埼玉県川越市市街地の東側郊外にある伊佐沼には、セイタカシギなどが集まっています。ここにいるセイタカシギは20羽ぐらいまで増えています。
約1週間ぶりに、川越市の伊佐沼に立ち寄りました。農業用水を供給する溜池である伊佐沼は、イネを刈り取る季節となって役目が終わり、蓄えた水量をさらに減らしています。
伊佐沼の北側に設けられたハス田にかかる遊歩道の上から、伊佐沼の南側を見た風景です。

伊佐沼は蓄えている水量をさらに減らした結果、浅瀬が増えています。正面に見える草地の“島”の周囲に浅江ができています。ここにセイタカシギが合計20羽ぐらい、集まっています。

この草地の“島”の裏側の浅瀬を見るためには、伊佐沼の西側に続く桜並木側の岸辺に移動する必要があります。
その西側に続く桜並木側の岸辺から見える、その浅瀬です。この浅瀬には、セイタカシギが10数羽います。多くが片足で立って、休んでいる様子です。


片足立ちの方が休まるのでしょうか。不思議な光景です(セイタカシギが一本足になる理由をご存じの方はお教えください)
このセイタカシギの群れの中に、オグロシギが1羽、混じっていて、くちばしを盛んに浅瀬の中に突っ込んで、エサを探しています。向かって右側に、オグロシギが1羽います。

セイタカシギの群れはあまり動きがないのに対して、オグロシギはかなり動き回っています。
この草地の“島”の裏側の浅瀬の逆側にあたる“表側”にも浅瀬があり、ここにもセイタカシギが10数羽います。
この浅瀬のセイタカシギは浅瀬に脚を畳んで座り込んでいます。ここにもオグロシギが数羽、混じっています。
この草地の“島”の裏側と表側の浅瀬を併せると、セイタカシギは20数羽いることになります。先週から2倍になった様子です。
この浅瀬の近くにある杭の上には、コサギやアマサギが多数、休んでいます。

コサギやアマサギなどは、晴れた日には休みを十分にとる感じで、のんびりして動きません。伊佐沼は水量を減らし始めたことから、水鳥たちが集まっています。
約1週間ぶりに、川越市の伊佐沼に立ち寄りました。農業用水を供給する溜池である伊佐沼は、イネを刈り取る季節となって役目が終わり、蓄えた水量をさらに減らしています。
伊佐沼の北側に設けられたハス田にかかる遊歩道の上から、伊佐沼の南側を見た風景です。

伊佐沼は蓄えている水量をさらに減らした結果、浅瀬が増えています。正面に見える草地の“島”の周囲に浅江ができています。ここにセイタカシギが合計20羽ぐらい、集まっています。

この草地の“島”の裏側の浅瀬を見るためには、伊佐沼の西側に続く桜並木側の岸辺に移動する必要があります。
その西側に続く桜並木側の岸辺から見える、その浅瀬です。この浅瀬には、セイタカシギが10数羽います。多くが片足で立って、休んでいる様子です。


片足立ちの方が休まるのでしょうか。不思議な光景です(セイタカシギが一本足になる理由をご存じの方はお教えください)
このセイタカシギの群れの中に、オグロシギが1羽、混じっていて、くちばしを盛んに浅瀬の中に突っ込んで、エサを探しています。向かって右側に、オグロシギが1羽います。

セイタカシギの群れはあまり動きがないのに対して、オグロシギはかなり動き回っています。
この草地の“島”の裏側の浅瀬の逆側にあたる“表側”にも浅瀬があり、ここにもセイタカシギが10数羽います。

この浅瀬のセイタカシギは浅瀬に脚を畳んで座り込んでいます。ここにもオグロシギが数羽、混じっています。
この草地の“島”の裏側と表側の浅瀬を併せると、セイタカシギは20数羽いることになります。先週から2倍になった様子です。
この浅瀬の近くにある杭の上には、コサギやアマサギが多数、休んでいます。

コサギやアマサギなどは、晴れた日には休みを十分にとる感じで、のんびりして動きません。伊佐沼は水量を減らし始めたことから、水鳥たちが集まっています。