嘘かmakotoか

おかげさまで15年を超えました

クリスマスリース2014

2014-11-22 | フラワーアレンジ

今回のリースは、子供が作りました。
飾りは既製ですが。
紙紐にひたすら毛糸を巻きつけていくという、子供にしては気の遠くなるような単純作業。
途中から私がやるんだろうなと覚悟していましたが(実はちょっと私もやりたい)、最後まで自分で巻きました。
頑張りました。

どこに飾ろうかな。

小ぶりなのでツリーに吊るしたいのだけれど、我が家にはツリーがありません。

子供の頃父とツリーを飾るのがとても楽しかったので、我が子にも飾り付けさせたく。そろそろツリーを買いたいです。

芋づるでリース

2014-11-16 | フラワーアレンジ


先週の日曜日、近所の子育て支援センターで芋掘りがありました。
うちの子は芋掘りには関心がなかったようで、室内で遊んでいました。

職員さんが片付けながら、リースを作っていたので親子でチャレンジ。
左が私。右が子供。
私のはお正月飾りみたいな巻き方になってしまった。
子供の方がリースっぽくできました。

ビニールに入れられた茎がおみやげに配られました。
きんぴらの作り方が貼ってあったので、帰宅して作ってみました。
感動するほど美味しいものでもないけど、クセがなくて食べやすいです。
知っておいて損はない感じ。

クリスマスリース2012

2012-12-31 | フラワーアレンジ
年の瀬も押し迫ってクリスマスネタですみません。

今年も作りたくなってしまったので、クリスマスリース、やりましたよ!
写真は撮っていないのですが、差し上げたところマリナママさんがアップしてくれました。
http://blogs.yahoo.co.jp/naomichi5112/63740809.html
ありがとうございます~。

喜んでいただけて、リースちゃん幸せそうです。


そしてそして、お正月リースにもしてくださいました。
ううう、嬉しい。
感動です。
なんか賑やかになって、めでたい感じがお正月気分上がります☆


うちの分も作りました~。
が、こちらも写真がない。。。
チビが元気いっぱいなので、クリスマスリースはリボンだけ、お正月リースはDイソーのお飾り1個を付け替えました。
まぁ、帰省しちゃって家にはいないし、シンプルでもまぁいっか。だったのですが、ダンナの風邪が長引き、帰省はキャンセル、家で過ごすことになりました。

来年はどちらのリースも、賑やかな感じにしようかな。

クリスマスリース2010

2010-12-03 | フラワーアレンジ
去年は作らなかったクリスマスリース、今年は作りました!
花材と資材はクリスマス展示会で購入してきました。

今年の飾りは乾燥オレンジとシナモンです。
どちらも紅茶に入れられます(笑)
リボン…は、今年は敢えてやめてみました。ちょっと素朴な家庭的な感じにしたかったので。
あ、でもあとで「やっぱり欲しい」って思ったら足すかもしれません。

久しぶりに花材をいじりましたけど、やっぱり植物は癒されますね♪
ヒバはリース制作中にいい香りが部屋中に立ちこめます。
モミの丸っこい形も可愛くて好きだけど、私はヒバで作るのがやはり好きです。

先日、実家に行ったら2005年に作ったガーランドがそのままドライフラワーになって飾ったままになっていました。
葉っぱも木の実も茶色になっていました。あ、木の実は元から茶色だ。
まだ残っていることに驚きつつ、取っておいてくれていることに嬉しくもあり。

クリスマスリース2008(暖色系のリース)
クリスマスリース2007(天使のリース)
クリスマスリース2007(お姉さんぽいリース)
クリスマスリース2006(オレンジのリース)
クリスマスリース2005(ブルーのリース)
クリスマスリース2005(フエルトとコットンのリース)
クリスマスリース2005(リンゴのリース)
サンタベア2005

クリスマス展示会

2010-12-02 | フラワーアレンジ
お世話になっているフラワースクール(現在私はお休み中なのですが)のクリスマス展示会に差し入れのお団子(なぜ団子?)を持って行ってきました!

