寒い寒いと思っていたら、あられが降ってきた。
本当に寒かったんだ。
専属ヒーラーさんから「グループセッションをするから。メンバーに入ってるから」と言われ、長い付き合いだし了解したのだけど、初日が18日。
ありえない。私は一睡もしていない。で、キャンセル。
次回が、翌週25日。残念ながら鼻炎で思考回路停止中でキャンセル。
仕方ないじゃないか、行けないものは行けない。
そしたら「グループのエネルギーが違うから、来れるなら来て!」と言われ、非常に不可解な気持ちになった。
二日とも、私の体調が悪いために不参加。それは、私の勝手だから、キャンセルしても支払いはちゃんとするんだけど、休ませてくれって言ってるのに、グループのエネルギーが違うから来てくれって説得されてもなぁ。なにが起きてるんだろう???
やっとこさの3日目、行ってみて状況がわかった。
あれは、重い。
いろいろ言ってるけど、重い。
もし、その言っている通りに生きていたら、そんな事は考えないだろう?とツッコミどころ満載のネタで、延々と時間を引っ張るやつが、約2名。
多分、彼らのエネルギーを持ち上げるために言ったのだろうけど「私たちは、霊的に開いているから、そうじゃない人たちと一緒にはなれないし、過ごせない」なんてコメントをしていた。
「いやいやいや、そうじゃないだろう」と思っていたけど、場の空気を壊しそうだったから黙っていた。
その言葉で安心したい時もあるんだよね。
自分の正義を振りかざして、そんな貴重な言葉を、壊しちゃいけないし。
むずむずと、おせっかいしたくなる、自分の口をきゅっと閉じて、ニコニコしていた。
付き合いも、大変だ(笑)