群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢温泉にある鹿沢園地を散策しました。
鹿沢園地は、休暇村鹿沢高原の中にある野草園です。なだらから山麓の針葉樹林の下側に広がる、ある程度の大きさの草原です。

斜面の中を、いく筋かの小川が流れているために、木道が整備されています。

今年は秋の訪れがいくらか早いようで、ススキの中にいくつかの野草が咲いている感じでした。
一番目立つのは。エゾリンドウです。エゾリンドウはあちこちで成長していますが、午前中は薄曇りだったためか、蕾が多く、開花している花は少しです。


ミヤマトリカブトもあちこちで花を咲かせています。背丈が高いものが多いです。

オミナエシもススキの中で咲いています。

ノアザミも、ススキと競演しています。

実は、この鹿沢園地には、9月の連休に以前来た時は、サワギキョウ(沢桔梗)が小川沿いに多数咲いていて、印象に残ったからです。
今秋は、秋の訪れが早く、ほとんどのサワギキョウは花期を終えていました。茎の先でいくらか咲いているサワギキョウの花です。

鹿沢園地を散策し、やはり、自然の移ろいは、年ごとに微妙に違うと感じました。
(追記)
鹿沢園地のススキなどの野草の根元には、ヒヨドリぐらいの比較的大きな野鳥が何羽かいて、さえずります。
ススキなどの野草の根元にいて、野草の間を移動していますが、なかなか姿を見せません。時々、上空に飛び出すのですが、どこから飛び出すか分からないので、姿を捕えきれませんでした。
鹿沢園地を囲む針葉樹の上には、カケスが2羽いて、よく鳴くのですが、針葉樹の葉陰にいて、姿を見せません。時々、鳴きながら、別の針葉樹に飛び移ります。
その証拠写真です。一羽のカケスが針葉樹の上から飛び出したところのシルエットです。

カケスは木々が葉を落とした冬に、佐久荒船高原では早朝に観察できます。いずれ、冬のカケスをご覧にいれたいと思います。
鹿沢園地は、休暇村鹿沢高原の中にある野草園です。なだらから山麓の針葉樹林の下側に広がる、ある程度の大きさの草原です。

斜面の中を、いく筋かの小川が流れているために、木道が整備されています。

今年は秋の訪れがいくらか早いようで、ススキの中にいくつかの野草が咲いている感じでした。
一番目立つのは。エゾリンドウです。エゾリンドウはあちこちで成長していますが、午前中は薄曇りだったためか、蕾が多く、開花している花は少しです。


ミヤマトリカブトもあちこちで花を咲かせています。背丈が高いものが多いです。

オミナエシもススキの中で咲いています。

ノアザミも、ススキと競演しています。

実は、この鹿沢園地には、9月の連休に以前来た時は、サワギキョウ(沢桔梗)が小川沿いに多数咲いていて、印象に残ったからです。
今秋は、秋の訪れが早く、ほとんどのサワギキョウは花期を終えていました。茎の先でいくらか咲いているサワギキョウの花です。

鹿沢園地を散策し、やはり、自然の移ろいは、年ごとに微妙に違うと感じました。
(追記)
鹿沢園地のススキなどの野草の根元には、ヒヨドリぐらいの比較的大きな野鳥が何羽かいて、さえずります。
ススキなどの野草の根元にいて、野草の間を移動していますが、なかなか姿を見せません。時々、上空に飛び出すのですが、どこから飛び出すか分からないので、姿を捕えきれませんでした。
鹿沢園地を囲む針葉樹の上には、カケスが2羽いて、よく鳴くのですが、針葉樹の葉陰にいて、姿を見せません。時々、鳴きながら、別の針葉樹に飛び移ります。
その証拠写真です。一羽のカケスが針葉樹の上から飛び出したところのシルエットです。

カケスは木々が葉を落とした冬に、佐久荒船高原では早朝に観察できます。いずれ、冬のカケスをご覧にいれたいと思います。