本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

日本も捨てたもんじゃない。死ぬ気で学べ〜

2020-06-15 20:48:16 | 東京フリーランス 夢に向けたプロセス2020
死ぬ気で学べ

【学びたいこと】
劇的に自分を変える

【概要】
①この本
AI=深層学習
解き方教えるのではなく、正解の事例を大量に見せることによって、コンピュータ自身にパターンを見つけさせる手法134

Learn or Die
死ぬ気で学べ
私たちが最先端であり続けるためには、学ぶことが唯一の方法だ。
未来を切り開くために、私たちは、学び続けなくてはならない。
知識は資産のようにストックできるモノではない。常に新しい情報を取り入れ続け、改善し続けなければならない。111

「エンジニアはマグロのようなものだ。」
マグロは泳ぐのをやめてしまうと酸素を取り込めなくなり、やがて死んでしまう。
だからマグロは海の中で常に泳ぎ続けている。
マグロと同じように、エンジニアも新技術を常に取り入れ続けなければ死んでしまう。
だからエンジニアはマグロのようなものなのだ。
常に学び続けなければならない。19

②-a
◆今考えるべき核心
情報がほぼコストゼロで流通するような時代が当たり前になったにもかかわらず、物理的な人の移動や変化は従来どおりでそれがボトルネックになっている。何としてもこれを解決しなければならない。
今まだ直接顔を合わせる必要があるのは、言語やテキストだけでは伝わらない情報量がかなり多くあるからだ。そういう部分が技術の発展で解消されれば、可能性はある。117

★★★自分たちはエキサイティングな仕事ができているだろうか。
お前らは全然妄想していない。
5年後、10年後に何をしたいかちゃんと考えろ。
〜久夛良木健 プレイステーションの生みの親からの言葉

①この本
Preferred Networks=AIの深層学習に強みを持った会社
◉トヨタとぶつからない車を作っている会社
◉技術で「現実世界の重要問題を解く」114
→小さなスタートアップが成長を加速するために、我々は大手企業と連携して共同開発するというビジネスモデル33

深層学習とロボティクスによって世界中の人がロボットを活用できる時代を生み出したい。それが我々の思いだ。46

パーソナルロボットに力を入れている

事業転移のきっかけは、IOTが今後伸びそうだということと
まだIOTで覇権を握っているところがいなかったということ

著者の問題のスタート:
今の日本は、ソフトウェアで負けている。16

◆Motivation-driven熱意をもとに
仕事は熱意を元に熱中してできるタスクを、自分たちが自ら選び、成果と真剣に向き合うという意味。104

◆Boldly do what no one has done before 誰もしたことがないことを大胆に為せ
★★★「自分たちができること」で、かつ「自分たちにしかできないところ」をうまく見つけ出してやっていこうという意味もある。つまり良い問題設定をして、それを自分たちが熱中して解けば、結果として皆に喜んでもらえるものになるはずだ。124


◉妙に引っかかる!!
◆イノベーションは、技術のタネが実際にニーズを持っている人に何らかのかたちで伝わることで初めて実現する。109

イノベーション 成長 人生 成功 ことば 前向き 変化 目標 
学び 自分を変える 自立 意識 知恵 自信をつける
本 読書 読書好きな人と繋がりたい 読書好き 本が好き 読書部 本好きな人と繋がりたい 読書女子 読書記録

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