嘘かmakotoか

おかげさまで15年を超えました

ミルメーク

2010-01-31 | 無題
イオンで見つけました。
売り場に夫を呼んだら、これを見ていい反応をしてくれました。
ということでお買い上げ。
ビミヨーにパッケージが記憶と違うような気もするけど。

ほんのり懐かしい甘さです。

意味がわからない昭和語ランキング

2010-01-22 | 無題
意味がわからない昭和語ランキング - gooランキング


いやこれ、上位10位全くわかりませんでした。
カイワレ族って、菅直人のことかと思いましたよ(←わかります?)
これって昭和とはいえ、ちょっと時代が違うかな~と思いきや、
11~30位がすべてわかってしまい、微妙に複雑です。

やはり私は昭和の人?



将来の夢

2010-01-16 | 無題
「将来の夢」って、子ども限定。あるいは学生くらいまでかなと漠然と思っていたけれど、いつまでもなくなるものじゃありませんね。

私もいまだに専門学校の資料要求などしていますもの。
もう10年くらい同じ学校のを取り寄せたり(笑)
毎年今頃になると、新年度の生徒募集の資料が気になります。

「職業」という形のあるものでなくても、いろいろ夢があります。
「●●について専門的にもっと勉強したい」とか、
もっと軽く言えば「●●についてもっと知りたい」って程度の欲求だったりします。
別に今さら学歴が欲しいわけではないので、放送大学でも、通信制でも独学でも学会でも勉強サークルいいわけなんです。

いろいろ調べたり本を読んだりしては妄想しています。
将来的には仕事を辞めたらどうやって社会に貢献していくか。
我々の職場の我々の世代は、昔のおじさま方のように「定年まで勤務して再雇用」とか「子会社に出向」とかそんな期待は皆無です。
もはやそういう時代ではないことをみんな理解しています。



と、それはさておき。
いつも仕事で接点を持つ他社の方と、少し仕事以外のお話になりました。
その方、その業界ではそこそこ名の知れた専門家なのであまり詳しくは書けないのですが
(わかる人にはわかる)

「今の仕事を軌道に乗せたら、自分で●●を興したい。」と。
そのひと言を伺っただけで、おお!と思いました。
確かに、今の日本にはちょうどそこの部分のビジネスがないのです。
(ニッチ、って言うんですかね?)
で、そこの部分のサポートは、確かにニーズがあると私もすぐ思いました。
(そこがうまくいっていなくて、政府が手探りの状態。)
しかも、それも軌道に乗せて後進が育ったら

今度は鍼灸院を開きたい、と。
もちろん、ゼロから学校に行って国家試験です。
その鍼灸院も、今の専門性を生かしてこういうカラーにしたい。と。

いいですねぇ。私の目指すものと共通するものがあるので、その気持ちわかります。
ぜひとも応援したいです!


ちなみにその方、現在63歳です。
まだまだやりたいこといっぱいで、輝いています。
そんなお話で、少し元気をもらいました。


私も、今すぐ転職・・・はないにしても、
退職カウントダウンの頃には何かに向かって熱くなっていたいですね。
そのための最初の目標は・・・住宅ローンの完済からでしょうね。
なんて現実的な目標なんだ^^;
でも、これをクリアしないと大きく動けませんよね。

七草がゆ

2010-01-09 | 無題
7日には七草がゆ、できませんでした。
会社を出る頃にはやる気満々だったのですが、帰りの電車で具合が悪くなり、とてもとても。

ってことで週末に七草がゆです。
どうせ冬至のカボチャも1日遅れだったし、まぁいいでしょう。

6日には「七草セット」なるものが店頭に並び、これが少量ずつ7種類あるのでめちゃくちゃお手軽なんですが、
9日になってそんな商品、ないですよね^^;
何かを見たら「7つ全部揃ってなくてもよい」とのことだったので、特売の蕪で作りました。

緑に映えるのはやっぱ赤かな?ってことで、ぽん妻さんにいただいたお鍋でお粥です。

実は七草がゆって、小さい頃に憧れていたので、特別な思いがあります。
だから2日遅れでも作りたかったのです。

私の記憶をたどる限り、うちでは七草がゆは食べたことがありません。
その代わり、味噌仕立ての雑炊でした。
畑から抜いた大根とか、納屋に転がってる(あるいは吊してある)じゃがいもとかタマネギとか。
そんなものが入っていたような気がします。
胃を休めるという意味では粥だろうが雑炊だろうが理にかなってます。
それに、健康な人が葉っぱばかりの粥を食べても物足りないのもわかります。
味噌仕立ての方がこくがあって旨いし。
雑炊なら残りご飯を使えるので合理的です。

大人になった今では、母が雑炊にしてくれた理由はすごくよくわかります。
それに、めちゃくちゃおいしかったので、毎年必ずおかわりしてました。
おいしくいただいておきながらこんなことを言うのも何ですが、
茶色い田舎雑炊に見慣れていると、テレビに出てくる白と鮮やかな緑の七草がゆが、子供心に非常にオシャレに感じたものです。
オシャレな七草がゆ・・・憧れです。
隣の芝・・・じゃなくて、粥は青いんです。

赤いお鍋でお米からコトコト炊いたお粥、おいしかったです。
作りたいように作って、満足です☆
でも、でも・・・お粥を食べながら雑炊も食べたいと思ってしまいました。
私にとっての七草がゆはやはり田舎雑炊なのでしょうか(苦笑)

2010

2010-01-01 | 無題
あけましておめでとうございます。
今年も嘘かmakotoかよろしくお願いいたします。

年越しネタでひとつ。
母の実家は、夕食は普通に白飯を食べて、除夜の鐘を聞きながら蕎麦をすすったそう。
一方、父は夕食時に「蕎麦はまだ?」となります。
結果、父のひと声で我が家では子どもの頃から夕食が蕎麦でした。

【お題:年越し蕎麦は夕食か夜食か?】
某巨大掲示板で話題になっていました。

民俗学的には正解はないみたいですが、夕食はすきやき、夜食に蕎麦・・・という家庭が結構ありました。
すき焼きですか・・・リッチですね^^;私はやったことありません。

結婚してからの我が家は・・・夕食がお蕎麦です。
いつもは、31日の夜にお蕎麦を食べてから愛知に向かって出発し、夜中に車を走らせ途中で仮眠。夜食は実家の母が作ってくれる、冷めてもおいしいおにぎりです。
初日の出はバックミラー越しに見ます。ホントは落ち着いて見たいけれど、日の出時刻前から浜名湖SAはいつも満車で止められず通過・・・悲しい。

今回は私の体調が悪く帰省しないことになり、夕食でも夜食でも好きにできたのですが、やはり夕食を蕎麦にしました。
夕食を普通に食べちゃったらもうお蕎麦なんて食べられないし、夜も更けてまったりしたときに食器洗いっていうのも面倒・・・(笑)