ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

岐阜県恵那市の北西部山麓にある坂折棚田は、稲刈りが済んだままの風景です

2013年11月19日 | 旅行
 岐阜県恵那市の北西にある中野方町の山麓には、坂折棚田が広がっています。標高が400メートルから600メートルの急斜面につくられた棚田は「日本の棚田百選」に選ばれています。

 11月中旬の坂折棚田は稲刈りが終わったままの、少し殺風景な感じになっています。





 この棚田は陽当たりがいい東南方向に向けてつくられています。5月の田植え以降は、稲の緑が美しいそうです。

 この坂折棚田の一番上にある展望台には、「今から約400年ほど前の徳川時代初めにから築かれ始めは、明治時代初期には現在の形になった」との説明文の立て札が立っています。特徴は全国的にも珍しい石積みの棚田(はしご田)だそうです。専門の石工の技術者の方々が積んだと思われる石積みが多く見られるそうです。



 約400年間にわたって、地元の方々がこつこつと石を積み、田んぼを少しずつ増やしていった苦労ははかりしれません。

 標高約600メートルの展望台近くの斜面に立つ、紅葉した落葉樹です。



 恵那市の中心部から坂折棚田に向かうには、木曽川の支流の川沿いを北西に向かいます。ひなびた農村風景の中を、坂折棚田に向けてひたすら上ります。

 恵那市の有名な景観スポットの一つは恵那峡です。この恵那峡は、約80年前に木曽川をせき止めて作られた大井ダムによってできた人造湖です。午前の陽光に照らされた恵那峡です。





 恵那峡の周囲は紅葉が始まっています。

 坂折棚田に向かう際に、恵那峡の上流側を通り、途中で支流の川沿いに山麓を上っていきます。日本の農村の原風景を楽しみました。