嘘かmakotoか

おかげさまで15年を超えました

復活

2008-05-31 | 無題
復活しました。
また少しずつアップしていきます。
風邪なんて、3日で治るもの・・・そういう思いこみがあったのですが、
こじらせまして、肺炎なのに普通に仕事に行っていました。
(熱の出ない肺炎もあるのですね)
若くないってことですね。
これからは、風邪も侮りません、ハイ。

38℃を超えるというのが、私の中での仕事を休むときの基準なんですが(部下には強要してないですよ)、37℃にも達しなかったので、「胸、苦しいけど休む理由もないしな~」くらいに考えていました。

上司の指示で休んで、ひたすら眠ったら、その日から劇的に回復しはじめました。
びっくりです。
休養って、大事なんだ・・・。シラナカッタ

1か月ぶりのコーヒー
1か月ぶりのランチ
食欲も戻ってきて、今日は丸の内にランチに行けたし、
今は、処方された抗生物質を飲みきるのを、指折り数える毎日です。
全ての景色がバラ色に見えるくらい元気です☆


くずもち

2008-05-24 | cake
くず粉が未開封のまま賞味期限を迎えてしまった。

今日はくずもち。
もちを蒸している間に黒砂糖を煮詰める。
冷めるととろみがつくことを計算して、早めに火からおろすのだけれど。。。

早すぎたかな。

くず粉が残っているので、まだまだ使わないと。

動画テスト

2008-05-22 | 無題




教えてくださったみなさま、本当にありがとうございます。
まだ見るに耐えないですが、何とかアップできました。
阿蘇熊本白川水源の湧出の様子です。(上が砂バージョン、下が水草バージョン)

それにしても、もとは40秒くらいの動画ですが、貼り付けると3秒くらいで終わってしまうのですね。
もうすこし研究してみなければ。

ティアドロップブーケ

2008-05-11 | フラワーアレンジ
この写真のうしろにぼんやり写っているブーケ、まだアップしていませんでした。

涙型なのでティアドロップというカタチです。

今回は小花をたくさん・・・がポイントだったのですが、何と難しいのでしょう!
大輪のバラが7本くらいあるほうが、製作に関しては楽な気がします。

難しくはあったものの、小花には小花のよさがあり、仕上がりはとっても可愛らしくなりました。


ところで、写真はすべて日が当たっているのがよし、という思いこみはありませんか?
昔の人(オバチャン世代)に多いのですが、旅先での記念写真にやたらと逆光を避け、太陽に向いてハイチーズするのでみんな眩しくてコワイ顔になったり(笑)

makoto個人的には、花びらの柔らかさや色の淡さが特徴のものは、むしろ日に当てない方が質感が伝わるような気がしています。



逆に、元気満開!のヒマワリなどは、日に当たっている方が似合いそうですね。
ツユクサやアジサイは雨でも素敵。

もう何度も撮っている庭の花、うまく撮れないと思ったら今度は薄曇りの日や逆光での撮影にチャレンジしてみませんか。

先日のキスミレも、敢えて逆光側から撮っています。

20九州(その9)

2008-05-09 | 20九州
私が阿蘇のスケールをえらく気に入ってしまったため、天岩戸神社からまた阿蘇山をドライブ。

写真のような道をひた走ります。まるで車のCMのような気分♪
よーくみると、この、何もない斜面に黄色いものがぽつぽつと。

地元民「くまもたん」によると、地元の人はみな「キスミレ」と呼んでいるすみれだそうです。

近づいてみると、なるほど、キスミレ。



20九州(その8)

2008-05-08 | 20九州
高千穂峡をひととおり散策したのち、天照大神を祀る天岩戸神社へ。
道中、あまりに何にもなくて、方向は合っているのか???と不安に。

まぁ、何もない田舎の景色というのも気分がいいので、気にせずドライブを満喫しました。
写真はタバコ畑。タバコの畑はそういえば見たことがないです。
もうすこしするとタバコが本当に本当に大きくなって、見応えがあるそうです。

天岩戸神社、神々しかったです。駐車場周辺はさすがに少し観光地化してる感じはしましたが、一歩中に入ると空気が違います。
オーラに圧倒されて、この付近では1枚も写真を撮っていません(汗)
(天岩戸そのものは写真撮影禁止)

写真はウラシマソウかな?小さい頃は自宅にも生えてたような記憶がかすかに・・・。

20九州(その7)

2008-05-07 | 20九州
幣立神宮から県境を超えてすぐの国見ヶ丘に宿泊しました。

神武天皇の孫に当たる・・・といわれを聞くも、どうしても難しくて覚えられないですね(汗)

さすがに季節的に雲海は無理でしたが、山並みの景色は美しかったです。
高千穂はどの宿も食事はすばらしいと聞いていたのですが、施設がどれもビミョー。
そんな中、同行の先輩が見つけてくれたのが「千木(ちぎ)」でした。
家族経営のあったかくて小さなお宿でした。最近ホテル利用が多かったのですが、たまには民宿もいいな、と思わせてくれた宿でした。

翌朝は高千穂峡へ。朝イチバンで行きましたよ~。
9時に到着。もう少し遅かったら、駐車場もボートもいっぱいになるところでした。
まだ梅雨入り前の朝の空気はすがすがしい!