店頭の大きなリースにちょっぴりワクワク。
店内に入ったら常緑樹の清涼な香りが立ちこめていてテンションMAXです。
その勢いでヒバを2枝購入してしまいました。

お店は、先生が先日ドイツに行って買い付けてきたクリスマス小物がたくさん置いてあって(これがまたどれも可愛い)、とっても素敵なヨーロピアンテイストの空間になっていました。

帰宅後、買ってきたヒバでリースを作りました。
今年はなかなかまとまった時間が取れないからと思って諦めていたのですが
まさかのリースができて嬉しいです。
娘をずっと見ていて、その間リースを作らせてくれた夫に感謝感謝です♪ありがとう♪
いい香りの中で集中して作業し、とってもリフレッシュできました。

今はリースだけできあがった状態。
明日(時間があれば)デコレーションです。楽しみ。

ブーケ・フリースタイル

2009-06-28 | フラワーアレンジ
レッスンに行くとすぐに、さりげなく自分の席に準備されているバケツをチェックします。
その日の花材が気になって。

今日はユリありバラありで、かなりゴージャスです。期待度も高まります。

で、今日のお題は・・・
先生「フリースタイルです」

いや~ん、難しい。
どんな形でもいいんですって。
世の中には「自由に」って言われると、のびのび能力を発揮する自由人芸術家タイプと、
「規格通りに」と言われると俄然張り切って緻密に作業するタイプがいると思うのですが、
私は後者。いや、几帳面かどうかは置いておいて、自由と言われると何をしたらよいのかわからないのです。

とりあえず、花材の形状を考慮すると、無難かつ得意なラウンドは今回難しそうです。
しかも全ての花を均等に配置するのではなく、ある程度グルーピングしていくということと、あくまで左右非対称を目指すことにしました。

まず、いちばん華やかなユリをメインにもってきました。
そして、色が濃いというだけで十分存在感が出てしまうバラを左側に低めに配置。
ユリって上が広がっているので足元がスカスカになってしまうのと、
ユリ3輪が同じ色なので境目がぼやけてしまうため3輪の真ん中、足元に低くぎゅっとバラを押し込みました。

左側のバラの存在感が重いので、右側に菊を。バラに比べてキクの方が色が薄いのでバラより面積を大きく取りました。

バラと同じく色が濃いのと、堅そうな質感のブラックベリーをバラと反対側の右下へ。
実がたわわになっているイメージを出したかったので少し垂らし気味に配置。

それでもバラの存在感が・・・ってわけで、トルコキキョウもまとめてたくさん入れて存在感を出してみる。

左下がスカスカしているのでスパニッシュモスで目線を騙し・・・
ヒペリカムは上向きに実る木なので上向きに入れたかったから左上。
先生の「リンゴ!」のひと声で忘れ物を思い出し、慌ててリンゴも入れてみる。

そんな感じで行き当たりばったりその場しのぎを繰り返して何とか完成しました。
左右の表情の違いをお楽しみください。

こうして完成したものを見ると、左上のヒペリカムは右上の方がよかったですね。
できあがってから反省するんじゃなくて、作り始める前にイメージできるようになるとよいのですがね。

しかも、最後に大きな失敗をしたことに、いま気づきました。
ユリにピントを合わせるべきところ、全部ブラックベリーに合ってます。
あ~あ~あ~。時すでに遅しです。

 


ナチュラルステムのブーケ

2009-05-22 | フラワーアレンジ
元気になってきたので、半年ぶりにフラワーのオケイコも復活しました。

今回はナチュラルステムのブーケです。
ナチュラル=自然、ステム=茎
その名の通り、摘んで束ねたような自然な仕上がりといいますか、
茎が切りっぱなしのブーケなんです。
今日の写真では茎が見にくいので、興味のある方は過去の作品をどうぞ。

