今日は、障害児の学校の図書館建設のための、チャリティーディナーに子供たちと3人で行ってきました。
子供たちが学校へ行っている間に参加している、障害児者の保護者会のメンバーがいっぱい居て、久々に見る家の子供たちに「大きくなったねぇ~!」と驚いていた。
傷心の息子は、良く知らない人に話しかけられ、志望校を聞かれ「メルボルン大学志望だ」と答えると「ほぉ~~!」と目の色が変わる顔を見て、ちょっと浮上したらしく、やっとこさ、夕食を食べてくれた(笑)
ホッと一息。
無理して食べなくても良いけど、水だけは飲んでおけと、昨日から水飲ませて、チョコレート食わせて命をつないできたけど、やっぱ、自信を取り戻すためには、褒められるに限りますねぇ。
これ、親じゃダメなんだ(笑)
んで、明日、1日トレーニングがありますだ。
なんせ、バイト先は、大手のスーパーマーケット。
アメリカ資本だったかなぁ。safewayとかwoolworthって名前です。
生鮮食料品も売っているので、犬みたいな頭じゃダメでしょ!と、前から言っていたのだけど、ぜんぜん、髪を切るって言わないし、放置していたら「ママ、髪切って」と言い出した。
おまえ、夜だぞ。母、疲れてるだろう?
息子、そんなの無視。聞く耳持たない。
「ええぇ~~ 今日、切って欲しいの~」だってさ。
髪が肩よりも長くなっていたので、それを、首のところまでバッサリ。
久々に大量にデザインしながら切ったので、母、疲れました。
我ながら、かわいくできましたけど、この短さなら仕事に行っても大丈夫だろう。
食べ物扱うし。
ついでに、お嬢ちゃんの髪もすいてあげたのだけど、お嬢ちゃん、
「ママ、どうして女の子は、髪を切りたくないのかなぁ?」
なんて、女の疑問を言い出して、母、びっくり!
男の子は、みんな短いし、短くしている子が多いのに、女の子は長いし切りたくないし、不思議ねぇって思っているらしい。
と、ここまで書いていたら、息子、ご機嫌でやってきた。
「いいね!ママ!これ、良いよ!」
と、スッキリした頭に感動して、大喜び。単純なやつだなぁ(笑)
やっぱ、失恋したら髪切って、カッチョ良くならなくちゃねっ!
女の子は美容室行って、服買って、化粧品買って、奇麗にするんだよ。