種から育てた赤茶色のような花が咲くアメリカロウバイが、繁ってしまいました。
若い木を育てる事が大事なので、順番に更新していけばきれいに咲き続けるはず。
枝だけなので、これもどうなっているのか、分かりにくい。
手が届く所までにすると決めているので、どんどん切りました。
日本のロウバイとは全く違う花です。
アメリカ原産のクロバナロウバイというのがあるそうで、その変種です。
クロバナロウバイは強い芳香があって、変種のアメリカロウバイは香りが弱い。
山椒と犬山椒もそうですね。
アメリカロウバイは繁殖力が旺盛で、8本も伸びてしまいました。
赤茶色の花は他に無いので、咲くと独特の雰囲気を感じますが、ツルがからみ、このままではごちゃごちゃです。
たくさん出ている細い木も、花が咲くであろう太い木も、切りました。
若い木を育てる事が大事なので、順番に更新していけばきれいに咲き続けるはず。
後進に道を譲るべし。
近くの花桃も2本剪定しました。
枝だけなので、これもどうなっているのか、分かりにくい。
毎年切っても、こんな太い枝が伸びています。
手が届く所までにすると決めているので、どんどん切りました。
オオデマリも切って小さくしました。
大きいと花数も多くなり、離れた所から見るには豪華ですが、手に負えなくなりますから。
晴天でも冷たい強風で、麦わら帽子が飛ばされそうになりました。
果てしなく仕事はあるので、やれる時にはやらねばと思っています。