ナチュラルステムは、ガーデンウェディングなどにはとても可愛らしくて素敵なのですが、保水処理(濡れティッシュを茎に巻いたりとか、切り口に保水ゼリーを入れたりとか)ができないので、事前にしっかり吸水させておく必要があります。
そのため、披露宴の開始時刻に合わせて作ってくれる、しっかりしたアーティストさんにお願いすることがポイントになります。
フリーでブーケ専門のアーティストさんなどは失敗すると死活問題なので、6月の週末の友引の日など複数の納品が立て込むときでも、すばらしいスケジュールでどのブーケも式や披露宴の最中に最高の状態になるように計算していて、改めて「プロ意識」を感じます。

では、ナチュラルステムではないブーケって???
http://blog.goo.ne.jp/makoto_003/e/e6f22204b9641aeb31c116f15aa5e7e0
普通のブーケは、こうして持つ部分(ハンドル)が1本になっています。
このブーケは吸水スポンジが入っていますので、ナチュラルステムより格段に花保ちがいいです。
ハンドルに巻くリボンの選び方で表情も変わりますし、こちらにはこちらのよさもあります。
でもやっぱりリゾートウェディングなどでは、ナチュラルステムは映えますよね~。



話は戻りまして、今回のブーケのオケイコ
手の中で組んでいくわけですが、何度やっても苦手です^^;

今回はカラーワイヤーでヘルパーを作りました。
ヘルパーを使うのは2年ぶり
ヘルパー、その名の通り助けてくれるもので、私にとっては貴重な存在。
カラーワイヤーを綿菓子みたいにテキトーに丸めて、ワイヤーの隙間に花を挿していきます。
そうするとですね、花が隙間に収まるので「組んでいる間に思わぬところに花がずれてる!」ってことが避けられます。

難しかったのは、「ワイヤーも見せる」という課題。
写真ではちょこっと赤いワイヤーが見えていますが、どうも私が作ると
「あ、下地が見えちゃいました」な印象なんですね。
「ここも作品の一部です!芸術です!」と主張できるような作品は、最後までできませんでした。
見せるって、難しいです。

カーネーション

2008-12-25 | フラワーアレンジ
先日お花のレッスンに行ったら、リビング(?)に先輩の作品がありました。
その中に・・・


新種でしょうか?
ちょっとかわった形のカーネーションです。
カーネーションと言われるまでカーネーションだとは思いませんでした。
なるほど葉の形も萼もカーネーションです。

花びらの真ん中に濃い色のラインが入っているのもまたなんだか不思議。
形がかわいいので、私もいつかアレンジに使ってみたいです。

カンガルーポーってお花、知ってますか?
あれを思い出しちゃいました(似てないかな?)

クリスマスリース2008

2008-12-02 | フラワーアレンジ
クリスマスリース2008です。
今年の飾りは、暖色系です。

ちょっと引いてみるとこんな感じ。


#14ワイヤーを芯に、クッションとする新聞紙を巻き、そこにオウゴンクジャクヒバ、モミ、ヒムロスギを巻き付けていきます。
これまでは緑のリースを作ってから、最後にバランスをみて飾りをつけていたのですが。
今年は飾りも一緒に編み込んで、いや巻き込んでいきます。
と、いうことは・・・
「完成してみたら飾りのバランスが悪かった!」と気づいても直せないですぅ。

リース、時計でいうと12時の場所から巻き初めて、11時、10時・・・と巻いていきます。
毎年のことなのですが、12時~9時のあたりがボリュームが足りなくて(汗)
だんだんノッてくると、それなりのボリュームが出せてきます。
結局、最後に生花用ボンドで葉を足しています(ネタバレ)
よーく見ると、毛並みが乱れているような・・・?

と、いうわけで、私のリースは、左上部「さわるなキケン」です(爆)
触ると取れる・・・かも!

