本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

独自化とブランディングとは?言葉の力をブーストする一冊。

2020-03-26 19:48:23 | 2019年始動。革命のスタート。
バズる1行

【学びたいこと】
言葉の力を高める

・ビジネス書✖️インスタ1位
・1年以内にインスタの発信を高めたい著者様10名限定

【概要】
①この本 言葉のチカラ ライティングの能力を高める一冊
ビジネスに携わる人にとって今後求められるのは「ライティングの能力だ!」と、成功者の多くが言っています。231

著者:シンクロニスト
企業側が発する情報と、お客さんが欲しい情報がどうもズレいている。それをピッタリ合わせるのが私の仕事。つまり、シンクロさせるのだ。91

★★★他が名乗っていない、あるいは名乗れない肩書を生み出して活用すれば、勝利はすぐそこです。92

成功する人や企業には、ほぼ間違いなく、こうした「強烈な力を発揮するフレーズ」「世の中を一気に駆け抜けるフレーズ」があります。
「バズる」とは、「爆発的な拡散力を持った言葉」ということができます。7

◆バズワード
何ができるのか?何を目指すのか?どうなるのか?45

◆バズフレーズになる条件:
・明るさ20
・一点突破
・観点移動 相手→自分
★★★だからバズるのです。
自分が言いたいことを一方的に伝えるのではなく、相手が知り合いことを相手の立場に立って、相手の気持ちになりかわって、相手がちゃんと理解できる表現や言葉遣いで伝える。34
これが観点移動です。
これができれば、お客さんは集めなくても寄ってくるのです。

・見えない背景を語る

・ワンツーワン

言葉のチカラで自らを定義し、言葉のチカラで自らをアピールし、言葉の力でクライアントを見つけ出し、言葉のチカラで人脈を構築してきました。231

②-a
★★★バズるとは、戦いをなくすこと。27

バズるフレーズを手に入れるには、「価値ある言葉」を用意しなければいけません。
では、「価値ある言葉」とは何でしょうか?
それは、人の気持ちをグンと動かす、推進力を生み出す言葉です。160

核心:
相手の求めていることを見つけて、言葉にする。163
「何を?」と「どう?」をワンセットにする→「誰に?」「何を?」164

◉相手が欲しいであろうもの、関心を示すであろうことを想定し、待ち伏せする。169

◉ハイパーバズフレーズ:
1相手=見込み客が今、置かれている状況(ビフォー)
指名:「あなたは今、こんな状態ではありませんか?」と指摘してあげる。171

2あなたの持ち味、得意技
3今の状況改善された後の望む状況170(アフター)

①の後へ〜
★★★名乗った以上、本物でなくてはならない。190
火をつけるのはお客だけではない
それは、「自分の心に火をつける」と言う効能です。187

0-0-0
★★★「敵が多い。だから私は幸せだ」
〜ピエール・カルダン 橋本恒夫コピー 114
敵が多いということは、その分、エッジが立っている。嫌いない人がいるからこそ、対立軸としての味方ができる。114
敵が多い人というのは、その分、個性が明瞭ということです。だからその”個性”を求める人だけが集まり、やってくる。そこにこそ、まさに本当のファン=ファナティック=狂言者が集まる。114
この狂言者を集める行為を「ブランディング」と言うのです。115

◆キャッチコピー
「チャンスをキャッチすること」83

◆タイトル
★★★タイトルでビジネスを変えることができる。137
「本文の1行目お読ませるための1行」112
1新しさを強調する

2敵を作れば見方ができる
今の状況がどうなのか、ハッキリ示す


<バズフレーズの作り方>
1ベネフィット提示法
要するにこんないいことがありますよ!

ベネフィット:消費者にとってのメリット

2USP提示法
他にはない独自の売りをコアバズにする

・自分に独自のもの
・ライバルができないもの
・お客様が求めているもの65

3独自性訴求法
ライバルとの違いを

4値打ち訴求法
こんな理由でこの価格69
価格がついた理由

5新奇性訴求法
ここが新しいわけです!
カテゴリーを絞って、狭くする72

6クオリティ訴求法
専門家の推奨
クオリティの高さを

7数値言い切り法
数字ははしょらない。丸めない。79
コメント
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