいました。

山道を運転しながらなので、なかなかいいポジションでは撮れなかったけど、結構いっぱいいます。


う、ミラーも写ってしまった(汗)

そしてこのあと、軽油を入れられてしまったのです。。。

20九州(その9)

2008-05-09 | 20九州
私が阿蘇のスケールをえらく気に入ってしまったため、天岩戸神社からまた阿蘇山をドライブ。

写真のような道をひた走ります。まるで車のCMのような気分♪
よーくみると、この、何もない斜面に黄色いものがぽつぽつと。

地元民「くまもたん」によると、地元の人はみな「キスミレ」と呼んでいるすみれだそうです。

近づいてみると、なるほど、キスミレ。



20九州(その8)

2008-05-08 | 20九州
高千穂峡をひととおり散策したのち、天照大神を祀る天岩戸神社へ。
道中、あまりに何にもなくて、方向は合っているのか???と不安に。

まぁ、何もない田舎の景色というのも気分がいいので、気にせずドライブを満喫しました。
写真はタバコ畑。タバコの畑はそういえば見たことがないです。
もうすこしするとタバコが本当に本当に大きくなって、見応えがあるそうです。

天岩戸神社、神々しかったです。駐車場周辺はさすがに少し観光地化してる感じはしましたが、一歩中に入ると空気が違います。
オーラに圧倒されて、この付近では1枚も写真を撮っていません(汗)
(天岩戸そのものは写真撮影禁止)

写真はウラシマソウかな?小さい頃は自宅にも生えてたような記憶がかすかに・・・。

20九州(その7)

2008-05-07 | 20九州
幣立神宮から県境を超えてすぐの国見ヶ丘に宿泊しました。

神武天皇の孫に当たる・・・といわれを聞くも、どうしても難しくて覚えられないですね(汗)

さすがに季節的に雲海は無理でしたが、山並みの景色は美しかったです。
高千穂はどの宿も食事はすばらしいと聞いていたのですが、施設がどれもビミョー。
そんな中、同行の先輩が見つけてくれたのが「千木(ちぎ)」でした。
家族経営のあったかくて小さなお宿でした。最近ホテル利用が多かったのですが、たまには民宿もいいな、と思わせてくれた宿でした。

翌朝は高千穂峡へ。朝イチバンで行きましたよ~。
9時に到着。もう少し遅かったら、駐車場もボートもいっぱいになるところでした。
まだ梅雨入り前の朝の空気はすがすがしい!

ボート乗り場付近で見つけたのはキランソウでしょうか?


20九州(その6)

2008-05-06 | 20九州
高森という地で、「くまもたん」とお別れ。
とっても楽しい先輩でした。

このあとは、幣立神宮へ。
詳しくは、商工会のページにおまかせしますが、入り口は超地味。

うちの近所の神社と変わらないくらい質素で、これがホントに有名な神社なの???って感じでした。
駐車場もただの草地だし(笑)

でも、中に入るとひんやりして、なんかものすごいエネルギーを感じました。
敷地内では結婚式が行われていて、地元の方でしょうね、凛とした結婚式でした。

その駐車場の前にログハウス風のパン屋さんが。
世界中を旅して、いろいろ見てきた方がここに落ち着いたというふうなお店でした。
いろいろなものを見てきて、余計な欲を削ぎ落としてきて、身の丈に合った暮らしができれば十分、そんな感じでパンを焼くのを楽しみとしているご夫婦、・・・と勝手にあれこれ憶測してコーヒーをいただいてきました。

そんな暮らし、なかなかできないですよね。

コケの仲間みたいです。めちゃくちゃ近づきました。

20九州(その5)

2008-05-05 | 20九州
本日ガイド役を買ってくださった「熊本生まれ熊本育ち、生粋のくまもたん」の先輩に連れられて行ったお昼は「田楽保存会」。

ちょっと寒かったから、この囲炉裏があったかくてよかです。
田楽保存会のレポは、この方のサイトが詳しいので私は省略。

いや~しかし、味噌って、うまいね。

20九州(その4)

2008-05-04 | 20九州
そのまま南に向かって、昭和 60 年環境庁の名水百選に選ばれた白川水源 (しらかわすいげん)へ。毎分60トンの湧水量。ってことは1秒に1トン!

関東在住の私からすると、水源というのはものすごーく山奥に入っていかないといけないものかと思うのだけれど、阿蘇の水源はどれも幹線道路沿いで、こんなところに水が湧いているのかと驚いてしまう。

この、水が湧いているところこそ動画で残しておきたいのだけれど(苦笑)
写真は、水草バージョンと砂バージョンです。

20九州(その3)

2008-05-03 | 20九州
阿蘇山です。
見てのとおり、ガスが吹き出していて近づけませんでした。

福岡在住の友人、4回目にして行けた、とのこと。
なかなか近くまでは行けないようです。

私も4回くらいチャレンジすれば、火口付近まで降り立つことができるのかも。

20九州(その2)

2008-05-02 | 20九州
夜の便で知らない街に降り立つ。
全く町の様子がわからなくて。

空港近くのホテルに宿泊。

翌朝、窓から空港方面を見ると、美しい緑が広がっていました。

関東の水田はまだ青くなってはいないのだけれど、九州は稲の前に同じ場所で麦だの人参だのを作るので、水田になったり畑になったりなのだそう。
そのため、緑の時期がとても長いらしいのです。

あの山から飛行機が飛び立つ。海のそばの平たい地形の空港を見慣れたmakotoにとっては、とても新鮮な光景でした。

あ、ホテル、よかったですよ~。
できたばかりなのできれいでした。それでいて安いし。

このあたりには、ホンダの二輪工場が最近出来たらしく、出張のビジネスマンをターゲットにしたホテルが増えてきています。
大津あたりのホテルはみんな新しくて綺麗でお得です。


20九州(その1)

2008-05-01 | 20九州
突然思い立ち、勢いで九州に行って来ました。
パックツアーではなかったので、ホテルも飛行機も自由に思い通り。
金曜日に会社から羽田に直行しました。
金曜夜の新幹線は乗ったことがあったけれど、金曜夜の飛行機はどうなのか、ワクワクでした。
浜松町からモノレール、ビジネスマンばかり。羽田もビジネスマンばかり。
景色が黒いんですね~、スーツで(笑)
これまで飛行機といえば行楽シーズンや土曜の朝の那覇行きやら札幌行きやらばかりのmakotoには、もうそれだけで新鮮、ワクワク度アップです。