<過去のリース>
2007
2007以前

プリザ&アートフラワーのオーバルブーケ

2008-11-16 | フラワーアレンジ
今回のレッスンは、オーバル型でした。
う~ん、オーバルって、どんな形だっけ???
もうちょっと丸いのかな。

久しぶりなので、ちょっといびつですねー。
それと、テープ巻きが全然できなくなっていました。
検定の時にあれだけ練習したのに、やはり続けないとだめですねー。



お揃いで、ブートニアも作りました。いや、嘘です。
ブートニアはほとんど先生に作っていただいちゃいました。

前日の出張でヘロヘロ、ブーケだけでいっぱいいっぱいでした。
最後は集中力も切れていたし。


それにしても、このバラの色、きれいですよね。
ピンクじゃなくて、明るいパープル。
ヴェルディッシモのプリザです。

秋らしい素敵なブーケに仕上がりました。

花の美術館

2008-10-25 | フラワーアレンジ
千葉市花の美術館で、お世話になっているアトリエPosyの作品展がありました。


今回の作品展で多く使われたガーベラです。
花粉の出ないガーベラとか、首の曲がらないガーベラとか。
新しい品種がどんどん出てくるんですね、面白いです。


こちらのお知らせにあるとおり、体験教室でウサギを作ることができます。
そういえば私も、3年前に作ったっけ。


そんな体験教室のイメージ。
って、まさか思いっきり顔を出すわけにはいかないので、手前の花束にピントを合わせています。


その花束をアップで撮ってみました。
ゼラニウムにピントを合わせるか、バラにピントを合わせるか、
迷いに迷って、ゼラニウムに限りなく近いバラの花びらに合わせてみました。
でもこうしてみると、ゼラニウムにピントが合っているような気がする。
しばらくはPCの壁紙にして楽しみます♪


個人の作品で、それはそれは素晴らしいものがたくさんあり、写真もたくさん撮ってきたのですが、著作権はどこに???と思ったので今回はブログへのアップはやめておきます。
ホントにホントに、素敵だったんですよ!
載せないのが、もったいないくらい。




クレッセントブーケ

2008-09-21 | フラワーアレンジ
トルコキキョウ
スプレーバラ
ゼラニウム
ミント
アイビー
リキュウソウ

クレッセント、その名の通り三日月型のブーケです。

新郎新婦が並んだときに、花婿さんの方に流れるようになっています。なるほどー。
ちなみに横から見ると、こんな感じになっています。



お気に入りなのは、香り。
あちこちにミントを忍ばせてあります。
そして真ん中より少し下に、ミントのお花(薄紫)も。かわいいでしょう?
大事に育てられたバラの中に、雑草のミントがちょこっと入るだけで、ぐっとナチュラルな感じになりますね。
これならガーデンウェディングもOK。


もう一つが、持ち手のそば、ブーケの根元部分にぐるっと入ったローズゼラニウム。
こちらもミント以上に清涼感あふれる香りでブーケ全体を包んでくれています。
ほとんど見えない場所だけれど、ゼラニウムが入るだけで柔らかい印象がアップしてます。

ティアドロップブーケ

2008-05-11 | フラワーアレンジ
この写真のうしろにぼんやり写っているブーケ、まだアップしていませんでした。

涙型なのでティアドロップというカタチです。

今回は小花をたくさん・・・がポイントだったのですが、何と難しいのでしょう!
大輪のバラが7本くらいあるほうが、製作に関しては楽な気がします。

難しくはあったものの、小花には小花のよさがあり、仕上がりはとっても可愛らしくなりました。


ところで、写真はすべて日が当たっているのがよし、という思いこみはありませんか?
昔の人(オバチャン世代)に多いのですが、旅先での記念写真にやたらと逆光を避け、太陽に向いてハイチーズするのでみんな眩しくてコワイ顔になったり(笑)

makoto個人的には、花びらの柔らかさや色の淡さが特徴のものは、むしろ日に当てない方が質感が伝わるような気がしています。



逆に、元気満開!のヒマワリなどは、日に当たっている方が似合いそうですね。
ツユクサやアジサイは雨でも素敵。

もう何度も撮っている庭の花、うまく撮れないと思ったら今度は薄曇りの日や逆光での撮影にチャレンジしてみませんか。

先日のキスミレも、敢えて逆光側から撮っています。