嘘かmakotoか

おかげさまで15年を超えました

日比谷公園

2007-12-26 | 無題
東京ライトピアは、1日までやってます。
でも和田倉噴水公園は25日までだったみたいです。

今日は日比谷公園に寄ってきました。
「日本一高い自立式ツリー」だそうですが、このくらいになると脚が4本あります。見るからに抜群の安定感!

ただし、入場規制がかかっていることと、入場したら立ち止まっての写真撮影は禁止されていることから、入るのは断念。場外からの撮影です。

シャッタースピード1/2秒。歩きながらの撮影って・・・無理だよね。

和田倉噴水公園

2007-12-25 | 無題
仕事が落ち着いてきたので、和田倉に寄ってきました。
人が多かったな。

灯籠ひとつひとつに絵が描いてあって、それぞれ林真理子とか長島茂雄とか、サインが入っていました。


公園の入り口は色とりどりのライトが。
こっちはちょっと具合が悪くなりそうな色でした。
ブルーとか白とか、単色の方がいいですよ。

満月

2007-12-24 | 無題
クリスマスイルミネーションを撮りたいところじゃが。
敢えて休日に人混みに出かけるのもナンなんで、
満月を撮ってみました。
コンパクトデジカメなのであまり期待していなかったのですが、
カメラってすごいですね。
思ったよりは街もいろいろ写ったのですが、PCの方が表現しきれないみたいで、ブログにアップしたら闇と月だけの写真になってしまいました。


わら半紙

2007-12-22 | 無題
ケーキを作るのに、何かと重宝するわら半紙。
最近は入手が困難になってきました。

以前、大型スーパーの文具売場でわら半紙はあるかと店員さんに尋ねたところ、
20歳くらいの店員さん、不審そうな表情で「そのようなものはお取り扱いしておりません」
本当になかったのか、店員さんが聞いたことがない名称だったので取り扱っていないことにしちゃったのかわかりませんが(笑)

今日は大きいお店に行きました。

文房具売場に・・・ない
オフィス用品売場に・・・ない
画材売場に・・・ない
デザイン売場に・・・ない

結局、書道用品売場にありました。
100種類くらいある書道半紙の中のひとつとして!
しかも、コピー用紙より高額でした(汗)

早速、買ったばかりのわら半紙でアーモンドプードルの油ぬきをしています。

シュトーレン

2007-12-20 | グルメ・外食
ドイツ居酒屋でランチをやっているので、お昼休みに行ってみました。
そこで、シュトーレンを発見。
ドレスデンから直輸入なんだそうで。

アドベント期間も既に後半ですが、買って帰って楽しみました。
あれだけ粉砂糖がまぶしているのに甘くないのは、
本体に殆どお砂糖を使っていないからなんだそうです。

ゆず湯

2007-12-18 | 無題
もうすぐ冬至→湯治(とうじ)→湯治(ゆじ)→ゆず
ってことで、実家からたくさんもらってきた柚子を、昨日から毎日湯船に浮かべています。

湯船いっぱいに柚子がコロコロ浮いていると楽しいんだけど、
あとで拾うのが面倒なので、ストッキングタイプの排水溝ネットに入れて口を結んで湯船にポン。

ちなみに、私は香りを楽しむために半分に切ってネットに入れていますが、
肌の弱い方には刺激が強いそうです。

これが、いつもより1時間くらい保温効果持続。
なかなか侮れないです。

リース2007(その2)

2007-12-16 | フラワーアレンジ
クリスマスリースをもうひとつ作った。
こちらは、ワイヤーを芯にして新聞紙を巻いてそこに常緑樹を巻き込んでいく手の凝ったものだ。

かなり苦労したんですけど、母のブログに「残り物で作っているようだ」と書いてあった。

そんなこと言うと、もうあげないぞ~。
あ~でも本気で「もういらない」と言われそうで怖い・・・。

それはさておき、リースの中心にきらきら光る天使ちゃんがいます。

もうひとつのこだわりは、葉のすき間に、雪の結晶がちりばめてあるのですよ。
ちらっとしか見えないのがポイント。
主役じゃないのに主張し過ぎちゃいけないもんね。



親の品格

2007-12-15 | 本(たまに音楽)
なんだか流行りモノを買うのって、私の中では少々屈辱的なところもあるのだけれど(天の邪鬼?ホントは誰も気にも留めないような、でも質の高いモノを掘り出したいっていう欲望があるのだ)、だからといって、あまり読まないで吠えてるのも負け犬の遠吠えっぽいので、今日はちょっとした電車の移動時間に読んでみたのが親の品格。(前振り長いよ!)

昔だったら普通のことなのに、今は自信が揺らいでしまう・・・。
そんなときの自信を取り戻すのによいのではないでしょうか。

それにしても、「○○の品格」とか「○○力」とか「○○はなぜ○○なのか」系長いタイトルとか、そろそろ「もういいよっ!」って思ってきませんか?

「変わる清里」

2007-12-11 | 無題
小学校の頃だったか、親に連れられて清里に行った。
しかも珍しく小海線に乗って。イイね、小海線の情緒。

駅を降りたら古びたそば屋が1軒だけあり、
登山客が歩いていく路の両側には森が連なって・・・

という期待は見事に打ち砕かれた。
いや、母がかつて来た清里はそうだったらしい。
けれども私の前に広がった清里の光景は・・・

駅前は、アイドルの写真やらステッカーやらのタレントショップ、
芸能人が出したとおぼしき土産物屋。
クレープ屋にソフトクリーム・・・

子供ながらに愕然とした記憶がある。
わざわざここまでやってきたのに、なぜ原宿と同じ光景を見せられなきゃいけないんだ!

それ以来清里には行っていない。
いや、大人になって何かの時に立ち寄ったことはあるけれど、
自分で行こうと計画して行ったことはない。

※※※※※※

そんな清里が、変わったとの記事が今日の朝日新聞。
80年代の観光客であった女子大生は姿を消し、
今は40代以上や落ち着いた家族連れなのだそうな。
タレントショップどんどん減少、駅前のホテルも更地になった。
3軒あったスーパーも撤退。

代わりに清泉寮のそばに温泉ができ、地元によると今度はスイスの保養地を目指すのだそう。

今までの清里も清里ではあるけれど、
これからの清里が清里らしくなりますように。
(清里らしさって何?って自分でも思うけど)

これからの清里は好きになれるかもしれない。