ばあちゃんが来た時には既にあったという、甘夏の木を剪定しました。
ということは、この場所に70年位存在していることになります。
木を切りながら実も取ったのですが、もう蕾がいっぱいついていました。
10年くらい前から剪定するようになったので、割といい甘夏が出来る気がします。
ものすごい量の枝を切り、それをばあちゃんが束ねたので、土手のへこんでいる場所に置きました。
ハッサクとニューサマーオレンジと黄金柑も、剪定しました。
どの枝を切って、どこを伸ばそう、未来の木の形を考えながら切るのですが、
一度プロの作業を見せてもらいたいと、しみじみ思いました。
日当たりと風通しを良くする、基本はそこですけどね。