持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

YBR無印のドリブンスプロケ交換

2015年08月23日 | 2つの輪
ちょっと見た目尖ってきたかなと思えた無印のドリブンは、Kの新車についてきたもので、とっかえひっかえしながらKと無印両方で、なんと5万キロも使ってしまったのだった。無印の最初の純正は2万キロくらいでトキトキになって終了したのを思い出すと、近年の純正品は寿命が長くなったようだなあ。
まだ完全終了と言うほど尖ってはいないが、先日チェーンを新品にしたところ、急激に摩耗が進み、鉄粉がかなりチェーンを汚していたのだ。これはスプロケがえぐられているに違いないと、新品と比較すると、谷部分の半円が大きく深い。ここまで深いと、山が尖るのも一瞬だろうな。
3点セットは同時交換が良いというのは、こんな場合だろうか。
今回は、ずっと以前に買った純正の45Tを消化することにした。
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