嘘かmakotoか

おかげさまで15年を超えました

お正月のアレンジ

2008-01-11 | フラワーアレンジ
そろそろ年賀状のやりとりも落ち着いたところなので
お正月のアレンジをアップします。

年賀状用に、賑やかさを画面いっぱいに出したかったので、
かなり思い切って画像を切り取りました。
モトの作品は、1メートル近くある大作です。

受け取った方から、「写真の撮り方が上手だね、作品じゃなくて。」という有り難いお褒めの言葉をいただきました。

リース2007(その2)

2007-12-16 | フラワーアレンジ
クリスマスリースをもうひとつ作った。
こちらは、ワイヤーを芯にして新聞紙を巻いてそこに常緑樹を巻き込んでいく手の凝ったものだ。

かなり苦労したんですけど、母のブログに「残り物で作っているようだ」と書いてあった。

そんなこと言うと、もうあげないぞ~。
あ~でも本気で「もういらない」と言われそうで怖い・・・。

それはさておき、リースの中心にきらきら光る天使ちゃんがいます。

もうひとつのこだわりは、葉のすき間に、雪の結晶がちりばめてあるのですよ。
ちらっとしか見えないのがポイント。
主役じゃないのに主張し過ぎちゃいけないもんね。



バスケットブーケ

2007-02-13 | フラワーアレンジ
今年初めてのレッスンは、バスケットブーケでした。
流れるようなライン・・・難しいです。でも、
チューリップが可愛くて、作りながら楽しい気分になっていました。

前から見た感じ


横から見た感じ


ここでカスミソウみたいな花じゃなくて、コデマリという枝ものの花を使うのは勉強になりました。確かにコデマリの方がいいですよね。

ボールブーケ

2006-11-18 | フラワーアレンジ
ボールブーケ。文字通り、ボール状のブーケです。
ブーケ自体はボールの形。
持つときには、この写真で言うと紺色のリボンの部分を手に持ち、ぶら下げるタイプのブーケです。

ブーケの下から白い棒が見えていますが、これは紺色のリボンを吊っているフックの足の部分で、ブーケについているわけではないです(汗)

ちなみに、裏側(ドレスに触れる部分)には、ドレスが汚れないようにお花は挿しません。
今回は同系色のリボンをつけています。

なるほど、ですよね。

18シュトラウスレッスン(その3)

2006-10-25 | フラワーアレンジ
18シュトラウスレッスン(その2)の花束、横から見た図。


つぼみの動きがちょっと面白いなと思ってあえて触覚っぽく出したのだけれど、講評はあまりよろしくないものでした。
「出すのであれば、この流れを受けて、こっちの向きの方がよいのでは」とのことで、説明を受けるとなるほど納得。私もそう思います。

出すこと自体は否定されなかった(笑)

18シュトラウスレッスン(その2)

2006-10-24 | フラワーアレンジ
18シュトラウスレッスンで私が作った花束です。

今回は、あえて小ぶりに作ってみました(制作する大きさは自由だったので)。
昨年のイベント作った花束よりは、
・花の配置が均等になってきた
・花の高低差の付け方がわかってきて、流れが出せるようになった

今後の課題は、
・花の配置にもうひと工夫
・結びがまだ緩い

他の参加者でプロのお花屋さんもいたのですが、やっぱり手際が違う、仕上がりが違う!
お花屋さんと一緒にレッスンを受けたのもよい刺激になりました。

18シュトラウスレッスン

2006-10-22 | フラワーアレンジ
今年も受けてきました、ドイツのフローリストマイスターによるシュトラウスレッスン。

コトバでは表せないけれど、やっぱり違う。うん、違う。
大変だけれど、受けてよかったです。

今回は花束を2種作って帰ってきました。

ラウンド(丸い花束)は、去年よりうまくできた気がします。
去年の指摘事項が克服できたかな。

ラウンドブーケ

2006-09-23 | フラワーアレンジ
フラワーのレッスンはラウンドブーケでした。
今日のお題は「面を作る」。つまり、どっかが出っ張ってラグビーボールみたいにならないように、きれいに丸い形を作ります。

難しかったのが、リンゴ。
な~んか出っ張ってるような気がしてしまうのです。
平べったくないからなのでしょうね。



そして、腕を磨きたいなと思ったのが、写真。
苦労して作り上げた作品だからこそ、きれいに写して残したい。
いままでは全てカメラにおまかせだったものね~。
kutetomoさんに添削してもらい、シャッタースピードと露出を次回から変えてみることにしました。

プリザでベア

2006-08-12 | フラワーアレンジ
今日のフラワーのレッスンは、プリザのベア。

実はこれ、ボディはアジサイの花びらなんですよ!(着色してますけど)

ドライフラワー用のスポンジをカッターで切り、それぞれのパーツをヤスリや手でこすってカタチを整えていく。
パーツは、手(2本)、足(2本)、胴、頭、耳(2つ)、尾。
これを楊枝とボンドで留め、クマの土台の完成。
(実際にはこの間に粗貼りという作業をしました)

そこに、ほぐした花びらを生花用の接着剤で1枚1枚貼っていく。

じつは、ここまでで正味9時間!
手間がかかっただけに、かわいさもひとしお、

なんですが、ちょっと目が大きい?
メガネザルにも見えるような・・・(爆)