持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

Vベルトの摩耗

2014年09月05日 | どこかの空の下
どうもこの頃、エンジンルームから焦げ臭い感じが漂ってきていて変だなあと思っていたが、このめり込み具合と言い、なんだかベルトの減りが早い。
ベルトカスにまみれたオルタネーターが黒くなってるよ。しかし1万キロで交換、千キロ毎に張り調整はめんどくさすぎるわ。
軽を乗り継いでる人の話を聞いてみると、突然エンジンルームから煙が出たことがあるなんてこともあったようなので、これは掃除しなくちゃね。よくリコールにならないもんだな。
スズキのエンジン設計は頭悪い気がする。まあ毎年整備工場に丸投げのオバチャン的使い方を想定なら、知らん内に「減ってたんで換えときましたよー」な営業になって良いんだろうけど。ユーザーには負担だな。
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4 コメント

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定期点検 (まるはし屋)
2014-09-06 14:10:15
世の中には年間数千キロしか走らない人もいるので、そういう人なら定期点検ごと千円しないパーツ交換で良いのでしょうね。対策パーツ代が一万円しないので、三年で買い換えしないユーザー向けに最初からメーカーオプションであってもおかしくない気はしますが、そこは見かけの定価を五千円でも安く出したいという事情なのでしょうね。今はもうこのエンジンは新型からは駆逐されてるようなので、大丈夫だとも思います。

いや~、たった半年でだいぶ軽にうんざりし始めてきました。
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さすが! (くろい3FW)
2014-09-06 09:51:14
 こんにちは。

 オイルで、黒いカスが吸着されたのではない
とのこと、相当大量のカスが発生している
ようですね。

 すでに対策部品を手配中とのこと、本当に
御見逸れいたしました。
 オプション部品のコストは、ユーザー負担かと
存じますが、コスト競争の弊害でしょうか。
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よくあるように思えない (まるはし屋)
2014-09-06 08:30:53
コメントありがとうございます。
1センチは大きいですね。プーリーの回転面は大丈夫で、ゴムカスは他のプラスチック部分も含めてまんべんなく一面ビッシリ着いていて、オイルで付いていたわけではなかったようです。車屋できいてもネットで調べても、この形式のエンジンにはよくあることだそうで、幾らかの軽も含めて、こんな事になる車は初めて乗るので驚きました。
頻度が高いのも面倒だし、異常に思えて不安よりも、オプションで対策型ベルトプーリーセットがあるそうなので、現在手配中しています。
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レンズによる画像のゆがみ? (くろい3FW)
2014-09-05 22:31:59
 こんにちは。
 画像がとても気になりましたので。

 数年前、補機駆動用ベルトがかかる
プーリーのアライメントが10mmほど
ずれた車両が出荷されたことがあります。

 ベルトを交換してもすぐに切れる
事象が発生しました。

 この画像のプーリーも同一平面に
無いように見えます。
 すでに確認済なら良いのですが。

 私もかつて、画像のようなVベルトの
車両を長期間、保有しておりましたが
これほど摩耗したことはありません。
 プーリーのアライメントが正常なら、
駆動されているオルタネーター、
パワステポンプ、コンプレッサーの
どれかが固着しかかっているのでは
ないでしょうか。

 さらに、Vベルトの黒いカスが
オルタネーターに付着しているところを
見ると、何らかのオイルが付着して
黒いカスが吸着されているのだと思います。

 ダイハツで、オルタネーターに
エンジンオイルが垂れて出火の危険が
あるとリコールされました。

 最近の整備工場では、技術の伝承が
途絶えていると言われていますので、
まるはし屋さんならご自分で解決できるのではと、
老婆心ながら申し上げます。
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