嘘かmakotoか

おかげさまで15年を超えました

予防接種

2006-10-30 | 無題
今日、インフルエンザの予防接種しました。
ついつい先延ばししていつも年末ぎりぎりなのですが、今年は余裕な気分で冬を迎えられそうです。

あの、予防接種しても、インフルエンザにかかります(笑)
おととしそうでした。

でも、症状がとっても軽かったので、やっぱり打ってよかったなと。


あと基本ですが、やっぱりキチンと手を洗うとかかりにくい気がします。
前の職場に、病的一歩手前くらい頻繁に手を洗う方がいたのですが、周りが風邪引いても全然体調崩さないんです。そこは見習うところだな~と思って実践しています。
最近はワタシの手洗いが他人から「神経質?」とか言われるようになってきました。
ワタシ的には、フツーの範疇です(笑)


18シュトラウスレッスン(その3)

2006-10-25 | フラワーアレンジ
18シュトラウスレッスン(その2)の花束、横から見た図。


つぼみの動きがちょっと面白いなと思ってあえて触覚っぽく出したのだけれど、講評はあまりよろしくないものでした。
「出すのであれば、この流れを受けて、こっちの向きの方がよいのでは」とのことで、説明を受けるとなるほど納得。私もそう思います。

出すこと自体は否定されなかった(笑)

18シュトラウスレッスン(その2)

2006-10-24 | フラワーアレンジ
18シュトラウスレッスンで私が作った花束です。

今回は、あえて小ぶりに作ってみました(制作する大きさは自由だったので)。
昨年のイベント作った花束よりは、
・花の配置が均等になってきた
・花の高低差の付け方がわかってきて、流れが出せるようになった

今後の課題は、
・花の配置にもうひと工夫
・結びがまだ緩い

他の参加者でプロのお花屋さんもいたのですが、やっぱり手際が違う、仕上がりが違う!
お花屋さんと一緒にレッスンを受けたのもよい刺激になりました。

コトバというツール

2006-10-23 | 無題
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/JAPAN-233173.html
一応出所を尊重してリンクを張りますが、ニュースってしばらくすると読めなくなっちゃうんですよね~

ってことで、全文を最後に貼り付けます。

さて、この記事では旅行者となっていますが、1週間程度の旅行でそんなんなるかいな!って思いませんこと?(笑)

パリ症候群、2年くらい前にやはり仏リベラシオン紙で取り上げたのですが、それには、「ファッションやメディアなどのパリらしい仕事を求めて渡仏した日本人女性が~」みたいな書きぶりだったと思います。それなら何となく納得できますよね?(笑)

まぁ、パリ症候群自身の是非はともかくとして、それの分析というか報道ぶりが日仏異なるという興味深いブログを見つけました。(こちらは全文貼り付けしませんので消えたら諦めてください)
http://blog.tatsuru.com/archives/000739.php

仕事で、上司によく指導されるのが「原文で確認しなさい」なんですが、分量が多くて、つい、日本語訳や要約版に頼ってしまうのですよねぇ・・・。
趣味でお勉強しているなら全部読んでもよいのですが、仕事となると、他にもやることはあるし、限られた時間の中でもたもたしてはいられません。

キーワードを拾い、全体をカタマリとしてとらえ、先を類推しつつ、必要な情報を選択して読む・・・う~ん・・・。
大変だけど、数をこなすしかないのでしょうね。結局はワタシの実力不足から来るのですしね~。

え~と、今日言いたいのは、パリ症候群をおもしろおかしく取り上げるわけでもなく、仕事の(っていうか自分の能力の)愚痴を言うわけでもなく、
「原文で確認」って、大事だよな~、やっぱ。って思ったことと、
原文で読めるってことは、世界が広がりきっと面白いんだろうな~、ってこと。

日仏で書きぶりが違うことを考えるに、やっぱいろいろ読めた方がいいですよね。

うん、ちょっとまた頑張る元気がでてきたぞ


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日本人旅行者、夢と現実のギャップで「パリ症候群」
2006年10月23日(月)13:05 (ロイター)

 [パリ 22日 ロイター] パリを訪れる日本人観光客のうち、年間12人程度は心理療法が必要な状態になるという。22日付の仏ディマンシュ紙が、現地の精神分析医などの話として報じた。

 不親切なパリジャンや薄汚れた通りなど、さまざまな現実を目することで旅行前の期待が裏切られたように感じ、精神的なバランスを崩すことが原因だとしている。

 同紙によると、在パリ日本大使館は今年に入り、宿泊している部屋が何かの陰謀で盗聴されていると訴えた女性2人をはじめ、自分がルイ14世だと信じ込んでいる男性や、電子レンジから攻撃を受けていると思い込んでいる女性など4人を本国に送還させたという。

 同紙はこういった症状を、2004年に精神科医が最初に名付けた「パリ症候群」だと指摘している。

 ある日本人女性は「私たちにとってパリは夢の都。フランス人は皆きれいでエレガントで、、、それで実際に来てみると、フランス人の性格が自分たちと正反対であることに気付くのです」と語った。


18シュトラウスレッスン

2006-10-22 | フラワーアレンジ
今年も受けてきました、ドイツのフローリストマイスターによるシュトラウスレッスン。

コトバでは表せないけれど、やっぱり違う。うん、違う。
大変だけれど、受けてよかったです。

今回は花束を2種作って帰ってきました。

ラウンド(丸い花束)は、去年よりうまくできた気がします。
去年の指摘事項が克服できたかな。

北海道ホワイトカレー

2006-10-21 | 今日のごはん
もうチャレンジしました?

