ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

栃木県那須町の那須高原では、ソメイヨシノの木が満開になっています

2012年04月28日 | 旅行
 栃木県那須郡那須町にある那須高原は、ソメイヨシノ(染井吉野)などのサクラの木が満開です。いくらか花びらが散り始めている木もあります。

 標高1915メートルの茶臼岳などの那須連山のすそ野に広がる那須高原は標高が400~500メートルと高いので、春の訪れが遅く、今が春真っ盛りです。

 那須高原の中で、牧場や田畑などの農村風景が色濃い里山地域では、ソメイヨシノの木が満開の花で、見ごろです。





 満開の花は、強い風を受けると、花びらが少し散る感じです。



 林の中に立つ、大きなサクラの木は満開で、薄いピンク色の色合いを強調する存在です。



 那須連山から流れ出た雪解け水が流れ込む川の川岸でも、サクラ並木の満開の花が薄いピンク色を目立たせています。



 平野部に比べて、春の訪れがいくらか遅い那須高原では、ちょうど春真っ盛りになりました。山頂部が残雪で白く輝いている那須連山が遠くに見える川岸でも、サクラの木は満開です。那須高原は山里・里山ののどかな春の訪れを感じさせます。