本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

名付けの苦しみを味わうあなたへ

2020-06-30 20:45:38 | 東京フリーランス 夢に向けたプロセス2020
成功を呼ぶネーミングの技術

【学びたいこと】
言葉の力を鍛える 俊足で

【概要】
①サムライジャパン 名付け親が語るネーミングとビジネスの本

名前をつけた瞬間に命が宿る。1

★★★常に疑問を持つことは、ネーミングに役立つだけではありません。そこにはビジネスチャンスが秘められています。95

0-0-0
★★★★★★ネーミングは必然的に吐き出される答え68
未来をイメージできるかどうか?
物事や仕事がうまくいくのは、「きっとこんな感じで成功するだろうなぁ」とイメージが浮かぶ時です。ネーミングも同じです。
ネーミングの一番根底にある基本は、そういう寄り添った気持ちなのではないでしょうか?172
97

★★★名付けて終わりではなく、その後の好展開が見込めるかどうか。そういった可能性まで考慮してネーミンするのが、プロの広告屋の仕事なのです。166


★★★それならそれでいい。そのひとつだけ押していけ。”潔い”と評価してくれるかもしれない。100

◉一言でわかるキーワードを探しなさい。99

②-a
◆ネーミング以外の結論
商品(企画)を0から1、あるいは1から100に持っていくためには、
・目標を掲げる
・こだわりを持つ、信念を持つ
・良き理解者を得る
・損得感情はダメ
・専門家に任せることも選択肢の一つ143


<ネーミングを考えるということ=コンセプトそのものを考えるということ>70
・下記から核となるキーワードを抽出する
・キーワードは類語、別の言語と広げる
・アイキャッチ力を上げる
★★★キーワードからネーミングに落とし込んでいく際、注意したいのは字面と響です。アイキャッチに優れたもの、そして耳障りのいいものです。83

◉やわらかいひらがな サッパリしたカタカナ91

<ネーミングの前にすべきこと>
1商品特性の把握 
2商品の競合、置かれている状況を把握する
3上記との優位な点、劣っている点を把握する
3オリジナリティ、強みを考える
4ターゲットを決める=上記から誰に売り込んでいくべきなのか?
5ターゲットの動向を決める
6目標と課題設定
7そのリスクとプロセス設計

絶妙のネーミングがなされた場合は、商品(企画)が持つ本来の魅力を何倍にも何十倍にも増幅させる力があるのです。3

★★★★★★わかりやすさこそがネーミングの命37
「こんな名前、誰でも思いつくじゃん」でいいのです。26
極論を言えば、かっこよくなくても斬新でなくても、みんなに覚えてもらえればそれでいい。26

少数派を狙う場合は別

◆ネーミング:イメージを形づくるもの
コア:覚えやすく、発音しやすい愛称、略称があること50
◉愛称が浸透すれば、人気は決定的なものに42
→SAMURAI JAPAN=WBC日本代表126
目で見る文字、そして耳で聴く音44
◉あるものに命を宿す作業
ノウハウ:緻密なマーケティング分析+専門的なテクニック+コツ18


思い入れ
わかりやすさ=イメージのしやすさ25

◆仕事=
〇を1にする仕事と、
1を100にする仕事30

#ネーミング #ネーミングセンス 
仕事 お仕事 経営者 ビジネス 充実 経験 個人事業主 夢 仲間 人生一度きり

読書好きな人と繋がりたい 読了 読書日記 読書垢 本が好き 本のある暮らし 読書部 本の虫 本が好きな人と繋がりたい 本好き
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