嘘かmakotoか

おかげさまで15年を超えました

ころたん

2016-05-18 | 園芸
2年ぶり3回目のころたんです。


メロンの茎は、アサガオのようにまっすぐ伸びていくというよりは、ジグザグの形になるので、元の蔓も小蔓も孫蔓もわけがわかんなくなってきます。
何枚目の葉で摘心、というのが意外と数えにくいです。

早く摘心まで済ませて、放任の時期に入りたいな。

パッションフルーツ

2016-05-09 | 園芸
昨年初めて育ててみたパッションフルーツ、なかなかよかったです。
葉がツヤツヤ。葉の大きさがそこそこあるので、それなりにグリーンカーテンぽくなります。
そして、花が可愛い。

欠点としては、主となる茎は巻きつかないのと、まっすぐ伸びるのできちんと誘引しないとネットからカパカパ浮きます。
それと、巻きつくヒゲはぐるぐる巻きになるので片付けがちょっと面倒。
実は成りますが完熟前に気温が下がるので9月花は食用にはなりません。
食べたければ6月に咲かせないと。

昨年から冬越しさせた1鉢と、今年は新たに何かを1鉢。
ホップをやってみたかったんだけど、おチビの強い希望でパッションフルーツを1鉢追加で購入し、パッションフルーツ2鉢でやっていくことにしました。

新たに購入した方は葉がツヤツヤ。
古い株は、新しい葉が出てくるもののシワシワ。
どうやらアブラムシが裏から葉の汁を吸っているのではないかと疑っています。

しばらくはよく見ておきます。
あまり伸びが良くないのはまだ気温が低いからかなぁ。

冬越しした鉢から大きな鉢に移植して間もなく2週間。そろそろ肥料してもいいかな。


ローズマリーの剪定

2016-05-08 | 園芸
実家のローズマリーがクレマチス方面に進出していたのでバッサリ。
5センチずつ切って、ワイヤーに巻きつけます。(かなり省略した書きぶり)



芯の直径10センチくらいかな。
クリスマスに作るリースよりもやや小さめ。



そして、帰宅すると今度は自宅のローズマリーが道にはみ出しそう。
1個目のリースがあまりこんもりしなかったので、今度は枝を6センチずつにカット。
剪定した枝の量も多かったので、枝も複数本を束ねて巻きつけてみました。

わーい、もこもこ。続けて作るとやっぱり上手くなるね。

家の中、ローズマリーの香りが強いです。
アロマオイル炊きまくりな感じ。
リフレッシュしすぎて夜には眠れなくなるんじゃ。。。




そして翌日、おチビの顔が腫れ上がりました。ごめんよー。
1歳頃に葉を触って顔が腫れたので、今回おチビにはゴム手袋をさせたんだけど、もう大きくなったしまぁ大丈夫かなと油断しました。
部屋に香りがするだけで腫れちゃうかぁ。

2つのリース、おチビは家に飾る!と乗り気だけど、手放した方が良さそうだわ。

マンデビラ

2016-05-07 | 園芸



冬越しトラブルのあったマンデビラですが、土を替えてからは特に成長することもなく(冬だから休眠)悪化することもなく、現状維持を続けました。

暖かくなってくると新芽が出てきて元気になったなと実感できました。
2回目の冬越しが終わり、マンデビラのグリーンカーテンも3年目に無事に入れそうです。

マンデビラ、一枚一枚の葉もそこそこの大きさがあり、グリーンカーテンには向いていると思うのですが、我が家で作るとカーテンがスカスカ。緑の線にはなれど、面にはなりません。

植える本数が少ない?わき芽が少ない?マンデビラは肥料大好きらしいので、足りていないのかなぁ。
サントリーのグリーンカーテンの写真を見ると鉢がたくさん並んでいるので、やはり1株では難しいのかなぁ。
とはいえ、5株も6株もあると冬越し用の温室が確保できないし。
高価な鉢植えを1年限りで終わらせるのはちょっともったいないし。

少々寂しいけれど今年も1株で頑張りますね。

琉球朝顔

2016-05-06 | 園芸
昨年12月に取り込んだ琉球朝顔は無事に冬を越しました。

西洋朝顔も琉球朝顔も繁殖力があるのできちんと管理すべきものと思います。
どちらも従来の朝顔よりも繁るのでグリーンカーテンには向くと思います。

両方を育ててみて、琉球朝顔の方が私は好きかな。
西洋朝顔は種がこぼれ落ちるので、生態系に影響しないようにひたすら抜く。
こぼれるのを阻止するのは難しいです。

琉球朝顔は種ではなく根で増えるので、鉢で育てて、ランナーがはみ出そうな時だけ切ればよいです。

昨年は全然咲きませんでした。
乾かしたらいけないみたいなんですけど、寝坊した朝は水やりせずに出勤するからダメなんだな。

今年も割り切って花は期待せず葉を楽しむものと思えばいいかな。

あと、西洋朝顔は風でポキポキ折れて、台風のあとは緑のカーテンどころか緑の茎だけってのが我が家には合いませんでした。