本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

助けてって言えるのは君が強い証拠なんだ〜1人じゃない。〜生きる意味が見つかる一冊

2021-04-05 20:22:28 | 2021風の時代 フリーランスから経営者へ

ぼく モグラ キツネ 馬

【学びたいこと】
心を飛躍させたい

【概要】
前に進む理由
愛する誰かのため、愛する誰かを探すため
1人じゃない僕らへ
1人だと思ってしまう僕らへ
助けてって言っていい
水の中で必死に足をばたつかせているのを見せてもいい

生きる意味:
愛するため
愛されるため

◆絵と言葉
★★★絵は、ことばの海にうかんで進むべき場所を教えてくれる鳥のようだ。

◆人生
★★★”だれもが風にまかせてやっている”
”とてもきれいなものを、みのがすな”
だから翼を広げて、夢を追いかけてみて。
森は人生に似ていると私は思う。
おそろしいけれど、美しい。

”かんがえてみて。おそれるこころがなければ
どこまでやれるのか”

”だれもが前にすすむ理由をひつようとしている”
”きみたちの理由は?”
”おまえらだ”

”人生はむずかしい。
でも、きみはたしかに愛されているよ”

”きみはぼくのことを、
ぼくよりもしんじているみたいだ”
ぼくがつぶやくと、馬がいった。
”いつかきっと、きみもそうなれる”

この世界をおもしろがろう。

◆春と季節
冒険の季節は春。雪が降ったかと思えば
太陽が輝き、それはどことなく人生にも似ている。
ほんの一瞬でがらりと変わるところがね。

”ほとんどすべてのことは内がわでおこるのに、
オイラたちには外がわしかみえないのって、
おかしくないか?”

◆やさしさ
やさしさに勝てるものはない

◆出会い
”オイラはとっても小さい”
モグラがいった。
”でもきみがいると
世界はでっかくかわる”

◆成功
誰かを好きになること

”とくべつだからすきになるわけじゃない”


◆自由
何かにどい対処するか?どう振る舞うか?

◆勇敢な言葉=ふと涙腺崩壊
”いままでにあなたがいったなかで、
いちばんゆうかんなことばは?”ぼくがたずねると、
馬はこたえた。
”たすけて”
”いちばん強かったのはいつ?”
”弱さをみせることができたとき”
”あきらめないために、そうするんだ”
”じぶんではどうにもならないと
感じたときは・・・
・・・目の前にある大切なものを
じっとみつめる”
”やがて、嵐はすぎさる”
”嵐のあとには・・・”


◆正直
”いつだって、
正直なのはおもしろいことさ”
コメント
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