<Wat Phatung:ワット・パトゥン>
北タイ古陶磁ファンならご存知の寺院で、サンカンペーン古窯址探索のランドマーク的存在である。場所はチェンマイ郊外サンカンペーン郡パトゥン村である。




新しい寺院建物が多いのに対し、このストーパはそれなりの歴史がありそうだ。寺院の境内には小さなピピッタパン(資料館)が在り、サンカンペーン陶磁や陶片が展示されている。下の写真がそのピピッタパンである。山門を入り右手にある。
サンカンペーン古窯址探索の際は、先ずこの寺院を参拝し、資料館を見学の後に探索されることをお薦めする。
蛇足乍らワット・パトゥン前の道を、道なりに約1km進むと、ワット・チェーンセーンに至る。そこにはミャンマーのピュー様式のチェディーが建っている。
なぜピュー様式かとの謎は解けていないが、その向かいがワット・チェーンセーン古窯址である。
北タイ古陶磁ファンならご存知の寺院で、サンカンペーン古窯址探索のランドマーク的存在である。場所はチェンマイ郊外サンカンペーン郡パトゥン村である。






蛇足乍らワット・パトゥン前の道を、道なりに約1km進むと、ワット・チェーンセーンに至る。そこにはミャンマーのピュー様式のチェディーが建っている。
