Kの咋年報をまだまとめていなかった。
その存在を忘れていたわけではないのだが、、10月に動かして以来、車庫の肥やしになってしまっている現状に、今後の取り扱いをどうするか最も悩ましい一台なのである。
記録を見ると、2015年のYBR125Kの運用は、3月から10月までで、1,2月及び11,12月の給油記録、整備記録とも全く無い。12か月のうち4ヶ月、1/3も使わない期間があったというのに、この3/31にナンバー登録をしておいたままだと、50%増税がやってくる。年の2/3しか使わないのにこれまでの3/2倍の税額だよ、それは単位期間当たりの税負担が大きすぎてムダだよなあ。無駄の削減に手を付けなきゃな。
と言うわけで、ナンバー返納の方向で検討のやり玉と考えている。ちょうど今年は自賠責も切れるし、夏になって、本当に使う必要が出てきたら、それから登録して自賠責に入り直しても良いしな。
このように、使用頻度が落ちていた昨年のYBR125Kは、結局8ヶ月間で10,092kmと、やっとこさ年間1万キロを走ったにすぎなかった。おかげでガス代は3万2千円ほどと、過去最低を記録したが、メンテ費用はそれに反して過去最高の5万円超となった。なんだか乗らずにそんなに整備ばかりしていたっけかと、整備記録を見返してみる。
走行距離が少ないので、オイル交換は3回だけだった。
エアクリフィルターを1回交換。
タイヤはリヤを2本。
ステムベアリングは課題と感じてから1年越しにようやく交換。
ヘッドランプ球は新車から7万6千キロで初交換。
メーターワイヤーも7万7千キロで切れて初交換。
プラグは1本交換。
タコメーターが作動しなくなったので、7万8千キロで無印から取り外したものを装着。
チェーンスプロケ三点セットを交換。
ハブダンパーの交換。
フォークオイルを交換したものの漏れがあり、この際フロントフォーク自体を社外新品丸ごと交換。
ヘッドランプ球をLEDに交換。
キャブをVMキャブに交換。併せてスロットルケーブルもそれ用に新調。
色々大物の交換もあったし、車体の調子自体は一番新車状態に近づける整備ができているかな。社外フォークの動きが良くてしなやかに動いているのと、Euro1キャブの動力性能になったのが最も効果的な整備だったと考えている。
やりたかったのは、Euro1キャブの完品、またはチョークレバーだけでも手に入れて装着することだったが、中断したままだ。キャブ交換してから2千5百キロほど走ったが、その間の平均燃費は49km/Lと、フル装備Kにしては未だかつて無い燃費の良さ、しかも体感の走る感じもべらぼうに良い。交換前2千5百キロの平均燃費は42km/Lと、Kはこんなもんだと思っていたのがキャブ交換だけでこれほど変わるとはなあという驚きの結果で、これを考えると、やっぱり15万キロも走った無印よりは、まだ8万キロしか乗っていないKの方が車体のヤレも少ないし、こっちをメインにして、無印を引退させるべきなのかと思ってしまう。
そうそう、2015年のトピックスとしては、走行距離が8万キロを越えたという出来事があった。
チョークがないのを思うと春まで乗り出すのが面倒でおっくうになるし、年の1/3も乗らないならナンバーだけでも返納しようとも思うし、しかしながら、フルパニア+ロッドホルダーで便利は良いしなあ。
そんなわけで、通年燃費は44.0km/L、燃料費メンテ費合計のランニングコストは8.2円/kmという結果のまま、2015年秋から眠ったままのYBR125Kの今年は、果たしてどうなる、どうするか。処遇未定のまま車庫の中であった。
まさに画像の通り、濃い霧の中ということなのだ。
その存在を忘れていたわけではないのだが、、10月に動かして以来、車庫の肥やしになってしまっている現状に、今後の取り扱いをどうするか最も悩ましい一台なのである。
記録を見ると、2015年のYBR125Kの運用は、3月から10月までで、1,2月及び11,12月の給油記録、整備記録とも全く無い。12か月のうち4ヶ月、1/3も使わない期間があったというのに、この3/31にナンバー登録をしておいたままだと、50%増税がやってくる。年の2/3しか使わないのにこれまでの3/2倍の税額だよ、それは単位期間当たりの税負担が大きすぎてムダだよなあ。無駄の削減に手を付けなきゃな。
と言うわけで、ナンバー返納の方向で検討のやり玉と考えている。ちょうど今年は自賠責も切れるし、夏になって、本当に使う必要が出てきたら、それから登録して自賠責に入り直しても良いしな。
このように、使用頻度が落ちていた昨年のYBR125Kは、結局8ヶ月間で10,092kmと、やっとこさ年間1万キロを走ったにすぎなかった。おかげでガス代は3万2千円ほどと、過去最低を記録したが、メンテ費用はそれに反して過去最高の5万円超となった。なんだか乗らずにそんなに整備ばかりしていたっけかと、整備記録を見返してみる。
走行距離が少ないので、オイル交換は3回だけだった。
エアクリフィルターを1回交換。
タイヤはリヤを2本。
ステムベアリングは課題と感じてから1年越しにようやく交換。
ヘッドランプ球は新車から7万6千キロで初交換。
メーターワイヤーも7万7千キロで切れて初交換。
プラグは1本交換。
タコメーターが作動しなくなったので、7万8千キロで無印から取り外したものを装着。
チェーンスプロケ三点セットを交換。
ハブダンパーの交換。
フォークオイルを交換したものの漏れがあり、この際フロントフォーク自体を社外新品丸ごと交換。
ヘッドランプ球をLEDに交換。
キャブをVMキャブに交換。併せてスロットルケーブルもそれ用に新調。
色々大物の交換もあったし、車体の調子自体は一番新車状態に近づける整備ができているかな。社外フォークの動きが良くてしなやかに動いているのと、Euro1キャブの動力性能になったのが最も効果的な整備だったと考えている。
やりたかったのは、Euro1キャブの完品、またはチョークレバーだけでも手に入れて装着することだったが、中断したままだ。キャブ交換してから2千5百キロほど走ったが、その間の平均燃費は49km/Lと、フル装備Kにしては未だかつて無い燃費の良さ、しかも体感の走る感じもべらぼうに良い。交換前2千5百キロの平均燃費は42km/Lと、Kはこんなもんだと思っていたのがキャブ交換だけでこれほど変わるとはなあという驚きの結果で、これを考えると、やっぱり15万キロも走った無印よりは、まだ8万キロしか乗っていないKの方が車体のヤレも少ないし、こっちをメインにして、無印を引退させるべきなのかと思ってしまう。
そうそう、2015年のトピックスとしては、走行距離が8万キロを越えたという出来事があった。
チョークがないのを思うと春まで乗り出すのが面倒でおっくうになるし、年の1/3も乗らないならナンバーだけでも返納しようとも思うし、しかしながら、フルパニア+ロッドホルダーで便利は良いしなあ。
そんなわけで、通年燃費は44.0km/L、燃料費メンテ費合計のランニングコストは8.2円/kmという結果のまま、2015年秋から眠ったままのYBR125Kの今年は、果たしてどうなる、どうするか。処遇未定のまま車庫の中であった。
まさに画像の通り、濃い霧の中ということなのだ。