世界の街角

旅先の街角や博物館、美術館での印象や感じたことを紹介します。

東南アジアの航空機・#1

2015-12-04 09:19:19 | エアー・ライン

東南アジアの航空機を機会をみてはカメラに撮ってみた。今後何回かに分けて紹介したい。

<ノック・エアー>:タイ王国
 2014年1月北タイ・ナーン空港にて、BKKからナーンへの移動に搭乗した双発機。
 ドンムアン空港にて撮影。ノックとはタイ語で鳥のこと、したがって大きな嘴を機体のデザインに採用している。
 チェンマイ空港に駐機中のノック・エアー機。

<タイ国際航空>:タイ王国
 スワンナプーム空港駐機中のタイ国際空港機。
 チェンマイ上空にて。
 ローイクラトンのバルーンを避けるため急上昇中の機体、チェンマイ上空にて。

<タイ・スマイルエアー>:タイ王国
 タイ国際航空の子会社で、機体のデザインはタイ国際航空に似ている。チェンマイ上空にて。

                                        
                              <続く>

北タイ陶磁展示施設・その2

2015-12-04 09:09:18 | 北タイ陶磁
タイの行政区分はややこしい。日本の感覚であればチェンマイ市で良いのだが、県庁所在地をムアン郡と呼んでいるので、そのように表示した。

5.チェンマイ民族(俗)博物館:チェンマイ県ムアン郡 ☆☆☆
  ランパーン、パヤオ、ナーン、カロン、ワンヌア、サンカンペーン
  ・・・J/C/Shaw氏コレクションの一部を展示

  初期のパヤオ印花双魚文盤を見ることができる。

6.チェンマイ国立博物館:チェンマイ県ムアン郡 ☆☆☆ 撮影禁止
  サンカンペーン、元・明

  写真撮影禁止、タイ語書籍より引用。

7.チェンマイ大学陶磁資料室:チェンマイ県ムアン郡 ☆☆☆
  パーン、パヤオ、ナーン、カロン、サンカンペーン、サンサーイ
  パヤオの陶片、謎の盤片(産地不詳)


 サンカンペーン古窯址から出土したとのことだが、謎の陶片である。
 パヤオの陶片で、珍しい掻落し文様である。

8.J・C・Shaw氏宅施設博物館:チェンマイ県ムアン郡 ☆☆☆☆
  北タイ諸窯 非公開 見学は事前申請要


                                <続く>