本当に白いんですが、味はやっぱりカレーです。
そして、おいしいです。

makotoは馬鹿なことに、肉にチリパウダーやらカレー粉やらを揉み込んでいたために、真っ白にはなりませんでした。

これ、オススメです!

具は「派手系」の方が映えますよね。赤とか緑とか。

さらに、白いご飯だとちょっと気分が萎えそうなので、サフランライス(敷居が高ければターメリックライス)の方がいいと思います。

くり茶巾・黄金いも

2006-10-19 | cake
ケーキの翌日が和菓子教室でした。
いや~、甘いもの続きました。

さすがに食べきれないので、この時は友人夫妻のところにお届けしました。
もらってくれてありがとー。

写真は後ろにピントが合ってしまった。。。残念

くり茶巾と黄金いも。
よ~く見ると、さつまいものように模様付けてるんですけど・・・見えないわな。
このキーワードでブログ検索すると、同じお教室の方でもっと素敵な写真を見つけることができるかもしれません。

くりは復習したいです。とてもおいしかった!
ゆでてつぶすのがちょっと大変そうだけど。


18海外珍道中(その22)

2006-10-17 | 
パリには、池袋に本店のある大型書店○ンク堂がありました。
見慣れた緑色のロゴで気が付きました。
中には入らなかったので店内の様子はわからないのですが、
こちらに滞在するなら貴重だと思います。

特にmakotoだったら「日本でもっと勉強して来るんだった!」ってなことにきっとなるので、政治経済文化歴史に限らず、想定外のジャンルも取り揃えつつ、雑誌なども手に入っちゃったらなかなか貴重でしょう。

まぁ、その前にワタシが海外に駐在するってことはまずあり得ませんがね。

そして最近、○ックオフもできたそうです。
これは、どこにあるのかわからなかったのですが、ネットで見たところによると、○ンク堂のそばですねぇ。

へぇ~、そうなんですかぁ。

利用したことのある方に伺いましたところ、○ックオフでは、日本での新品と同じ(つまり定価)くらいで入手できるのだそう。

中古とは言え低価格(定価格、なんちて)で入手できるのもよいですが、
滞在を終えて帰国する際に、荷物を減らすのにいいんじゃないでしょうか!
そしてそれがまた必要な人の手に渡るわけで。

日本の古本屋だってあたりまえにそういうシステムなんだけど、日本では、「こんな本、欲しい人なんているのかな~」なんて思って、makotoはいつもちり紙に換えてしまうのでした。
きっと海外だったらmakotoも買い取ってもらいに風呂敷(ん~オリエンタル♪)包みで参上することでしょう。いや、スーツケースでゴロゴロ引いていくかな。

要は、自分が需要があると思えるかどうかなんでしょうね。

18海外珍道中(その21)

2006-10-16 | 
車を持つワタシとしては、ガソリンの価格が気になるところです。

なので思わず撮ってしまいました。

円で換算すると、高いです。
けど、むこうの生活の相場っていうか、購買力平価?みたいなので考えるとどうなんでしょうね。

18海外珍道中(その20)

2006-10-15 | 
最終章、とか言っておきながら、ちょっと思い出したどーでもいーこと。

帰りのエールフランスの客室乗務員(つまりスッチー)、
腕組んでたり、腰に手を当てて仁王立ちしてたな。

なんかガサツな感じはしなくて、自然体なのが好感持てたんだけど、

日本の航空会社じゃ、ありえないよね(笑)

18海外珍道中(その19)

2006-10-14 | 
●最終章●

パリのシャルルドゴール空港の出発ロビーには、新聞がうずたかく積まれていました。
わお、無料で新聞が読めちゃう♪

とはいえ、ほとんどはフランス語。makotoは謙虚にFTとヘラルドのみをゲットしました。

ちなみにその日のFTのヨーロッパ版1面は、こんな感じ。

帰りの長~い飛行機で、ゆっくりゆっくり読みました。

18海外珍道中(その18)

2006-10-13 | 
●トイレのサイズ●

どーでもいーことですが。
トイレのサイズ、ほとんど普通でした。

でも、宿泊したホテルのトイレは、少し日本のより低かった感じ。

そして、パリのシャルルドゴール空港(写真:天井ガラスかアクリルか知らんけど、とても明るかった)は、高かった!
洋式トイレに腰をかけると、足がつかないの!おもしろーい。

そういえば帰りの乗り継ぎは、平均身長が180cmと言われるオランダ。カフェのカウンターやら、トイレやら、全てが高いのだろうか?




