持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

望遠と小さなカメラ

2024年10月16日 | どこかの空の下

今日は夕方になって小雨が降ってきて、彗星は見れなかった。

で、下山ししばらくすると東から晴れてきて、月が綺麗に見えてきた、なんてこったい。

そんなわけで、一昨日撮ったRAWファイルから現像してみる。

一つ目は望遠レンズで彗星の頭を拡大、800mm相当くらいかな

背景の星像があまり流れてないのは感度を6400くらいに上げたからで、ノイズも多い気がする。核が光って見えるのは、そんなんのせいかな。

2枚目は撮像素子の小さいカメラで撮ったもの。やや広角の単焦点なので彗星自体は小さいな。

こんなのでも2024年秋の記念写真程度にはなるか。

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