嘘かmakotoか

おかげさまで15年を超えました

チースの里(その2)

2010-02-25 | 
ビニールハウスは暖かかったです。
軽く汗ばむほど。

なぜかハウスの中にそら豆が植えてあって、びっしり虫がついていました、ぎょえ~。
そうか、もしかしてコンパニオンプランツなのかもね。
トマトやナスのそばにバジルやパセリを植えたり、大根やブロッコリーとレタスを混植して防虫効果を発揮する、あれです。(ちょっと違う?)

欲張ったつもりはないのだけれど、のんびり楽しんで採っていたら結構たくさんになってしまいました。
キンギョソウとチース(スターチスのことを房総ではチースといいます)、ポピーがメインです。
ポピーはつぼみのものを摘みます。つぼみが堅く見えて、コレ開くのかな?と半分心配だったのだけれど、持って歩いているうちに開いてくることを主人が発見。

家に帰ったら、主人が「花の処理があるよね?」とテーブルを片付け、作業スペースを作ってくれました。おお、よくわかっておるではないか!
写真は水切りをして、下葉を除き、水揚げ中のところ。ガラスの花瓶が活躍してくれます。
蕾ばかり摘んできたのでポピーの花瓶は地味ですね。30本あるのですがそうは見えません。これから咲くのが楽しみです。

摘んできたチースとキンギョソウ、つぼみポピーのほかに、咲いたポピーと、咲いた菜の花、桜が写っています。これらはサービスで付けてくれました。
気のいいおっちゃんと、めっちゃ明るくて楽しいおばちゃん、ありがとう☆



桜は河津桜。富浦の方では河津桜のことを頼朝桜というのですが、鋸南のあたりではどうなんでしょう。

チースの里(その1)

2010-02-24 | 
少し元気になってきたので、伊豆・・・は無理だけど南房総なら行けそう。
とのことで、今回はチースの里に行ってきました。

あわよくばイチゴも・・・と内心思っていたのだけれど、とても混雑の様子なのでスルー。今回の主目的はお花だったので。

チースの里は、個人経営のこぢんまりしたビニールハウスです。
鋸南保田ICから3分くらいで着いてしまうので、アクセスはいいですね。すごく楽。

斜面の上を見れば・・・菜の花と桜のコラボ。


斜面から下を見下ろせば・・・菜の花と桜と海です。遠くに久里浜が見えます。


足もとは・・・菜の花と桜と水仙。

あしかが(その9)

2009-06-26 | 
あしかがフラワーパークへは東北道の佐野藤岡ICで降ります。
佐野といえば、やっぱラーメンでしょ。
ってことで、たまたま見つけた通りがかりのお店へGO!
いつもガイドブックなどを見ずに、感性だけでお店を決めます。
入ってみて、予想通りいいところだったりすると気分よいですね。
でも、行き当たりばったりなので、道を覚えていないとか、2回目にはたどり着けないってことがよくあります。
今回も、10年くらい前に行ったお店を探したのですが、場所どころかどの通りかすらもさっぱりわからない状態で・・・諦めました。

唐沢亭。
家族で経営している、あったか系のお店で居心地はサイコーでした。
北の辛口味噌ラーメン、佐野ラーメンにしては濃いめです。
女性に人気だそうで。かなり満足感高いです。


やっぱり佐野に来たからにはすっきりさっぱりラーメンも食べておきたい。
ってことで、醤油ラーメン。
さっぱりといえども侮るなかれ。こだわりのスープなので複雑な奥深き味わいがあるのです。


いわゆる佐野ラーメンとはちょっと違い、個性のある味のお店でした。
これは、大満足ですわ。ってことで、忘れてしまわないようカーナビに登録して帰りました。

あしかが(その4)

2009-06-21 | 
もし1品種だけ鉢植えを買って帰れるとしたら・・・
私は迷わずコレにします。

シャルロット。

フラワーのレッスンでもカップ咲きのバラには萌える私。
今回もこのコロンとしたシルエットにイチコロです。

あしかが(その2)

