富士山写真家のOさんが、写真仲間のMさんから預かったという富士山カレンダーを持って来てくれました。
Mさんは去年初めて、MAMMAの兄弟桜と富士山の景色を撮りに来た方です。
富士山と桜の写真の鍵を握るのは、天気。
去年はいまいちタイミングがぴったりは合わず、今年の挑戦を楽しみにしているそうです。
正直私はあまり人と関わらずに生活したいと考えるようになっていたのですが、今年は少し考え方を変えると決めたばかりでした。
私が開拓を始める前は全く見えなかった巨木の桜を、撮りたいという人にも楽しんでもらおうと方向転換した正月だったのです。
自分勝手、非常識な人はいるけれど、撮った写真やカレンダーをプレゼントしてくれる人もいました。
今年は斜面の道を整備して危険を減らし、庭で一休みできるようにしようと考えていました。
大きなカレンダーはばあちゃんの部屋に飾ったので、毎日眺められます。
小さい方は透明部屋のOさんの写真と一緒に壁にかけました。