風冷えの一日で、花桃の剪定はやめました。
一般的にはレモン色ですが、私が購入した苗木はオレンジ色の実でした。
富士山写真家のOさんが、カレンダーを持って来てくれたので、2時半までおしゃべり。
一人暮らしで会話が無いというOさんにとって、ここは安らぎの場所だそうです。
ひっくり返った河津桜を見て、Oさんは「残念だ。苗木を買って来るから植えたい。」と何度もアピールしましたが、私は丁重に断りました。
あの急斜面は大木になる苗木にとって、不幸な場所になるという事が分かったので、同じ失敗は繰り返したくありません。
シークヮーサーが、どんどん鮮やかな黄色になっています。
先日ジュースにしたら、甘くてびっくり!
これではオレンジジュースと変わらないと思ったら、手間をかける気がなくなりそう。
青いシークヮーサーにあった栄養素ノビレチンは、激減しているのだと思いました。
でも、取らずに置くのは木に申し訳ないし、もったいないなと思うので、やはり取って食べたりしぼったりするつもりです。
こちらは日向夏(ニューサマーオレンジ)です。
一般的にはレモン色ですが、私が購入した苗木はオレンジ色の実でした。
今年は、甘夏や八朔の実は少ないですが、この日向夏だけは実がいっぱいです。
収穫の時期では無い事を鳥は知っていて、まだ一つも食べられていません。
どんな味だろうと思って、試しに取って来て、包丁で皮をむき、食べてみました。
やっぱり酸っぱいですが、白い部分が甘いので、食べられない事はありませんでした。
これも甘くなる頃には、鳥に先を越されるんだろうな。
今週が寒さの底だという話を聞きました。
シークヮーサーや日向夏、甘夏、八朔の実の色は、一月の華だなと思います。
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