![]() | 宣伝会議 2014年 12月号 [雑誌] |
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宣伝会議 |
若者のもの離れ 対策会議
20代男性=ゲームとアニメファッションには高い興味を示している。
女性は交流に対する関心は高い。
⇒参加できるコミュニティ の存在
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<<ものを買わない、しかし響くのはコトでもイメージでもない。彼らが気にしているのは、「ものを買うことで、どんな人と出会えるんだろう」ということ>>
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<<共通の仲間や友だちをコーディネートしてくれるブランドなのか>>
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<<ユーザー同士が繋がった状態を作り出せたブランドなのか>>
一緒にいて癒されるのは=ひとり
<若者に対するアプローチの方向性>
①繋がり欲求を刺激し、みんなで楽しむ という路線
②自分本位に一人で楽しむ おいう路線
※一人カラオケが流行っているという。
★ビール離れは思い込み!?
一番ビールを飲んでいるのは、20代後半から30代と50-60代
⇒30-40代はお小遣い制で発泡酒に切り替わる。
<若者市場は本当に美味しくない?>
平均的なサラリーマンの小遣いは、8千円~3万5千円
20台の若者は、月給10万代ということも珍しくないが、実家にパラサイトしているということを考えると可処分所得はサラリーマンの三倍!?
◉今の若者は、自分を納得させてほしい。
◉説得させるより、「リア充」と想われたい欲求を刺激し、SNSにアップさせるような方策を考えるべき。
⇒リアルさをいかに見せられるか?
◉趣味の話は友だちとしない=趣味は一人でするもの