結果は・・・オランダの空港のトイレは、日本のそれとほぼ同じでした。あはは。

18海外珍道中(その17)

2006-10-12 | 
●夜景ドライブ●

クルーズのあと、バスに戻る。ここから2時間ほど市内をバスでドライブ。
パリの中心地っていうのは、みんなが言うとおりこぢんまりとしていることもあり、
半日市内観光したり、会社のパリ駐在員さんと歩いたりしていたこともあり、
目新しい場所は全くなかった。

しかも、5カ国語のガイド肉声をそっちのけで我々はバスの中でも観光名所説明テープを聴いていたのである。

その日は早朝からずーっと休みナシで歩き回ったこともあり、キモチよく(相棒共々)ウトウト。

23:20頃(つまり解散前)、シャンゼリゼ通りでバスが停車。
ガイドは英語で何か言ってたけど、もう10分もすれば解散だし、気にもとめていなかった。
5分くらい停車。どうしたのかなと思っていると、
「ジャパニーズガールは降りるんだよ!」マイク大音量。
へい?

相棒に、「ねぇねぇ、今ジャパニーズガールがどうとかって言わなかった?とりあえず見てくるわ」
そういえば、(日本からの観光パックではなく)現地申し込みのせいか隣は英国人、前後はイタリア人。日本人っていないみたいだ。

運転席に降りると、ガイドお怒り。
ガイド「シャンゼリゼ通りで降りるんだ!」
え~~~~、なんで~~~?
我々のホテルはパリ東側。シャンゼリゼ通りは西側。解散予定地(つまり確認済のタクシー乗り場)は中心部。こんなところでこんな夜中に降ろされたらたまらない。
makoto「何で降りなきゃなんないのよ!」

ガイドが怒鳴りつけているので、こちらも怒鳴りつける。

ガイド「ナントカカントカシュワドゥワドゥ!!!!」
makoto「意味わかんない!シュワドゥワドゥってどういう意味よ!?」

ガイド「ホテルがナントカカントカ」
makoto「私のホテルはここよ!」
水戸黄門の印籠よろしくホテルの名刺(?)カードをガイドの目の前に突き出す。
(やっぱ、文字のチカラって偉大だ)

ガイド、態度豹変「good job!」
ガイド、カバンを座席に叩きつけてバスの奥へ。
その後、日本人の女の子を引きずり降ろしていった。
日本人、私たちのほかにもいたんだ・・・。

推測するに、日本人の女の子(しかも一人参加)が、ホテルの前を通るなら(夜も遅いし)そこで降ろしてくれと事前交渉していたのだろう。
なら、自分がここで降りるかも、ってココロの準備しててよ!って思うんだけど。
どうやら、人違いだったみたいだ。

その子、とっても目立たなくて、(まぁ、一人参加で騒がしいなんてないよな)
周りの客はみんな我々の方を見てたよ。
ぬれぎぬだぜ。

旅行中イチバンのピンチだったかも。

教訓:持つべきものは語学力より勇気と度胸。すべき時は自信を持って自己主張。

でもやっぱり、この件があったから、帰りの成田からの電車に乗っていて、「英語もっと勉強しなきゃ・・・」と思ったのでした。

そうそう、「シュワドゥワドゥ」がわかる方、教えてください。
「シャンゼリゼ」ではないみたいです。。。

18海外珍道中(その16)

2006-10-11 | 
●セーヌ川ナイトクルーズ●

一度くらい乗ってみるかということで、セーヌ川ナイトクルーズにこれまた体当たりで(しかも当日)日帰りツアーを申し込みました。
注)ディナークルーズではありません。フツーのカッコでゴハンなしね。

ナイトクルーズ単品というコース設定はなくて、ナイトクルーズ+夜景ドライブでした。
集合場所に戻ってくるのが23:30予定。
夜景ドライブは要らないから早く帰りたいよ、って思ったけど、まぁそこは諦めるしかない。

慣れない街だし、解散場所に一番近いタクシー乗り場を昼間のうちにチェックしておいて、準備OK。



ジャンヌダルク(写真)前からバスに乗り込み、ガイドが話し始めた。
フランス語で。次に英語で。そしてイタリア語、スペイン語、ポルトガル語。

あれれ?

終わり・・・。(不安)

ガイドが回ってきたので、「あの~、日本語でのガイドはないのでしょうか?」

「日本語はないよ。でもクルージング中は日本語テープが流れるから」
シンパイだなぁ・・・。

クルージング後の集合時刻は・・・なんて全て英語で聞く羽目に。

クルージング中は、ラジオのDJっぽいクルージング専用ガイドが5カ国語で盛り上げていく。
盛り上がる中、日本人はNHKラジオニュースちっくなテープを淡々と聴くのであった。。。

滞仏中、この人の英語がイチバンわからなかった。とにかく、速いのである。
BBCニュースよりもずっと速い。盛り上がっちゃってるから、なお速い。