ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県ときがわ町の里山に咲くハナモモの木々は現在、満開です

2012年04月20日 | 季節の移ろい
 埼玉県比企郡ときがわ町は「花桃まつり」(花桃の会主催)を4月8日に開催しましたという話を、本ブログの4月9日編でご紹介しました。この時は「花桃まつり」の中心会場になった八幡神社の周囲の道沿いに植えられたハナモモの木は、大部分がまだ蕾でした。

 その「花桃まつり」会場の八幡神社を再び訪れました。「花桃まつり」の幟(のぼり)はもう飾られていませんでした。

 八幡神社入り口の鳥居の背後に植えられたソメイヨシノ並木は花が満開です。その手前にあるハナモモの木も花がほぼ満開です。



 やや濃い桃色の花を咲かせるハナモモの木も満開です。



 ハナモモの木は、同じ1本の枝にいろいろな色(桃や白、その絞りなど)の花を一緒に咲かせるものがあります。



 左手のハナモモの木は濃い赤色の花を咲かせています。



 ときがわ町は、季節ごとにさまざまな花を咲かせる、清流が流れる里山です。八幡神社を囲む低山は新緑の木々の中で、ヤマザクラの木が白い花が咲かせています。春の里山の景色です。