2009-06-19 | 
最初に目を引いたのは、つるゴールドバニーというバラ。
空は曇っていたのですが、バラが眩しいんです。

蓄光性バラ?蛍光オレンジ?
不思議な色のバラでした。

写真はタテ撮りしたのですが、ブログではタテ置きすると写真が小さくなってしまうため横置きします。写真がちょっと変な感じがするのはそのためです。

あしかが

2009-06-18 | 
あしかがフラワーパーク、一度は行く価値があると聞いていたので行ってきました。
以前行った別の施設は、予算がないのか熱意がないのかいや、たぶんたまたま花の季節じゃなかったからか、ちこっと荒れていたのですが
(あ、でもあしかがにはない温室があってそれは楽しかったです)

あしかがといえば、もちろん藤の季節がいいのでしょうけど、藤のない季節でもたくさんの花があり、手入れも行き届いていました。

そして何といっても、活気がありました-!

兼六園(夜バージョン)

2008-11-20 | 
実は、閉門前に入れてもらえなかった兼六園、
17時に閉門なんですが、17:30になると無料開放になるらしいです。

期間限定ですって!ラッキー☆

近くで戸惑う外国人観光客にもなぜか私がそれを説明する羽目に。
英語の通じる人でよかった。ホッ。
・・・っていうか、隣にいた上司がいつのまにか逃げてるし。
国際室に勤務してて、しかもNOVAに行っていたと自分で言っていたが。。。
なら代わってください。あたしは喋れませんってば。
まぁ通じて楽しかったからよしとしよう。
外国人にしてはフレンドリーじゃなかったな~。
日本人と喋っているような気分でした。

ということで、その間にご飯を食べて時間を潰し、19時頃に再度兼六園へ。

ライトアップしているのはおもにモミジ。
赤と緑のコントラストがもう少しうまく撮れるといいのだけど。
出張の荷物を減らすために家を出る直前にミニ三脚を鞄から出して置いてきたのが悔やまれます。

兼六園といえば雪吊り。
最近は温暖化のせいか、雪吊りをしなくても木が耐えられるようですが、
今となっては観光用として続いているようです。

ブレブレですが、何とか雪吊りをカメラに収めることができました。

兼六園

2008-11-19 | 
出張で金沢に行って来ました。
出張は、それはそれはツライものでして、思い出すだけでも胸が苦しくなって呼吸困難に陥りそうです。

それはさておき

仕事が終わって兼六園に急いだものの、閉園10分前で入れてもらえませんでした。
これは入り口の外側から撮った紅葉です。中が見たいよ~
そんな思いとは裏腹に、モミジは気持ちいいほど真っ赤です♪

20小江戸佐原(その3)

2008-08-26 | 
カフェでゆっくりしました。
写真は席から見えるカフェのお庭です。
カフェしえと:江戸だから「シエト」だそうで。



手前から順に、ブレンド、レアチーズケーキ(佐原卵とデンマークチーズ使用)、黒みつ寒天、嶺岡豆腐

嶺岡豆腐は、豆腐特有のあの豆臭さが全くなくて、牛乳プリンと言われて出されたら納得してしまうくらい食べやすいものでした。

歩いていて気になるカフェやレストランがいくつかあったので、また行きたいですねー。まだまだ足りないです。

20小江戸佐原(その2)

2008-08-25 | 
船から目線の写真です。
川べりを散策しているだけだとこの目線で景色は見られません!
船はおすすめです。行ったらやはり乗りましょう!

町並みはここ10年くらいでかなり作り込まれている感じがします。
たぶん伝統的建造物群保存地区に指定されてからなのかな。
古そうにデザインされていても、新築の建物はちょっと違和感(笑)
例えていうなら、テーマパークの中にあるお屋敷のような?
きっとこれらの建物も、時の流れとともにしっくり来るものになっていくのでしょう。

むしろ、作り込まれる前の町並みであろう、こんな「フツーの家」の方が気に入ったりして^^;


そんな中で、「これは江戸時代の建物じゃないの!?」と思われるような古そうな建物がいくつか見られました。
やはりそれだけで荘厳というか、重々しいいい雰囲気を醸し出しています。
どんなにお金をかけても、時の流れというのは買えないわけで。
当時の建物を大切に残してきたこの家の持ち主や町の人に頭が下がります。