ボート乗り場付近で見つけたのはキランソウでしょうか?


20九州(その6)

2008-05-06 | 20九州
高森という地で、「くまもたん」とお別れ。
とっても楽しい先輩でした。

このあとは、幣立神宮へ。
詳しくは、商工会のページにおまかせしますが、入り口は超地味。

うちの近所の神社と変わらないくらい質素で、これがホントに有名な神社なの???って感じでした。
駐車場もただの草地だし(笑)

でも、中に入るとひんやりして、なんかものすごいエネルギーを感じました。
敷地内では結婚式が行われていて、地元の方でしょうね、凛とした結婚式でした。

その駐車場の前にログハウス風のパン屋さんが。
世界中を旅して、いろいろ見てきた方がここに落ち着いたというふうなお店でした。
いろいろなものを見てきて、余計な欲を削ぎ落としてきて、身の丈に合った暮らしができれば十分、そんな感じでパンを焼くのを楽しみとしているご夫婦、・・・と勝手にあれこれ憶測してコーヒーをいただいてきました。

そんな暮らし、なかなかできないですよね。

コケの仲間みたいです。めちゃくちゃ近づきました。

20九州(その5)

2008-05-05 | 20九州
本日ガイド役を買ってくださった「熊本生まれ熊本育ち、生粋のくまもたん」の先輩に連れられて行ったお昼は「田楽保存会」。

ちょっと寒かったから、この囲炉裏があったかくてよかです。
田楽保存会のレポは、この方のサイトが詳しいので私は省略。

いや~しかし、味噌って、うまいね。

20九州(その4)

2008-05-04 | 20九州
そのまま南に向かって、昭和 60 年環境庁の名水百選に選ばれた白川水源 (しらかわすいげん)へ。毎分60トンの湧水量。ってことは1秒に1トン!

関東在住の私からすると、水源というのはものすごーく山奥に入っていかないといけないものかと思うのだけれど、阿蘇の水源はどれも幹線道路沿いで、こんなところに水が湧いているのかと驚いてしまう。

この、水が湧いているところこそ動画で残しておきたいのだけれど(苦笑)
写真は、水草バージョンと砂バージョンです。

20九州(その3)

2008-05-03 | 20九州
阿蘇山です。
見てのとおり、ガスが吹き出していて近づけませんでした。

福岡在住の友人、4回目にして行けた、とのこと。
なかなか近くまでは行けないようです。

私も4回くらいチャレンジすれば、火口付近まで降り立つことができるのかも。

20九州(その2)

2008-05-02 | 20九州
夜の便で知らない街に降り立つ。
全く町の様子がわからなくて。

空港近くのホテルに宿泊。

翌朝、窓から空港方面を見ると、美しい緑が広がっていました。

関東の水田はまだ青くなってはいないのだけれど、九州は稲の前に同じ場所で麦だの人参だのを作るので、水田になったり畑になったりなのだそう。
そのため、緑の時期がとても長いらしいのです。

あの山から飛行機が飛び立つ。海のそばの平たい地形の空港を見慣れたmakotoにとっては、とても新鮮な光景でした。

あ、ホテル、よかったですよ~。
できたばかりなのできれいでした。それでいて安いし。

このあたりには、ホンダの二輪工場が最近出来たらしく、出張のビジネスマンをターゲットにしたホテルが増えてきています。
大津あたりのホテルはみんな新しくて綺麗でお得です。


20九州(その1)

2008-05-01 | 20九州
突然思い立ち、勢いで九州に行って来ました。
パックツアーではなかったので、ホテルも飛行機も自由に思い通り。
金曜日に会社から羽田に直行しました。
金曜夜の新幹線は乗ったことがあったけれど、金曜夜の飛行機はどうなのか、ワクワクでした。
浜松町からモノレール、ビジネスマンばかり。羽田もビジネスマンばかり。
景色が黒いんですね~、スーツで(笑)
これまで飛行機といえば行楽シーズンや土曜の朝の那覇行きやら札幌行きやらばかりのmakotoには、もうそれだけで新鮮、ワクワク度アップです。