嘘かmakotoか

おかげさまで15年を超えました

種をまきたくなる本

2005-07-30 | 本(たまに音楽)
沖縄に行くANA機の中の情報誌で紹介されていた本。

キッチンで出るあの種をまいたら、出た、というもの。
おもしろそうなので沖縄から戻ってすぐ注文した。

まさに、そうだ、よしやってみよう。という気分になる。
すぐに結果を出したければ、野菜の仲間がよいとのこと。
ワンシーズンで収穫までたどり着く。

私がこの本のなかで惹かれたのは、アボカド。
実が成るところまで行かなくても、観葉植物として十分サマになる。

今日はアボカドの種を洗って乾かしてみた。

15分という贅沢

2005-07-27 | 無題
私がまだ高校生の頃のある日のこと。
ゆでたアスパラガスをマヨネーズで食べようということになった。

「目標は15分以内。」母がいたずらっぽく笑う。
何の目標???15分???

お湯を沸かし始めた母は、「ここにいてね」と、包丁を持って外へ。
庭のアスパラガスを根本からちょんちょんっと切り、戻ってくる頃にはお湯が沸いていた。

「さぁ、食べよう。取ってから15分以内よ。採りたては甘いの。」
母とあつあつをハフハフ食べた。確かにほのかな野菜の甘み。

その時は、これって贅沢だな~と漠然と思っていたけど、家を出た今は、さらに強くそう思う。

あれって、かなりの贅沢だ。







トマトのスープ

2005-07-24 | 今日のごはん
久しぶりにお料理教室ネタ。

メインはともかく、この汁物が気に入った。
タマネギを炒めてスープに、トマトも入れて、ハイ。みたいな(笑)

トマトの酸味がグッド。

トマトで赤いスープはよくやったけれど、トマト入りの澄んだスープがこんなにおいしいとは知らなんだ。

地震

2005-07-23 | 無題
久しぶりの震度5弱。
私は運転中だったので、「???」
自分だけ挙動ってるんじゃないか?

県道の両脇の電柱が大きく揺れて、これはただごとじゃないと。
ピンと張った電線が視界に入ったときは、あ、これは切れるな、と思ったサ。

通常1時間で家まで着くルート、交通のマヒにより4時間。
帰宅したらぐったり。

心配だった液晶テレビも無事だった。

それにしても地震から2時間後のとあるホームセンター。
入り口に「地震対策グッズ」なるコーナーが!
商魂たくま・・・、いや、ニーズを的確に捉えておる。

大人のカフェゼリー

2005-07-22 | cake
今日は携帯からモブログ。
これは大人のカフェゼリー。
なぜなら、アルコールが入っているのだ。
火を止めてからアルコールを入れるのがこだわり。
せっかくのアルコールが飛んでしまってはもったいないので。
これは、常備しているラム酒を入れたもの。
いつかカルーアでも作ってみたい。


17尾瀬→奥日光(その5)

2005-07-21 | 
で、見ることのできなかった尾瀬はどんなだったかというと、こんなふう。
おおおおお、美しい。



ただ、生態系に影響はやはり与えているらしい。
白神山地も世界遺産を守るため、一部を除き立ち入りを制限している。
尾瀬を愛するが故に尾瀬に行かないという選択肢もあるのかもしれない。

ほら、隣の記事では車山のニッコウキスゲもこんなにきれいだし。

17尾瀬→奥日光(その4)

2005-07-20 | 
こんなに硫黄臭いどろどろの湿地帯に、ファミリーを発見。

餌がいるのだろうか、泥の中で口をぱくぱくさせていた。
見えないけれど、きっと水面下で器用に泥を吐き出しているに違いない。



そして夕方、雨上がりの戦場ヶ原は幻想的。しばし見とれる。

17尾瀬→奥日光(その3)

2005-07-19 | 
で、源泉付近のこの小屋は・・・というと、
小屋に名前が付いている。

各温泉旅館がそれぞれここからお湯を引いているらしい。


中はこんな感じで、湯の花が浮いている。
硫黄のいい香りも充満している。
もちろん沸いているお湯は、ぶくぶくしている。

これぞ、フレッシュな温泉。


17尾瀬→奥日光(その2)

2005-07-18 | 
お寺の隣の泉源へ。湿地だ。木道が整備されており、散策ができる。
温泉が沸いているところを見るのは初めてなので、かなり嬉しい。




沸いてる、沸いてる。自分の足元で沸いてる。さわるとかなり熱い、こりゃ本物のhot spring。
ぶくぶく沸いているところを動画で撮ったけれど、拡張子が異なるのでアップできない、残念!


17尾瀬→奥日光(その1)

2005-07-17 | 
尾瀬に行く予定・・・だった。
予想外に到着がずれ込み、マイカー規制で入山できずに戻ったりして多少のロスがあった。
まぁ、時間に追われて旅をするのが嫌いな私としては、こういう「なりゆき」っぽい旅は結構好き。

結局、尾瀬ヶ原は到着できないうちに日没(或いは到着できても帰りのバスがない)という事態になりそうなので、今回は尾瀬を諦め、そのまま金精峠を越えて日光に向かうことにした。

奥日光で散策しているとインパクトのある寺が!

温泉寺ですって! こういうの、好きだ。とはいえ、これは最近付けた名称ではなく、由緒正しい歴史があって、それがどういう歴史かというのは・・・どこかに書いてあったけれど、記録するのを忘れてしまった・・・。

山の天気は変わりやすく、寺の入り口では薄日が射していたものの、本堂に到着するまでの間に雨が降ってきた。

さすがに5年前のコンパクトデジカメでは雨は捉えられなかった。

新緑と雨、っていうのは、結構好き。昔は雨なんて嫌いだったけれど、いつからか雨に風情を感じるようになった。お寺の軒下で雨宿りをしながら、美しいな・・・なんて思いながら空を眺めていた。


17沖縄(その6)

2005-07-16 | 17沖縄
1泊2日の沖縄強行ツアーも、もうおしまい。

ここはもう羽田のランディングアプローチ。かなり低い。
眼下に見えるのは千葉港。中央の緑は千葉ポートパーク。そのへりに千葉ポートタワーが見えるんだけど、わかるかな。ポートタワーの後方が、千葉の市街地。

日没前のフライトだと、知っている土地が見えて楽しい。

17沖縄(その4)

2005-07-14 | 17沖縄
道ばたに咲いている、「ミチバター」です(笑)。
本当だってば。

これは秋が最盛期なのか、まだあまりみられませんでした。


そして、沖縄って、普通にマンションのベランダからヤシが見えます。
すごいなぁ。なんだか、スケールが大きい。
ベランダだから、きっと鉢植えなのでしょう。
大きな鉢植えだなぁ。

17沖縄(その2)

2005-07-12 | 17沖縄
そばのあとは、首里城。

今回の沖縄は、ちゃんと観光しちゃってる。かなりはしゃいでしまった。


そして、首里城の入り口に、ハイビスカスが咲いていた。
強い日差しが、よく似合っていたなぁ。