![]() | 人もお金も流れ込んでくる集客術 ファンクラブのつくり方 |
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すばる舎 |
ファン化を考えるための2冊目。
⇒
ファンクラブの原点は、
<誰かを幸せにしたいという想い>
◉ファンクラブにおけるブランディング
ファンクラブに入る動機、きっかけとなる部分、お客様に魅力的だと想っていただくポイント
⇒
<<スターの条件>>
1 スターは目利きの第三者がつくりあげる
2 スターはブルーオーシャンでなければならない
<ファンクラブとは育成型のビジネスモデルである>
スターは、スターのオーラを磨くことに専念すべき
◉ファンクラブってどんな感じ?
⇒みんなで、温泉につかっている感じ。
◉文化と思い出を共有するというのは、ファンクラブを続ける上で、とても大きな力になる。37
ファンクラブは売り込みにいけない、営業にもいけない「待ちのビジネス」だとも言えます。
「待ちのビジネス」を大きくするには、入って来てくださったお客さまの顧客満足度を上げ、口コミをつくってもらい、その場についてもらうしかありません。
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<口コミが生まれない理由は?>
■商品や食べ物が感動を与えるレベルではなかった
■お店の接客などが、感動を与えるレベルではなかった
■価格が安いなど、お客さま駕驚くポイントがなかった
■口コミをしてくれるお客さまを追い出してしまった
◉お客さまという意識からファンという意識に変える
⇒大事だと想えるようになる
気にかけるようになる
このお客さまを失いたくないと感じるようになった
お客さま=あなたが追いかける
ファン=相手からあなたを追いかけて来てくれる
◉お客さまの期待値を超えると感動が生まれ、口コミが起こる
⇒
◉人は感動にお金を払うものです。
生活必需品ならともかく、ちょっとした贅沢に当たるものであればあるほど、自分の心にぐっと来たものにお金を使いたい、と想っています。
そこで、人の心を動かし、行動に移させるには、感動を起こす「物語」が必要です。
<ファンクラブの掟7か条>
1 1つのファンクラブにスターは1つ
2 スター本人がファンクラブをつくらない・運営しない
3 ファンクラブのCFOは、条件を満たす人に依頼する
4 ファンは育てるもの
5 ファンから見れば、1対1だということを忘れない
6 たくさんのひとの意見を聞く
7 くるもの拒まず、去るもの追わず