今シーズンは去年みたいに車で行けるところばかりに偏重しないよう、バイクでしか行けない処へもちゃんと巡回できるようにしなくちゃいけないなあと思い、バイク生活へのリハビリがてら、身体の慣らしも兼ねて一回りしてきた。
一回りと言うのはホントに一回りで、北アルプスをぐるっと、木曽から高山、富山を通って糸魚川から松本への一回り。
途中、YBRの東の聖地巡礼「天険コミュニティ広場」で休憩だ。
冬明けの道は小砂利で滑りやすかったり、まだ年度末納期が援用されてるところでは舗装がひっぺ替えしたままのところもあったり(寒冷地はありがち)で、道はよろしくない。
年によっては中旬に咲く飛騨の桜はまだ全然だったり(臥龍桜も咲いてなかったな)、黒部じゃ葉桜になりかけてたりだったが、小谷から白馬で道路わきに積み上げられた雪はあるものの、それが解けた水は再び凍ることはなかったし、もう標高の高い場所を除けば凍結の恐れはなさそうだ。野麦峠の開通はまだ来週だけど、ここが開けばもっとまっすぐ行けるようになるな。
今思えば、飛騨市でストマジに乗ったおっちゃんと話をしていて、安房峠が開通すれば2時間半だというのと話がかみ合わなかったのは、車で安房トンネルを通るのを考えていたのか。
一周と枝葉の道探訪、桜めぐりで450kmちょい、走行時間は9時間、消費燃料も9L、久しぶりに1日千円以上のガソリン代をバイクで使っちゃったよ。最後に燃料が少なくなる頃に糸魚川から松本への人口希薄地帯を登らなくちゃいけないのはトラウマ的記憶が甦るが、500kmを超えていたら気にもなるところ、300km台で燃料計の針も半分くらいだったので、余裕かまして補給無しで走ったが、やっぱり全然大丈夫だった。もし給油するなら、滑川か魚津あたりが一番安かったように思う。
19号で見た白のYB-SPはなんだか煩いマフラーに交換してたな。8号ですれ違ったのは黒で、今日はやたらYB-SPを見た日だった。逆にYBRは全然見かけなかった。と言うか、大型ばっかしようけ見たわ。あれでは変な道へは入って行けないだろうなあ。
一回りと言うのはホントに一回りで、北アルプスをぐるっと、木曽から高山、富山を通って糸魚川から松本への一回り。
途中、YBRの東の聖地巡礼「天険コミュニティ広場」で休憩だ。
冬明けの道は小砂利で滑りやすかったり、まだ年度末納期が援用されてるところでは舗装がひっぺ替えしたままのところもあったり(寒冷地はありがち)で、道はよろしくない。
年によっては中旬に咲く飛騨の桜はまだ全然だったり(臥龍桜も咲いてなかったな)、黒部じゃ葉桜になりかけてたりだったが、小谷から白馬で道路わきに積み上げられた雪はあるものの、それが解けた水は再び凍ることはなかったし、もう標高の高い場所を除けば凍結の恐れはなさそうだ。野麦峠の開通はまだ来週だけど、ここが開けばもっとまっすぐ行けるようになるな。
今思えば、飛騨市でストマジに乗ったおっちゃんと話をしていて、安房峠が開通すれば2時間半だというのと話がかみ合わなかったのは、車で安房トンネルを通るのを考えていたのか。
一周と枝葉の道探訪、桜めぐりで450kmちょい、走行時間は9時間、消費燃料も9L、久しぶりに1日千円以上のガソリン代をバイクで使っちゃったよ。最後に燃料が少なくなる頃に糸魚川から松本への人口希薄地帯を登らなくちゃいけないのはトラウマ的記憶が甦るが、500kmを超えていたら気にもなるところ、300km台で燃料計の針も半分くらいだったので、余裕かまして補給無しで走ったが、やっぱり全然大丈夫だった。もし給油するなら、滑川か魚津あたりが一番安かったように思う。
19号で見た白のYB-SPはなんだか煩いマフラーに交換してたな。8号ですれ違ったのは黒で、今日はやたらYB-SPを見た日だった。逆にYBRは全然見かけなかった。と言うか、大型ばっかしようけ見たわ。あれでは変な道へは入って行けないだろうなあ。